鬼滅の刃かまぼこ隊の由来は?構成メンバーの年齢や身長・ポジションを解説!

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鬼滅の刃』には「かまぼこ隊と呼ばれる隊があるらしい。

漫画を読んでいて、そんな「かまぼこ隊」って名称あったかしら?と不思議になった。

不思議に思うと調べてみたくなる私。

そこで今回はかまぼこ隊の由来について解説していきます。

また、構成メンバーの年齢・ポジションについても説明してします。

鬼滅の刃かまぼこ隊の由来は?


「かまぼこ隊」って一体なんのこと?

どうやら「かまぼこ隊」とは、竈門炭治郎我妻善逸嘴平伊之助トリオのことです。

ただし、禰豆子を含めて4人を「かまぼこ隊」と呼ぶ場合もあります。

どうやら3人組の場合と、4人の場合があるみたいです。

なお、「かまぼこ隊」は『鬼滅の刃』の一部のファンが竈門炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助、竈門禰豆子らを呼称する場合に用いるもののため、公式名称ではないということです。

かまぼこ隊の命名は嘴平伊之助

「かまぼこ隊」の由来は、伊之助がそもそもの発端となっています。

伊之助、きっとなんかしでかしたんでしょうね。

「猪突猛進、猪突猛進」と言いつつ、なんかやってる感じがします。

伊之助はやっぱりしでかしていました

4巻第27話「嘴平伊之助」でのこと。
一戦を交えたばかりの炭治郎に向かって伊之助が、「かまぼこ権八郎!! お前に勝つ!!」と名前を間違えたのがはじまり

伊之助が炭治郎のことを「かまぼこ権八郎」と言い間違えたのが「かまぼこ隊」の由来となっている。

この「かまぼこ権八郎」と言い間違えたシーンには、善逸と禰豆子も登場しています。

かまぼこ隊、全員登場しているわけですね。

「かまぼこ権八郎」と言い間違えの後も、デコ太郎、紋次郎、健太郎、豚太郎、三太郎、惣一郎、炭八郎、炭吾郎と間違えています

かまぼこ隊由来の伊之助言い間違い場面

伊之助は、炭治郎のことをかまぼこ隊由来となった「かまぼこ権八郎」以外にも、たくさん言い間違えていました。

伊之助が「かまぼこ権八郎」以外に言い間違えた場面について、紹介していきます。

デコ太郎は、4巻第29話「那田蜘蛛山」
紋次郎も、4巻第29話「那田蜘蛛山」

健太郎は、5巻第35話「散り散り」
豚太郎は、5巻第36話「これはやべぇ」

三太郎は、8巻第62話「悪夢に終わる」

惣一郎は、9巻第76話「それぞれの場所で」

炭一郎(たんぱちろう)は、12巻第100話「いざ行け里へ!!」

炭吾郎(たんごろう)は、20巻172話「弱者の可能性」
(正確には「弱者の可能性」の前の空きのページ)

伊之助、こんなにも炭治郎のことを言い間違えていたのね。わざと言い間違えて、炭治郎の反応を面白がっているのかしら?
(伊之助どんだけ炭治郎のことを言い間違えるんだよ!って漫画読みながらツッコミを入れていました。)

伊之助以外でも炭治郎のことを間違えて呼んでいた人がいましたよね。

そういえば、炎柱の煉獄杏寿郎も炭治郎のことを「溝口少年!」って呼んでいましたね。
(溝口って誰よ、って心のなかで突っ込みながら漫画を読んでいた記憶があります。)

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かまぼこ隊の構成メンバーの年齢や身長・ポジションを解説!

