東京リベンジャーズ・ドラケンの魅力を解説!名言・名場面で一番好きなシーンについても

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東京卍リベンジャーズ』を遅ればせながら読みはじめた。

たしかに話に引き込まれていくわ。

どんどん次、次って読み進めたくなりますね。

タイプループ、ちょっと混乱した。苦笑

東京卍リベンジャーズ』にハマってしまった!


あれ、この人だけだった? んん?って感じになる。

東京卍リベンジャーズ』のキャスト図みながら読み進めているという・・・苦笑


さて、今回は、男気があって素敵なドラケンに焦点を当てて、ドラケンこと龍宮寺堅の魅力について解説していきます。

また、ドラケンの名言・名場面についても紹介していきます。
(独断と偏見で^^)

東京リベンジャーズ・ドラケンの魅力


ドラケンこと龍宮寺堅は、東京卍會(とうきょうまんじかい)副総長です。

マイキーの右腕ですね。

マイキーと同様に喧嘩がムッチャ強い


ドラケンも男前です。

独特のファッションセンスをお持ちのようで、髪形も彼の独自性を十分に発揮するスタイルになっている。

なんせこめかみに刺青だからね。それだけでもかなり目立つよね。

そんなすごい独特なスタイルなのに、ドラケンだからすごく似合っているという。

男前はなんでもスマートにこなせるってことなんかな?

では、ドラケンの魅力的な部分をみていきましょう。
 

ツートップ誕生は小学5年の出会いがきっかけ

ドラケンのマイキーの第一印象は「ちび」「変なヤツ」「ヘナチョコ」でした。

それが、小学5年生の時に、鮫山一派がドラケンを使って、マイキーを呼び出しに行かせた。

いくら喧嘩が強いドラケンでも、鮫山一派は中学生だから敵わないという面もあったから、ドラケンは使い走りをしていたわけ。

ドラケンは「噂に聞いているすごいヤツであるマイキーに会える」のを楽しみにしつつ、呼びに行ったのでした。

実際、下校中のマイキーを見た印象は前述した通り。


きっと、鮫山一派にコテンパンにされちゃうだろうと思い込んでたドラケン

でも、実際にマイキーと、鮫山一派が出会うと、すぐにマイキーが、鮫山に向かって走り出し、顔面に蹴りを入れる。

鮫山はマイキーの一撃で顔が陥没・・・。

その出来事を見ていたドラケンは、マイキーの圧倒的な強さを目のあたりにして、「カッコいい!」と印象がゴロっと変わったのでした。

これがきっかけとなって、ドラケンとマイキーは友達になったんです。

そして、東京卍會を立ち上げて、ドラケンとマイキーはツートップとなったのよね。

このツートップ、どちらも喧嘩が強くて、他の小学校や中学校にも噂される二人。

その二人がタッグを組んだら、喧嘩が強すぎるマイキーとドラケンなんだから、無敵やん!!

常に冷静な判断ができるドラケン

ドラケンは常に冷静で、物事を客観的に見ることができる人ですね。

ドラケンのおかげで仲間は正しい方向にいけるんですね。

そんな正しい方向へ導いてくれる羅針盤的な存在です。

ドラケン自身も社会的に良くないことについてはちゃんと謝るということもできます

世間一般的な常識もちゃんとわきまえているドラケン。

やっぱりただの不良じゃないんですね。
 

社会性をちゃんと持っているドラケン

東卍の創立メンバーのひとりであるパーちんの親友の彼女が敵対グループに暴行され入院します。

見舞いに来たドラケンとマイキーが彼女の父親に罵声を浴びせられるシーンでのドラケンの対応が大人なんです。

父親はドラケンたちのことをクズ呼ばわり

オマエらのせいで娘は死ぬところだったとドラケンたちに文句も言います。

父親の罵声に対して、ドラケンは頭をさげて謝罪しています。

(マイキーは反論するような、火に油を注ぐような発言をします。おいおい・・・)

そんなマイキーに対しても、マイキーの頭を掴み無理やり頭を下げさせながら、
「申し訳ありませんでした 全部オレらの責任です」



本来ならカーっとなって喧嘩をしちゃうような場面ですよね。

でも、社会性をちゃんと持っているドラケンは頭を下げ続けているんです。


そして、マイキーにこんなセリフを言うんです。

「下げる頭持ってなくてもいい 人を想う”心”は持て」

うーーーん。いい言葉ですね。素敵な男気を感じます。

人を想う「心」を持てって。


「相手の立場になって考えてみようよ」ということをマイキーに諭しているような言葉ですよね。


諭されたマイキーも

「ゴメン ケンチン ケンチンが隣にいてくれてよかった」って言ってますよね。


このマイキーの言葉で、ドラケンが伝えたいことをマイキーがちゃんと受け取れたことがわかった。


この二人の関係性がすごくよくわかる素敵なシーンですよね。

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ドラケンの名言・名場面で一番好きなシーン


一番好きなシーンは、やっぱりここ!

食ったらすぐ寝るの いい加減直せよ! ったくしょうがねーな

東京卍リベンジャーズ ドラケンのセリフより

マイキーと一緒にファミレスでご飯を食べたときのシーンです。


マイキーは大好きなお子様ランチを食べてすぐに寝てしまうんです。

そんな寝てしまったマイキーをドラケンがおんぶして帰っていくんですよ。

食べて満腹になったら寝てしまうというなんとも子どもみたいなマイキー。

そんなマイキーを、「しょうがねーなー」って言いながらめんどくさそうにしつつも連れて帰るドラケン

ドラケンの優しさがちらりと見える場面ですよね。


この場面、なんか好きなんだな。

あっ、ドラケンってクールに見えるのに、こんなにも面倒見のいい人なんだーって心があったかくなる、そんな場面がこのおんぶシーンなんだよね。

まとめ

『東京リベンジャーズ』のドラケンの魅力は、
マイキーを助けたドラケン

ドラケンが小学生の頃に、鮫山一派のリーダー(高校生ね)からマイキーを助けたのだ。

ドラケンは小学5年生のときにすでに暴走族の総長をぼこぼこにするほど強かったからね。

常に冷静な判断ができるドラケン

ドラケンは常に冷静で、物事を客観的に見ることができる人。

ドラケンのおかげで仲間は正しい方向に導いてもらっているんですよね。

社会性をちゃんと持っているドラケン

見舞いに来たドラケンとマイキーが彼女の父親に罵声を浴びせられるシーンでのドラケンの対応が大人なんです。

彼女hの父親からクズ呼ばわりされても、文句を言われてもずっと頭を下げつづけた。

そして、反抗しようとするマイキーにもちゃんと謝るように諭すんですよね。


マイキーの名言・名場面で一番好きなシーンは、

「食ったらすぐ寝るの いい加減直せよ! ったくしょうがねーな」とめんどくさがっているにもかかわらず、面倒見の良さが垣間見れる場面

仲間に対して面倒見の良さがいいよね。
それも、スマートにそれができているので好感度がむちゃくちゃあがってしまいました。

きっとこの場面で「ドラケンってムッチャいい人!」ってキュンとなった人、多いと思います

ドラケンの魅力的なシーンはどんどんマンガを読み進めていくと出てきますよ~。



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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

また、次回のブログでお会いしましょう。(^^)/~~~

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