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プラダを着た悪魔』のミランダを観て、

カッコイイ。あんなに仕事をバリバリやれる女性に憧れる


なんなの、あのミランダっていう女編集長。気に入らない


上記のようにミランダについては二分するようですね。


あなたはどちら派ですか?


今回は『プラダを着た悪魔』のミランダに焦点をあてて、最初から結末までをネタバレを含みつつ解説していきます。

また、ミランダが最後にどうなるのかについても考察しつつ述べていきます。

プラダを着た悪魔の結末・ネタバレ


ミランダはファッション雑誌「ランウェイ」の敏腕編集長

敏腕なのはいいけれど、鬼編集長と揶揄されるだけあって、人遣いが荒いし、金遣いも荒い。

ミランダがOKを出さなければ、雑誌の撮影から、掲載するファッションについても何度でもやり直しになってしまう。

やり直すたびに予算がかかる。

そんなミランダを「ランウェイ」の編集長から外す動きがあり、ミランダがこの窮地を切り抜けられるかというのが見どころ

ミランダってどんな人なの?

プラダを着た悪魔』に登場するミランダっていったいどんな人なんだろう?

ミランダは何百万人もが憧れる「ランウェイ」の編集長。

(ミランダのアシスタントになりたいと希望する女性は何百万人もいる。)

むちゃくちゃ気ままな編集長。

オシャレでスタイリッシュでかっこいい

もちろん、仕事はきっちりこなすから、全然妥協というものはない。

ミランダの意に沿わないものはスパッと切り捨てられる。

ただ、仕事に対して真面目すぎるから厳しくなる。真面目に取り組めないものに対して厳しい意見を言うので、他者との対立は絶えない

このような人をかっこいいと思えるか、嫌みを言う人遣いの荒い厳しい人とみるか、意見が分かれるところですね。

鬼編集長と呼ばれる女編集長

ミランダが鬼編集長と呼ばれるのは、次のようなことが理由としてあげられる。

部下に対して、褒めると言うことはしない

部下がきちんと仕事をこなしたら、それは当たり前、という感じ。

もし部下が失敗でもしたら(ミランダの意に沿わない結果になったら)これでもか!と言わんばかりに嫌みの荒し

仕事に対して真面目に真摯に取り組むミランダだからこそ、自分と同じように部下も仕事に取り組むべし、という思いがあるのではないかと見受けられる。

(私の上司がミランダだったら、厳しすぎて悲鳴をあげるかもしれないけれど、厳しく指導してもらえるいい機会なので、学べることは学んでおきたい。

センスもないし、どんくさいから、ミランダに即刻「首」っていわれちゃいそうだけどね。)

ミランダが要求する水準が高すぎるから、一般の社員にとっては、ミランダは優秀な女編集長だけれども、鬼編集長って言われる所以なのかもしれませんね。

双子の母親としての顔

鬼編集長と呼ばれるミランダは双子の母親であり、子どもに対してはむちゃくちゃ優しい

双子の子どもを大事にしていることは場面場面で伝わってきた

子どもの学校の発表会に参加するためにハリケーンの中を家に戻れるように飛行機を手配してほしい

子どもの好きな「ハリー・ポッター」の新しい原稿を手に入れてほしい

すごく無茶な要望だけど、子どもが喜ぶための要求をしているミランダ。

子どものことをすごく大事にしているんだなと思ったシーンは、パリコレが終わった後に、「昼食会の席順の表」を見せるようにミランダがアンディに言うところ。

席順を見つつ、変更を指示するミランダ。

満席で席の変更はできないとアンディが言うと、

「夫は来ない」とポツリと言う。

夫は出ていった。また、双子にとって継父がいなくなってしまった。

離婚によって、ミランダ自身がゴシップ欄に何と書かれても気にしないが、双子のことを思うと可哀そうでならないと話す

そのシーンを見て、ミランダも子どもを第一に考える優しい母親なんだなと伝わってきた


そうそう、ミランダが他人のことをとても配慮できる優しい女性だと思ったのは、このシーンの時

昼食会の席順の表を見つつ、

「ドナテッラの席をどこにするかだわ
 誰とも話をしない人だから」

ミランダのセリフより

誰とも話をしない人だから、どこの席にするかを考え、適切な席に配置しようとしているの。

自分が離婚という辛く苦しい状況の中でも、きっちと仕事をこなそうとするミランダ、他人のことを思いやれるミランダが切なくなったシーンでもある。

仕事優先で離婚をも乗り越える女性

離婚ってすごくストレスがかかること。

精神的にも肉体的にも相当なもの。

アンディはそんな状況のミランダを心配して、「今夜の夕食会をキャンセルしますか?」「なにか私にできることは?」と訊ねた

少し気弱になっているように見えたミランダだけど、アンディには「仕事」って答えるの。

そして、夕食会はキャンセルせずに出席するミランダ

ミランダは私生活のことを理由に仕事に穴をあけるようなことをしない女性

離婚という精神的にすごくストレスがかかっている中でも、仕事をきっちりこなすミランダはさすがだな、尊敬できる人だなと感心した

こうやって、何事があっても仕事に穴をあけないミランダは信頼・信用される人であり、だからこそカリスマ編集長なんだろうな。

(私がミランダの立場で、離婚という状況だったら、昼食会の件も周りがフォローして進めてくれるだろう。

 これって別の見方をしたら、私でなくてもその仕事はやれるってことになるから、私は歯車の一つでしかないってことだよね。)

ミランダの最後はどうなるの?


