夜中に急に歯が痛くて、眠れなくなったときってありませんか？
一時的でもいいから、歯がズキズキ痛むのを止めたいですよね。
そんな歯痛を止める（和らげる）対症療法を覚えておくと便利ですよ。
（実際、そらは歯が痛くて、ここ数週間熟睡できておりません。さすがに限界なので、歯医者さんに予約を入れました。）
こんにちは。美肌になるため、アンチエイジング法を学び実践している40代のそらです。
今回は、「歯が痛くて痛くて（本当に痛くって）辛い」ので、その痛みを和らげる方法について、備忘録として残しておきたいと思います。
（そらは結構大事なこと（これ、覚えているといいよね）ということをすぐに忘れてしまうので、「備忘録」と言う形で記録しておくことにしました。）
この備忘録が、あなたにとっての「覚えておくと便利なこと」として役立てれば幸いです。
Q.歯が痛いときに少しでも和らげるにはどうしたらいい？
あなたは歯医者さんに行くのには抵抗がありますか？私は抵抗があります。あの機械音（ウィーン、ウィーン）を聞くだけで怖くなる。
怖いからなかなか行けない。
ふた月ほど前に、「なんか甘い物食べると歯がしみるなぁ」という感じでした。
（歯医者嫌いというか、歯医者が怖い そら は、しみるけど、まだ大丈夫^^と自分自身を納得させて、歯医者さんに行かない算段をしておりました。）
そして、ひと月ほど前に、夜になったら、歯がズキズキうずくようになりました。
（こりゃ、まずい！！）
歯が痛いと本当に寝ることができなくなりますね。
（眠たいはずなのに、歯が痛くて眠れない。歯が痛すぎる。まぁるくなってみたり、右向いたり、左向いたり･･･いろいろと身体の向き、形をかえてみるものの、痛いのは全然マシにならない。）
そういえば、なにかをして「肩がいつもより凝っているのかもしれない！」と思いつき、シップを貼ってみることにした私。
（肩が凝っていると歯が痛くなるという話を聞いていたので、私もそうかも？！と思い、やってみました。）
きっと偶然だと思いますが、
「シップを肩に貼ったら、歯が痛いのもマシになっていく気がしました」
（病は気から といいますよね。まさしくそうでした(笑)。）
だから、ひと月前は、肩こりが原因かも･･･？ということで、この対症療法でなんとかしのげました。
そして、そして、今日！（というか今週）
「もう我慢できないくらい痛い！」
夜も寝るのに支障を来しています。
痛くて、痛くて、眠れない。
眠ったとしても、また歯の痛さで目が覚める。
（これの繰り返しをしていました。）
さすがに今週はシップを貼ってもダメで、とうとう歯医者さんに予約を入れました。
（こうやってとことんまでならないと歯医者さんに行くことができない そら なのです。）
はい、もちろんわかっています。
初期の段階（今回ならふた月前ね）で歯医者さんに行っておけば、こんなに痛い目には合わなかったってわかっているんです。
でも、それがわかっていてもダメなんです。
あなたは歯医者さんにはどの段階で行きますか？
初期で行きますか？
私のように、とことんになってからしか行けないですか？
ただ、予約をした日までは、この歯のズキズキした痛みから逃れることができないので、なんとかしたいわけです。
どうしたら少しでも歯の痛みを和らげることができるか？
実際に そら が実践して、痛みがマシになった方法をご紹介しますね。
A.対症療法として3つをやってみる
そらが歯が痛いときにやってみて、少し痛みが和らいだ方法を記録しておきますね。肩にシップを貼る
これは本当によかったです。歯のズキズキした痛みが取れていきました。
（もっと早くシップを貼っていたらよかったなぁ～って思いましたもん。）
ちなみに、このシップ、おばあちゃんからもらいました。^^
手のツボを押す
歯が痛いときって、このツボを押すことで、痛みが和らぎます。押すツボは、
●歯痛点（しつうてん） <--歯痛点という名前のツボがあるんですね。
（歯痛点、歯が痛いときに抑えるところ。確かにわかりやすいけど･･･）
ツボの場所としては、手のひらの中指と薬指の付け根の間です。
写真の方がわかりやすいですね。
ツボは赤丸印をつけてあります。
すみません。。。写真の中に、赤丸印をつけましたが、小さかったですね。
わかりますかね？
押し方は、「痛い」と感じるくらいに押すのがポイントです。
歯が痛いのをマシにするために、歯痛点のツボは痛いくらいに押す！というわけ。
押すというか、歯痛点を押しつつ揉む感じですね。
左手も右手も交互にやるといいですよ。
