鬼滅の刃・柱の裏設定は十二支?登場人物のモチーフなどキャラ由来を考察
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鬼滅の刃』に登場する柱やかまぼこ隊のメンバーの由来って気になりますよね。

なにかモチーフになっているものがありそうなんだけど、そのモチーフってなんだろう?

こんなことを考え出すと気になって気になって。

そこで、今回は柱とかまぼこ隊の由来について解説していきます。

また、お館様や炭治郎のモチーフについても考察します。

鬼滅の刃・柱の裏設定は十二支?

鬼滅の刃』に登場する鬼殺隊の柱や、かまぼこ隊のメンバーの由来はなんだろう?と考えていて、ふと十二支ではないか、という考えが出てきた。

十二支というのは、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の総称。

十二支は年を数える言葉でも使われていますね。今年は丑年だね、とか言いますよね。

この十二支が鬼殺隊の柱や、かまぼこ隊のメンバーの裏設定となっているのではないかということで、順に当てはめて解説していくことにします。

そうそう、その前に、かまぼこ隊とはなんぞや?という方にはこちら⬇の記事を先にお読みくださいね。

合わせて読みたい!

登場人物のモチーフなどキャラ由来を考察

先ほど、柱の裏設定として十二支ではないかと説明しました。

そこで、柱など登場人物のモチーフやキャラの由来について順番に考察していきますね。

もちろん、お館様についても考察しますよ。

それぞれの登場人物のキャラ由来やモチーフを知ると、さらに『鬼滅の刃』を楽しむことができますよ。

子(ねずみ):竈門禰豆子(かまど ねずこ)


竈門炭治郎の妹の禰豆子の由来は、子(ねずみ)だと思われます。

名前からして、ねずこ ねずみ って響きが似ているでしょう。というか、名前がそのまんまって感じです。

また、ネズミは病気を媒介し、伝染させてしまう動物でもある。

禰豆子も人間から鬼になってしまったが、鬼と人間を媒介する役割を担っていたように考えると、禰豆子のモチーフは子(ねずみ)であると言える。

丑(うし):水柱の冨岡義勇(とみおか ぎゆう)


水柱の冨岡義勇の由来は、丑(うし)だと思われます。

理由としては、義勇➔ぎゆう➔ぎゅう➔牛 ということで、丑(うし)
(こじつけ感満載なのはご愛嬌ということで)

そして、ちょっと小むづかしいはなしだけど、陰陽五行思想によると、丑は「水」の性質を持つとのこと。

冨岡義勇は水柱なので、うまく一致する。

よって、冨岡義勇のモチーフは丑(うし)であると言える。

寅(とら):炎柱の煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)


炎柱の煉獄杏寿郎の由来は、寅(とら)だと思われます。

理由としては、煉獄杏寿郎の髪の毛の色や太い眉がトラを連想するから。

ぱっと見の雰囲気もトラをイメージできますよね。

また、寅年の人は勇敢で情熱的な人が多いのが特徴です。

この特徴も煉獄杏寿郎の特徴と一致しますよね。

よって、煉獄杏寿郎のモチーフは寅(とら)であると言える。

卯(うさぎ):蟲柱の胡蝶しのぶ(こちょう しのぶ)