ミランダは「ランウェイ」の編集長の席を外されそうになっていた

ミランダは仕事はできるが、サディスト的な仕事ぶりなので、周りの者は振り回されていた。

いくら有能なミランダであっても、ミランダのことをよく思っていない者も多くいた。

ミランダが編集長を解任される?

ミランダのことをよく思っていない者たちが、「ランウェイ」の編集長の座を外そうと動き回っていた

ミランダ外しは次のようにやっていた。

「ランウェイ」の新編集長としてジャクリーヌ・フォレを予定していた。

また、ジャクリーヌ・フォレは編集責任としてクリスチャン・トンプソンを迎えようとしていた。

会長自身も、ミランダが編集長をしている「ランウェイ」は最も経費がかかる雑誌なので、内心安く作れるといいと経営者として考えていたようだ。

ミランダの裏工作

ミランダ自身は、裏で変な動きをしていることを感じ取り、気づいていた

(さすがミランダ。そういう感性も磨かれているんだね。)

そこで、超有能なミランダは裏工作をすでにおこなっていた


「ランウェイ」の編集長の座は譲れないので、ジャクリーヌ・フォレには、「別の道」を用意していたのだ。

「別の道」とは、ホルトとの仕事。

そう、ジェイムズ・ホルトとパートナーを組んでおこなう仕事をジャクリーヌ・フォレに用意した

実はミランダは、ジェイムズ・ホルトのパートナーにナイジェルを推薦しておきながら、自分の地位を守るために、部下のナイジェルとの約束は白紙に戻したのだ。

ミランダ自身の仕事の地位を守るためには、他人との約束を平気で破ってしまう人だった。

(ちょっとこの成り行きはショックを受けた。ミランダのことを本当は優しさを持った素敵な女性で、人に何かを頼むコミュニケーションがうまくできないんじゃないかって思っていたから。)


そして、会長にはジャクリーヌ・フォレは諦めるように進言していたミランダ

なぜなら、「ランウェイ」の編集長をこなせるのはミランダ自身しかいない

他の人間では仕事が進んず雑誌が悲惨な目に合うのが目に見えているようだ。

(これを知った私は、未来の「ランウェイ」のことを案じて、ミランダがやむなくナイジェルとの約束を破らざるを得なかったのかもしれないと考え直した。

 ミランダは、人が何を求め、必要としているのかを考えたうえで、自分のために決断するということをずっとやってきた人なのだろう。

 うーん。やっぱり素敵でかっこいい!)

ミランダは見る目が確かな女性編集長

ミランダの元から去っていったアンディ。

アンディの次の就職先候補のミラー紙の面接担当者が「ランウェイ」に電話をし、アンディの情報を得ていた。

ミランダ・プリーストリー本人がFAXでアンディについて書いて送信していたのだ。。

FAXには、「アンディは今までのアシスタントで最も期待を裏切ってくれた。アンディを雇わないならあなたは大バカ者だ」という内容が書かれていたのだ。

ミランダはアンディの仕事ぶりを高く評価していた

ちゃんとミランダは見ていたのだ。

見る目が確かな編集長は、人を見る目も確かなのだ

ミランダの推薦があり、アンディはミラー紙で編集者として働くことになった

夢であった硬派なジャーナリストを叶えることができた瞬間だった。


そして、アンディが「ランウェイ」のビルの近くを歩いていると、ミランダが車に乗り込もうとしていた。

手をあげてミランダに挨拶するアンディ。

ミランダは何事もなかったかのように車に滑り込む。

そして、座席に座ったミランダは嬉しそうに微笑むのだった。

あー、やっぱりミランダは有能な素敵な女性だわ。有能すぎてみんなに煙たがれてしまう人なのが残念。

まとめ

ミランダは、有能すぎる仕事が超できる女性編集長

部下にとっては鬼編集長

仕事に対して厳しく、ミランダのこだわりはハンパない
(そのこだわりがあってこそ、「ランウェイ」が崇高されるんだけどね。)

仕事のためなら(というか「ランウェイ」のためなら)部下との約束を破ってでも、皆が憧れる「ランウェイ」の地位を落とさないことを第一に考える

ミランダが厳しいことを部下に言って満足できる結果を求めるのは、すべて「ランウェイ」の価値を落とさないための対策だったのではないかと私なりに考察した。

何度も『プラダを着た悪魔』を視聴したから、上記のような考え方ができるようになった。


あなたももし一度しか『プラダを着た悪魔』を観ていないのであれば、ミランダのことはあまりよく理解できていないかもしれません。

是非、何度も視聴してミランダの本当の考えに行きついていただきたいと思います。

そうしたら、ミランダのこと、嫌いじゃなくて、好き(というか尊敬できるよう)になるかと思いますよ。


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今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。


では、また次回のブログでお会いしましょう。(^_^)/~

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