東京リベンジャーズ・主要キャラまとめ!登場人物の関係性・相関図も

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東京リベンジャーズ』って本当に面白いですね。

ん?

面白いというと語弊が生じるか。

いいマンガですね。^^

感情移入してしまうので、ぽろぽろと泣いてしまうマンガです。

仕事のお昼休みにちょこっと読んでいたら、感動するシーンのところで、うるうる、うるうる、涙が出てきてどーしよーってなった


それからは、お昼休みに読むのは控えています。

やっぱりと気兼ねせずにマンガの世界に浸りたいですからね。


さて、今回は『東京リベンジャーズ』の魅力的な登場人物について、紹介していきますね。


なお、今回紹介する登場人物は『東京リベンジャーズ』1巻に出てきた人で、ということが前提条件となっています。


東京リベンジャーズ』を全くご存じではない方にとってはネタバレになってしまう部分もありますので、ご注意くださいね。

(ネタバレはちょっとな・・・という方はご覧になるのをお控えくださいませ。)

東京リベンジャーズ・主要キャラまとめ!

東京リベンジャーズ』の登場人物は本当に魅力的なキャラが多くいます

どのキャラも魅力的に構成されているからかもしれません。

一般的にマンガやアニメは主人公が一番人気になりますよね。

でも、この『東京リベンジャーズ』では一番人気は、マイキーとドラケンが競っている感じです。

私も最初、『東京リベンジャーズ』を読んだときは一番好きだなと思ったキャラはマイキーでした。^^

でも、読み進めていくうちに、ドラケンの方が好きかも・・・ってなっていきました。

そして、一度だけじゃなくて、二度、三度読み返すうちに、主人公のタケミチがどんどん魅力的に感じるようになっていきました。

顔面偏差値でいうと、マイキーがトップなんだけどね。(^_-)-☆

東京リベンジャーズ』は登場人物が多いので(多すぎて覚えきれない)、今回は第1巻に登場する主なキャラ5人にスポットをあてて紹介していきます。

マイキー:顔面偏差値ナンバーワン


初読みの時に、あーなんて綺麗な顔立ちの男の子なんだ

これがマイキーに対しての第一印象。

読み進めると、喧嘩がめっぽう強くて、「無敵のマイキー」って呼ばれている理由がわかってくる。

でもね、マイキーはドラケンがいるからこそ、「無敵のマイキー」なんだなということも読み取れてくるんだよ。

マイキーの魅力についてはこちらの記事をどうぞ↓/


ドラケン :社会性偏差値ナンバーワン


ドラケンは喧嘩が強いけど、強いだけじゃない

常に今の状況を冷静に判断することができる。物事を客観的に見る力がある。

だから、マイキーが暴走して(というか熱量が高くなりすぎて)取突猛進をしてしまうときに、ブレーキ役としてうまく事を治めてくれます

また、マイキーに社会性についても示唆してくれる頼れる存在です。

マイキーにとって、ドラケンの存在そのものがマイキーの強さを維持する源になっているのでは?とさえ思わせてくれます。

そんなすごい重要な存在であるドラケン。

ドラケンの魅力についてはこちらの記事をどうぞ↓/


タケミチ :信念偏差値ナンバーワン


タケミチは初読みではパッとしなかった存在。←ごめんなさい。タケミチファンをディスっていません。

最初読んだときは、「おーい、この主人公で大丈夫なの?」と心配になっちゃったほど。←全然ディスってません。


でもね、物語を読み進めていくと、だんだんと輝きを増してくるタケミチなの。

どんどんかっこよくなっていく。

話の中では相変わらず喧嘩ではぼこぼこにされるのは変わらないんだけど。

でも、ぼこぼこにされても、「絶対譲れないものがある」という信念で立ち向かうの。

その姿がすごくてね、心に響いてね、感動するの。

心に響かせる力をタケミチはもっているよね。

何度泣いたことやら。


タケミチの信念を貫こうとする姿、本当に感動する

そして、タケミチの信念を貫こうとしていることで、こちらまで勇気がもらえる。

自分自身が何かの問題にぶつかっているとき、しんどいときに、『東京リベンジャーズ』を読むと、なぜかふっと気分を軽くさせてくれる

そんなマンガが『東京リベンジャーズ

タケミチのように信念を貫いていく姿が、自分にとって「エールを贈ってもらっているよう」に受け取れるからだろう。

そんな信念を貫くタケミチ、かっこいいわ。

タケミチの魅力についてはこちらの記事をどうぞ↓/


ヒナタ :かわいさ優しさ偏差値ナンバーワン


ヒナタはなんといってもかわいい!優しい!
ヒナタがタケミチの元カノだったというのが信じられなかった。


えっ?あんなに明るくて、モテモテでかわいくて優しいヒナタがタケミチのことを好きなの?