蟲柱の胡蝶しのぶの由来は、卯(うさぎ)だと思われます。

理由としては、胡蝶しのぶ自身のかわいい雰囲気がうさぎのかわいらしさと共通するからです。

華奢で守ってあげたくなる外見。胡蝶しのぶの強さを知らずに、ぱっと見の雰囲気だけでは守ってあげたいと思わせるかわいさがありますよね。

また、うさぎの習性として、自然界の厳しい環境で生き残るために、病気になっていても敵に気付かれないように平静を装うというものがあります。

これは、胡蝶しのぶが外面ではいつも笑顔を絶やさなかったけれど、本心ではいつも怒っていたというのと同じ。

胡蝶しのぶは鬼に大好きな姉(胡蝶カナエ)や家族を殺されていて、相当鬼に対して憎しみを抱いていました。

表面上は笑顔で、でも内面では怒りでみなぎらせていた。

うさぎと胡蝶しのぶ、共通点が多いですね。

なお、参考までに、『鬼滅の刃』には、名前に兎がある登場人物がいます。

そうです、錆兎(さびと)です。ただ、錆兎はうさぎといったイメージは全く無いですね。

どちらかといえば、強くてしっかり者なので、うさぎのような守ってあげたいという点は見られません。

ちょっと話が逸れてしまいましたが、胡蝶しのぶのモチーフは卯(うさぎ)であると言える。

辰(りゅう):霞柱の時透無一郎(ときとう むいちろう)


霞柱の時透無一郎の由来は、辰(りゅう)だと思われます。

理由としては、時透無一郎は、霞の呼吸の漆ノ型朧を使うから。

朧は、龍 + 月 の組み合わせとなっている。

朧の意味は、「ぼんやりとかすむさま」という意味がある。

龍の字は、はっきりしないさまを表す擬態語。そもそも龍は想像上の動物。

だから、龍自体がどのようなモノなのか、はっきりしないわけです。

月の光もまたはっきりと夜道を照らすわけではなく、うすぼんやりと照らすということで、どちらも「ぼんやり」という意味合いをもっています。

また、時透無一郎も自身を見ても、ぼんやりとしている印象がある人物。

ぼんやりというか何を考えているのかよくわからない面が共通している。

よって、時透無一郎のモチーフは辰(りゅう)であると言える。

実は、時透無一郎って本当は天才的な剣術士なんだけど、ぱっと見はそうは見えないよね。

巳(へび):蛇柱の伊黒小芭内(いぐろ おばない)


蛇柱の伊黒小芭内の由来は、巳(へび)だと思われます。

理由としては、そのまんま!

伊黒小芭内は白い蛇の鏑丸を常に連れている

それには伊黒小芭内の性格も、物静かでねちねちしていて蛇そのものの要素をたくさん持っているから。

呼吸法にしても、蛇の呼吸を使い、変幻自在に操る姿が蛇を連想させる。

よって、伊黒小芭内のモチーフは巳(へび)であると言える。

午(うま):岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)


岩柱の悲鳴嶼行冥の由来は、午(うま)だと思われます。

理由としては、悲鳴嶼行冥はとにもかくにも力が強いから。超重量の鉄球と斧を自由自在に操れる。

もうどんだけ馬力があるんや!ってびっくりするくらいの圧倒的強さを持っているのが、悲鳴嶼行冥。

また、ウマの性格は非常におとなしく優しい動物です。体は大きいけど気は小さいというか敏感なのよね。

悲鳴嶼行冥もガタイは身長220cmで、体重130kgというとてつもない大きさ。

それなのに、悲鳴嶼行冥は鬼殺隊に入隊するまでは僧侶として身寄りのない子どもの面倒を見るという優しい人です。

また、感受性も高く、相手に対して適切な言葉がけができたり、思いやりのあふれた心遣いができる人が悲鳴嶼行冥なのです。

このように、悲鳴嶼行冥とウマとの共通点をかなり見出すことができます

よって、悲鳴嶼行冥のモチーフは午(うま)であると言える。

未(ひつじ):恋柱の甘露寺蜜璃(かんろじ みつり)


恋柱の甘露寺蜜璃の由来は、未(ひつじ)だと思われます。

理由としては、甘露寺蜜璃のふわふわしたボリュームのある髪型や、可愛らしく温厚なところがヒツジのイメージと一致するからです。

ヒツジといえば、平和的なイメージがありますよね。それに、ちょっと臆病なイメージもあります。

甘露寺蜜璃もどちらかといえば、穏便に事にあたりたいタイプ。そして、臆病な面も持ち合わせています。

あれだけ力というか馬力というかパワーを発揮できる人でありながら、自分自身の強さに自信を持てずにいる。

また、ヒツジの恋愛事情も甘露寺蜜璃の恋愛事情に共通点があります。

ヒツジのメスはどのようなオスを好むのか?

