鬼滅の刃・妓夫太郎(ぎゅうたろう)のかわいそうな過去とは?妹思いの兄についても
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鬼滅の刃』では兄妹が登場します。

妓夫太郎と梅という兄妹です。

醜い兄の妓夫太郎と、とても美しい美貌の持ち主の妹の梅。

今回はそんな兄妹にスポットを当てて紹介していきます。

妓夫太郎のかわいそうな過去について解説していきます。

また、兄の妓夫太郎はむちゃくちゃ妹思いなので、その点についても説明していきますね。


妓夫太郎のかわいそうな過去とは?


妓夫太郎はとってもかわいそうな存在です。

人間時代において、これ拷問みたいよね、というほどすごく劣悪な環境で生活をしているのです。

そんな列亡くな環境で生活をしていた妓夫太郎がかわいそうになってきます。

貧しい生活で母親に殺されそうになる妓夫太郎

遊郭の最下層である羅生門河岸(らしょうもんがし)で生まれ育った妓夫太郎。

病気の母親は自分が生活していくだけで精一杯。

だから、子供は生きているだけで迷惑な存在

(自分が食べるだけでいっぱいいっぱいなのに、子供の食べる分までの余裕がないからね。)

そんな迷惑な存在の妓夫太郎は何度も何度も母親に殺されそうになります

(自分の親に殺されそうになるなんて、考えただけでもゾッとするよね。)

こんな辛い過去がある妓夫太郎、かわいそうですよね。殺されかけるってどんだけだよ!

妓夫太郎は容姿が醜くてかわいそう

妓夫太郎は見た目がとっても醜い

容姿が醜いだけでも、遊郭では嫌われる存在

それにもまして、妓夫太郎は汚かった。

いつも垢まみれ、フケまみれで蚤がついた酷い臭いだった。

お腹が空いたら、ねずみや虫を食べて空腹をしのいでいた。

遊び道具は客が忘れていった鎌だったそう。

こんなひどい環境だけど、妓夫太郎はなんとか生き抜いていた

こんなむちゃくちゃな環境で本当の妓夫太郎はかわいそうすぎるよ。

(よくそんな環境で生きていけたよね、と関心してしまう。)

でもね、この後、妹の梅が生まれたことによって、少し妓夫太郎の人生に変化が見え始めるんですよ。

妹思いの兄について


梅が生まれたことによって、兄の妓夫太郎に変化が起こります。

梅は妓夫太郎と違って、ものすごく綺麗な顔立ちの女の子

妓夫太郎にとって自慢の妹となったのです。

では、そんな自慢の妹をどれほど妓夫太郎が大切に思っていたのかについて紹介していきますね。

梅の敵討ちをした妓夫太郎

妓夫太郎は、妹の梅に次のように教育をしていました。

最下層で生き延びるためには必要なことだったのでしょう。その教育とは次のようなものです。

梅は兄から「奪われる前に奪え」と教育されて育ちました

生活が苦しい状態だから、「奪われる前に奪え」と妓夫太郎に言われていたのです。

梅が13歳の時に、「奪われる前に奪え」ということを実行した、ある事件が起こります

これは、梅がどれほど兄のことを大切に思っていたのかを証明するような事件でした。

それは、梅のお客である侍が、兄の妓夫太郎のことを侮辱しました

この侮辱されたことに対して、梅が侍の目玉をかんざしで突いて失明させてしまったのです。

失明させられた侍は、その報復として梅を縛り上げた後、そのまま梅を焼いてしまいます

梅は丸焦げになってしまいましたが、なんとか一命は取りとめました。

こんな悲しい悲惨な出来事が梅の人間時代に起こっていたのです。

この事件があった後、仕事から戻ってきた妓夫太郎は丸焦げになった梅を見つけます。

妓夫太郎は梅を抱きかかえて泣き叫んでいると、後ろから侍が妓夫太郎の背中を斬りつけました。

どうやら遊郭の女将が妓夫太郎も野蛮すぎるので処分してほしいと依頼していたようでした。

このことを知った妓夫太郎は、梅を丸焦げにした侍と遊郭の女将を鎌を使って殺してしまいました

妹の梅の敵討ちをした形となりましたね。

梅の幸せを願う妓夫太郎

妓夫太郎は本当はものすごく優しいお兄ちゃん

梅のことが大好きで、梅のことをすごく大切に思っているお兄ちゃん。

そんな妓夫太郎が梅の幸せを願っている切ないシーンがあります。

宇髄天元や炭治郎たちに頸を斬られて、鬼として死んでしまった妓夫太郎と堕姫(梅)。

そんな二人の死後の世界でのやりとりがものすごく印象深い。

梅は「お兄ちゃあん!!」と妓夫太郎を呼んでいますが、妓夫太郎は「お前はもう俺についてくるんじゃねえ」と突き放してしまいます。

そして、こう言うんです。

「お前とはもう兄妹でも何でもない」
「俺はこっちに行くからお前は反対の方明るい方へ行け!!」

鬼滅の刃の妓夫太郎のセリフより

これは、妹に対して幸せになってもらいたいという兄、妓夫太郎の優しさです。

妓夫太郎が行く暗闇の方はきっと地獄、明るい方はきっと天国

だから、大好きな妹には辛く苦しい地獄には連れて行きたくない!
そんな思いから、妓夫太郎は「妹に明るい方へ行け!」と言い放つんです。

でも、梅は次のように兄、妓夫太郎にしがみついて言うんです。

「離れない!!絶対に離れないから。ずっと一緒にいるんだから!!」
「何回生まれ変わってもアタシはお兄ちゃんの妹になる絶対に!」

鬼滅の刃の梅のセリフより

梅は妓夫太郎にひっついて離れようとしませんでした

妓夫太郎は、「ずっと一緒にいる」と言って梅と約束した日から、梅のそばには妓夫太郎はずっといてくれ、梅のことを、堕姫のことを守り抜いてくれたのです。

だから梅は、妓夫太郎と一緒にいることが幸せなのです。

妓夫太郎にとっても梅はかけがいのない存在であることを確信した妓夫太郎は、梅と一緒に地獄へと歩いて行きました。

なんかね、この場面は本当に心にズドーンときて、うるうる泣いてしまいました。

互いが互いのことを思いやっているのがよくわかる感動のシーンでした。

妓夫太郎は本当に妹の梅のことを大事に、大切に思っていたんだなぁ。

地獄へ行ってしまったけど、妓夫太郎と梅は一緒だから、大丈夫だよね。

本当は二人で明るい方へ行ってほしかったなぁ。

まとめ

妓夫太郎(ぎゅうたろう)のかわいそうな過去については、

貧しい生活で母親に殺されそうになる妓夫太郎がかわいそうすぎる

妓夫太郎は容姿が醜くてかわいそう

妹思いの兄については、

梅の敵討ちをした妓夫太郎

 妓夫太郎は、梅を丸焦げにした侍と遊郭の女将を鎌を使って殺してしまいました。

 妹の梅の敵討ちをした形となりましたね

梅の幸せを願う妓夫太郎

 「俺はこっちに行くからお前は反対の方明るい方へ行け!!」と言い放ち、妓夫太郎は暗闇の地獄へ、梅は明るい方の天国へ行くように言います。

 これは梅に対して幸せになってもらいたいという兄、妓夫太郎の優しさです。

兄である妓夫太郎と妹の梅の兄妹愛ってすごいな、と感心した。

互いが互いのことを思いやっているのも伝わってくるので、仲の良い兄妹っていいなーと羨ましく思っちゃいました。(^_-)-☆


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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

また、次回のブログでお会いしましょう。(^^)/~~~

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