なんで?って思ってましたからね。

あんなフリーターのどこがいいの?って思ってました。

マンガを読み進めていくうちに、タケミチの魅力がどんどんわかってきて、そりゃヒナタ、タケミチのこと好きになるわねって納得できたけどね。


ヒナタがすごいなと思うところは、誰に対しても優しいということ。

そして、優しいだけじゃなくて、ちゃんと行動に移せる強さも合わせ持っているということ。


同級生に対しても、高齢者に対してもとにかく優しいの。

かわいくて優しいんだからモテないはずはない。

実際にモテモテ、大モテで、他校の男子がヒナタを見に来るほどだったもんね。

そんなヒナタが好きなのはタケミチ。

それなのにクリスマス・イブにタケミチに振られちゃうんだよね。そこが切なかった

ヒナタの魅力についてはこちらの記事をどうぞ↓/


ナオト :相棒偏差値ナンバーワン


ナオトはオカルトを信じていてくれたありがとう!

普通、ナオトのような立場だったら絶対タケミチの言ってることなんて信じられないよ。

当時オカルトにハマっていたナオトだったからこそ、タケミチの良きパートナーとなれたよね。

ナオトは本当に有能なパートナーだったよね。

最初の頃はタケミチに「あーしろ、こうしろ」と指示を出している警察官だった。

タケミチもナオトの指示に従ってタイプリープしていたという印象。

でも、だんだんとタケミチもどうやっていけばいいかということを真剣に考えて、ナオトのミッションに対して、意見をどんどん言うようになっていく。

タケミチとナオトの関係性がどんどんいい感じのパートナーとなって成長していく。

二人も互いに信頼し合っている。

素敵な関係性が「ヒナタを救う」という使命で築かれていったよね。

ナオトが警察官だから、タケミチは「ドラケンが亡くなった日を探ってくれ」とか指示を出すようになっていったよね。

(最初はナオトに使われていた印象が、話が進むにつれて、ナオトを上手く使うようになっていったもんね。)

そうして、タケミチとナオトは信頼関係が深くなり、互いにいい相棒へと変化していった

私も最初はナオトがなんかタケミチをバカにしているような感じがして好きになれなかった。

でも、タケミチがナオトと一緒にどうやれば未来をいい方向(ヒナタが殺されずにすむ方向)にできるかということで行動していく姿を見て、ナオトのこともいい奴だなと思えるようになっていった。

そんな二人の信頼度がどんどん高まっていく。

ナオトの魅力についてはこちらの記事をどうぞ↓/


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主な登場人物の関係性についての相関図

東京リベンジャーズの登場人物が多すぎて、頭がこんがらがっちゃうという方向けの相関図です。

なお、こちらは第1巻の主な登場人物の相関図です。

こちらの相関図を見つつ、マンガ『東京リベンジャーズ』もお楽しみくださいね。

あー、やっぱりこの相関図のマイキーが好きだな。

いや、ドラケンもなかなかかっこいいし。

うーん。でも、話が進むにつれて、だんだんかっこよくなる主人公のタケミチもいいよね。

そんなタケミチがタイプリープできるのはナオトがいるからこそだよね。

タケミチが「絶対譲れないものがある」という、ヒナタの存在こそがタケミチをどんどんかっこよくさせている源なんだな。

まとめ

今回は『東京リベンジャーズ』の魅力的な登場人物について、紹介しました。

顔面偏差値ナンバーワンのマイキー

社会性偏差値ナンバーワンのドラケン

信念偏差値ナンバーワンのタケミチ

かわいさ優しさ偏差値ナンバーワンのヒナタ

相棒偏差値ナンバーワンのナオト


あなたは誰が一番好きですか?


私と同じように、顔の好みならマイキーで、強さならドラケンで、優しさならヒナタで・・・という感じでしょうか?


今回の魅力的な登場人物の記事を書いていて、人はそれぞれ何かの視点で人を好きになっていくものなんだということを改めて考えました。

あの人のことは好き。

でも、この人のことは好きじゃない。むしろ嫌いだ。

こんな感情も、自分の中の「ある視点」で見ているだけのもの。

本当は違う視点からその人を見てみると、嫌いだった人が意外と自分と共通点があったりするものです。

逆に、好きだと思う場合も、また別の視点から見ると、その部分は苦手なものかもしれません。


『東京リベンジャーズ』の魅力的な登場人物から、自分が好きだな、嫌いだなと思う人のことを考えるいい機会を得ることができました

こうやって、自分がどんな視点で人のことを好き・嫌いと判断しているのかをふり返ってみるのもいいものだな、と思いました。

そして、改めて、自分の周りにいる人の魅力を探した方がずっといいよね、という結論に至りました。

なんか東京リベンジャーズ』で人について考えるきっかけを与えてもらえたので、このマンガに出合えてよかったなと思いました。


※記事中のイラストは、『東京卍リベンジャーズ』様よりお借りしました。


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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

また、次回のブログでお会いしましょう。(^^)/~~~

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