野生の厳しい環境ではメスは強いオスを好むと思いがちです。

ところがどっこい。

メスは優しいオス、つまりおとなしいオスを好むのです。

これって、甘露寺蜜璃が伊黒小芭内のような物静かな男性が好きだったことと共通しますよね。 

よって、甘露寺蜜璃のモチーフは未(ひつじ)であると言える。

申(さる):風柱の不死川実弥(しなずがわ さねみ)


風柱の不死川実弥の由来は、申(さる)だと思われます。

理由としては、不死川実弥の顔がおサルさんそっくりだから。

いやいや、それだけだと根拠としてさすがに説得力に欠けるので、もう少し説明をしますね。

不死川実弥の性格はすごく気性が荒いです。凶暴でキレやすいイメージがある不死川実弥。

現によくキレていますよね。

これって、おサルさんもそうじゃありませんか?

おサルのイメージって、不死川実弥と通づるものが多くありますよね。

よって、不死川実弥のモチーフは申(さる)であると言える。

酉(とり):音柱の宇髄天元(うずい てんげん)


音柱の宇髄天元の由来は、酉(とり)だと思われます。

理由としては、宇髄天元の左目の赤い模様がニワトリのトサカのように見えるから。

そして、宇髄天元の戦闘スタイルとニワトリの朝に鳴くコケコッコーにも共通点が見いだせる。

宇髄天元の戦闘スタイルは爆破スタイル。爆破するときにはすごい音量の轟音が周囲に響く

ニワトリも朝一番の雄叫び「コケコッコー!」も、周囲の住民にとっては非常に大音量で朝の静寂さを一気にかき消してしまう

どちらもすごい音量という共通点を持っている。

よって、宇髄天元のモチーフは酉(とり)であると言える。

宇髄天元がドタバタするさまも、ちょっとニワトリに似ているかも。

戌(いぬ):我妻善逸(あがつま ぜんいつ)


我妻善逸の由来は、戌(いぬ)だと思われます。

理由としては、よく吠えるから。

我妻善逸は、小心者で臆病者であるため、事あるごとにギャンギャンと泣きわめく

那谷蜘蛛山へ行くときも、不気味な雰囲気を醸し出している山であるために、山に行く道中で行くのが嫌だとギャンギャン泣きわめいていた。

イヌも弱い犬ほどよく吠えますよね。強い犬はあまり吠えません。自分を大きく、強く見せる必要がないために吠える必要がないのでしょう。

また、我妻善逸は忠犬ハチ公のようだな、と思ったシーンもあります。

それは、提屋敷での場面で炭治郎が命より大事だと言っていた禰豆子が入っている木箱を、伊之助から守り抜いた場面。

我妻善逸自身も木箱の中に鬼が入っているのはすでに知っていた。

でも、信頼している炭治郎が大事に大事にしている木箱。

伊之助が鬼が入っている木箱を壊そうとするのを我妻善逸が防いで、必死で木箱を死守していた。

このようなことから、我妻善逸のモチーフは戌(いぬ)であると言える。

善逸は臆病者でありながらも、本当に忠犬ハチ公のようにご主人(この場合は炭治郎)のいいつけをよく守りましたよね。

亥(いのしし):嘴平伊之助(はしびら いのすけ)


嘴平伊之助の由来は、亥(いのしし)だと思われます。

理由としては、伊之助の育ての親はイノシシだから。

それに、伊之助がいつも被っている獣の皮はイノシシの皮であり、育ての親のものであるから。

イノシシに育てられたことだけはあって、伊之助は何事においても猪突猛進ですからね。

「猪突猛進」は、イノシシの突進するたとえのことですものね。

よって、嘴平伊之助のモチーフは亥(いのしし)であると言える。

もう、まんまやん!