（歯痛をマシにするためだったら、押しながら揉むのはなんてことはない。歯痛の方が痛いんだから！）
そうやって、交互にやっているうちに、
あら、不思議。
本当に歯のズキズキした痛みがマシになりました。 <--あくまで、そらの場合です。
そして、もう一つのツボ
●合谷（ごうこく） <--手の甲にあります。
こちらは歯痛だけではなく、いろいろな症状に効くツボらしい。。。
万能なツボのようです。。。
ツボの場所としては、親指と人差し指の付け根の間くらいにあります。
付け根あたりを触っていて、少しくぼんだところがありますが、そのくぼみのところが合谷のツボです。
こちらも写真で説明をしますね。
こちらも、写真の中に、赤丸印をつけましたが、やはり小さかったですね。わかりますか？ （わかってほしい！）
押し方は、先ほどの歯痛点の時と同じく、「痛い」と感じるくらいに強く押してください。
そして、押して揉んでくださいね。
こちらも歯痛を少し和らげてくれます。
ツボってすごい！と感激してしまいました。
急な歯の痛みは、ツボを押すことで痛みを和らげることができます。
でも、このツボ押しは対症療法なので、虫歯を治せるわけではありません。
やっぱり、虫歯は歯医者さんでしか治してもらえないので、歯医者さんに行きましょう。
（自分自身に言い聞かせております。はい(笑)。）
虫歯で痛い部分を冷やす
そらの場合は、右の奥歯の部分なので、保冷剤をガーゼで巻いたものを右の頬下に当てていました。冷たさで麻痺するのかな？
氷を口の中に入れてもいいんだけど、そら の場合、冷たい物もしみるので、余計にズキズキすることになるのでやめました。
保冷剤を頬下に当てて、様子を見ました。
（ただ、寒い時期だと、ぶるぶるしちゃうので、この虫歯で居たい部分を冷やすのはあったかい季節の時にしたほうがいいかも。風邪をひいても困るし。。。）
以上が、そら が実際におこなってみた対症療法です。
一番やりやすいのは、「手のツボを押す」方法ですね。
あなたも、もし虫歯で歯が痛くて痛くて眠れないときは、是非、この手のツボを押す方法をやってみてくださいね。
（あ、そら みたいに、虫歯を放置せず、歯医者さんにきちんと初期の段階で行かれますよね。。。）
今回のことで、歯痛がとっても辛かったので、そらは次回、また歯が甘いものを食べてしみたらすぐに歯医者さんに行くようにしたいと思います。
今回のことが教訓になりますように。。。
そして、半年に一回のペースで、歯医者さんに行って、虫歯がないかどうか、診てもらうようにしていこうとも思っています。
（もう歯痛で眠れなくなるのはコリゴリですから。）
※今後も、備忘録代わりに、いろいろなことを載せていこうと思っております。
あなたのお役に立てますように･･･
ドラえもんのポケットのように便利なものにしていけるといいな。^^
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追記 2017/11/15
どうしても上記のやり方だけでは、歯医者さんに予約をした日まで乗り切れそうにないので、
（予約日まで四日間乗り切らねばならないので･･･<--早く行きなさいよ！というツッコミはなしね。）
昨日、ドラッグへ寄って、歯痛を和らげるお薬を買ってきました。
歯医者さんでも抜歯したときに「痛み止め」として処方される「ロキソニン」というお薬を買いました。
この「ロキソニン」のおかげで昨夜はよく眠ることができました。
あと数日、ロキソニンを飲みつつ、なんとか乗り切ることにします。
ロキソニンって、いろいろな症状に効能効果があるようですね。
箱に書いてあった効能効果
「頭痛、月経痛（生理痛）、歯痛、抜歯後の疼痛、咽喉痛（のどの痛み）、腰痛、関節痛、神経痛、筋肉痛、肩こり痛、耳痛、打撲痛、骨折痛、ねんざ痛、外傷痛の鎮痛、悪寒、発熱時の解熱」
それに、ロキソニンは、副作用（主なものは胃痛、腹痛など）が出にくいので、安全性が高いお薬です。
そして、効き目もよいのも特徴ですね。
そらの場合、30分ほどで効いてきました。
通常、15分～60分で効果が出始めるようですので、そらの場合は普通だということですね。
ロキソニンは解熱鎮痛剤としてよく使われているお薬の一つだということです。
あー、昨日の夜、ドラッグに行って「ロキソニン」を購入してよかった。
ただ、お薬の服用も対症療法なので、根本的には、歯医者さんで診てもらって、治していくしかないんですがね。
そらの場合は予約日までの「痛み止め」として飲んでいきます。
あー、早く予約日になぁれ！