「かまぼこ隊」を構成するメンバーとその立ち位置を解説します。あくまでファンの間での設定ということを断っておきますね。

竈門炭治郎は長男ポジション

 


炭治郎は、竈門家では、6人兄弟の長男です。

かまぼこ隊の善逸、伊之助に対しては優しく、時には厳しい態度で接しているので、二人の親のような立ち位置ですね。

なお、炭治郎の元々の性格である、「超真面目」「超優しい」ことから、間違っていることは相手が目上でも目下でも関係なくきっぱり伝えます。
優しすぎる人柄であるため、人間に対してだけでなく鬼に対しても同情し、優しく接します

炭治郎の年齢と身長
年齢は15歳 (7月14日生まれ)
身長は165cm
3人の中で最年少でありながら、長男ポジションを担っています。


我妻善逸は次男ポジション

 


善逸は、普段は怖がりの泣き虫の臆病な少年
でも、恐怖心が最高潮になって寝てしまう状態になると、居合の天才少年となり、頼れる存在
ただ、炭治郎や伊之助のような田舎育ちではないため、世間のことをよく知っている。
善逸は一般常識を持ち合わせている

善逸の年齢と身長
年齢は16歳
身長は164.5cm (9月3日)
3人の中で最年長なんです!意外だわ。
年齢的には最年長なんだけど、次男ポジションを担っています。


嘴平伊之助は三男ポジション

 


伊之助は猪に育てられた少年。山で猪のもとで育ったため、動物の本能で行動します。理性はほぼほぼないようですし、一般常識もありません。
猪に育てられたため、人間の子どものように教育を受けていなかったためです。
伊之助自身は自分が親分だと言い切っていますが、実際は炭治郎や善逸から忠告されたり助言されたりして、いろいろと面倒をみてもらっています
猪らしく猪突猛進の行動をとっています。口癖も「猪突猛進」ですからね。

伊之助の年齢と身長
年齢は15歳 (4月22日生まれ)
身長は164cm
3人の中では年齢的には真ん中であり、次男なはずなのですが、三男ポジションを担っています。


竈門禰豆子は末っ子ポジション

 


禰豆子は、竈門家では、6人兄弟の長女で、炭治郎の妹です。
しっかり者のお姉さんで、弟、妹の面倒見も良くて、自分のことは後回しにするタイプです。
また、善逸からはかなり好意を持たれており、すごく可愛がられています。善逸、禰豆子のことが大好きだからね。
最終的には禰豆子は善逸と結婚して夫婦となります

禰豆子の年齢と身長
年齢は14歳
身長は153cm※(第1話では150cm) (12月28日生まれ)
身長がほかの3人より断然低いこともあり、禰豆子は末っ子ポジションを担っているわけです。
チピっ子禰豆子、かわいいからやっぱり末っ子キャラでしょう。

※炭治郎の担いでいる木箱に入っているときはもっと小さくなります。
 禰豆子は大きくなったり小さくなったりすることができる便利な体なんです。


まとめ

かまぼこ隊の由来については

伊之助が、「かまぼこ権八郎!! お前に勝つ!!」と炭治郎の名前を間違えたのがはじまりであり、「かまぼこ隊」の由来である。


かまぼこ隊の構成メンバーの年齢・ポジションについては、

炭治郎:15歳で長男ポジション
 実際の年齢順ならば次男となるが、しっかり者だからみんなのまとめ役。

善逸:16歳で次男ポジション
 実際の年齢順なら長男とはずなんだが・・・。

伊之助:15歳で三男ポジション
 実際の年齢順なら次男となる。我が道を行くタイプなので、長男ではありえないタイプ。

禰豆子:14歳で末っ子ポジション
 実際の年齢順でも末っ子となる。かわいいし、可愛いし、可愛らしすぎるから末っ子でバッチリ!

ちなみに伊之助は、「かまぼこ権八郎」以外にも炭治郎のことをたくさん呼び間違えています。

伊之助が炭治郎のことを呼び間違えたシーンを知りたい方はこちらからどうぞ。

4巻で「かまぼこ権八郎」「デコ太郎」「紋次郎」、5巻で「健太郎」「豚太郎」、8巻で「三太郎」、9巻で「惣一郎」、12巻で「炭一郎」、20巻で「炭吾郎」と呼び間違えています。

(わざと伊之助が炭治郎のことを呼び間違えてるんじゃないのか、と思う箇所もあったりします。
 思わず「プププ」と笑ってしまう呼び方の場面も有り、楽しいですよ。
 もしマジで呼び間違えているなら、伊之助の記憶力、相当ヤバいですよね。)


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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

また、次回のブログでお会いしましょう。(^^)/~~~

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