天照大神(あまてらすおおみかみ):お館様の産屋敷耀哉(うぶやしき かがや)


お館様の産屋敷耀哉の由来は、天照大神(あまてらすおおみかみ)だと思われます。

理由としては、十二支を司る神様として、お館様が存在しているのではないかと考えます。

お館様の名前は、産屋敷耀哉

輝くという字が入っており、輝くのは太陽とイメージできる。

太陽のように光で照らすことができる神様としては、天照大神

このようにイメージしていくと、お館様である産屋敷耀哉のモチーフは天照大神であると言える。

また、お館様は指令を伝える際に、鎹鴉(かすがいがらす)を使用している。

これも、天照大神が八咫烏(やたがらす)を道案内として使用したことと共通している。

八咫烏は、日本神話に登場するカラスであり導きの神。神武東征の際、高皇産霊尊によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされる。

ウィキペディアより引用

人間:竈門炭治郎(かまど たんじろう)


竈門炭治郎のモチーフはなんだろうと考えてみました。

しかし、これと言って有力なモチーフが存在しません。

そこで、最終決戦の鬼舞辻無惨との戦いの場面を思い起こしてみて気づいたことがあります。

『鬼滅の刃』で鬼の名前の由来は病気が関連しているので、無惨についての由来を調べてみました。

すると、無惨は「癌(がん)」が由来となっていました。

そうすると、炭治郎は体内に無惨が侵入し、炭治郎を乗っ取ろうと画策したことから考えると、癌を患った人が炭治郎ということになります。

そうなると、炭治郎は「人」であり、「人間」ということになります。

よって、炭治郎については、「人間」がモチーフ。←言い方がしっくりきませんが、うまく言葉で説明するのがむつかしいです。

炭治郎は「癌を患った人」になったけど、炭治郎の身体機能と精神機能によって「癌を克服」できた

そのため、癌であった鬼舞辻無惨は炭治郎の体内では生き延びることができなくなってしまった。

まとめ

鬼滅の刃・柱の裏設定は十二支?については、

鬼滅の刃』に登場する鬼殺隊の柱や、かまぼこ隊のメンバーの由来は、十二支が鬼殺隊の柱や、かまぼこ隊のメンバーの裏設定となっているのではないかということ。


登場人物のモチーフなどキャラ由来を考察については、

子(ねずみ):竈門禰豆子(かまど ねずこ)

丑(うし):水柱の冨岡義勇(とみおか ぎゆう)

寅(とら):炎柱の煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)

卯(うさぎ):蟲柱の胡蝶しのぶ(こちょう しのぶ)

辰(りゅう):霞柱の時透無一郎(ときとう むいちろう)

巳(へび):蛇柱の伊黒小芭内(いぐろ おばない)

午(うま):岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)

未(ひつじ):恋柱の甘露寺蜜璃(かんろじ みつり)

申(さる):風柱の不死川実弥(しなずがわ さねみ)

酉(とり):音柱の宇髄天元(うずい てんげん)

戌(いぬ):我妻善逸(あがつま ぜんいつ)

亥(いのしし):嘴平伊之助(はしびら いのすけ)

天照大神(あまてらすおおみかみ):お館様の産屋敷耀哉(うぶやしき かがや)

人間:竈門炭治郎(かまど たんじろう)


『鬼滅の刃』では、キャラ設定がなにかをモチーフとして設定されています。

キャラとモチーフの共通点を探すという楽しみもあって、一度ならず二度楽しく漫画を読むことができました。

私はその時の気分によって、泣きたい時は○○編、パワーをもらいたい時には○○編、という具合に『鬼滅の刃』を読んでいます。


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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

また、次回のブログでお会いしましょう。(^^)/~~~

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