東京リベンジャーズ・松野千冬の魅力を解説!名言・名場面で一番好きなシーンも

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東京リベンジャーズ』に登場する東卍會のメンバーってみんなかっこいいですね。

総長のマイキーを始め、副総長のドラケンのかっこいいし、隊長も副隊長もかっこいい。

顔のかっこよさもあるけど、性格や相手に対する思いがかっこいいメンバーも多いよね。

とにかくメンバー個々がなにかしらのかっこよさをもっているのは確かですよね。

喧嘩上等なのは不良グループの話なのでわかるけど、喧嘩をするのは何かしらの意味・思いがあってのこと。

むやみやたらに相手を潰すだけの喧嘩をしているわけではないのが、東卍會のいいとこです。

また、隊長と副隊長の絆も深いのも東卍會のいいとこですよね。

そこで今回は、隊長と副隊長の絆が一番深いであろう千冬に焦点を当てて、松野千冬の魅力について解説していきます。

また、松野千冬の名言・名場面についても紹介していきます。
(毎回のことですが、名場面は私の独断と偏見で選んでいます。)

東京リベンジャーズ・松野千冬の魅力


松野千冬(まつのちふう)は、東京卍會の壱番隊の副隊長です。

壱番隊隊長の場地圭介は、千冬のピンチを救ってくれた恩人

今まで千冬は先輩に敬語を使ったことは一度もなかった。千冬にとって場地圭介が初めて敬語を使った先輩となります。

千冬が最も尊敬する人は場地圭佑です。

場地が東京卍會のメンバーだったからこそ、千冬も東京卍會に入ったのでしょう。

では、そんな千冬の魅力的な部分についてみていきましょう。

忠誠心が最強な千冬

 


千冬が中学に入学したときに、自分が一番強いと思っていたので、先輩を見下していました。

それに入学早々、先輩たちと喧嘩もしていたことから、先輩たちに囲まれ、大ピンチ。

そんな時、場地が現れて圧倒的な強さでいとも簡単に先輩たちをやっつけてしまいました

そんな場地の姿がすごくかっこよく写ったのでしょうね。

千冬は場地のことを大変感心し、慕うようになっていきます

そして、今まで先輩に対して敬語を使ったことのない千冬が場地に敬語を使うのです。

このときから、千冬は場地に対して忠誠を誓うようになるのです。

千冬の忠誠心がハンパないなーって感心したのは、場地が稀咲のことを調べるために、東京卍會を辞めて、バルハラに入るときに行なった「踏み絵」です。

「踏み絵」で、場地は千冬を思いっきり殴ってボコボコにしました。

その「踏み絵」の翌日には、千冬がタケミチに会ったときに「場地さんってかっけぇだろ」って言っていました。

昨日、ボコボコにされたのに、そのような酷い目にあわされたのに、場地に対して忠誠心を見せる千冬

場地に対する忠誠心が最強だな、って思いました。

髪型がおしゃれな千冬


千冬の髪型っておしゃれですよね。

金髪に染めているけど、内側は黒。

ツーブロックにしていて、それがまた似合っている

千冬の髪型って人気なので、美容室に千冬のような髪型にしてくださいって言う人、結構いるらしい。

(友人が美容師してるんだけど、「アニメの切り抜き持ってくる人がいてびっくりした!」って言ってた。
 よくよく聞いたら、千冬の切り抜きだった。笑)

私も男子だったら、千冬のようなツーブロック、やってみたい!

あのふわっとした髪質もいい感じだよね。

信念を貫き通すことができる千冬

千冬って、本当にいいヤツ。

東京卍會を辞めて、バルハラに移ってしまった場地は、裏切り者と思われていました。

でも、千冬だけは「場地さんは東京卍會を裏切っているのではなく、東京卍會のためにスパイをしているんですよね」という内容を場地に言いますよね。

千冬は場地がどのような思いで行動しているのかを、ちゃんと知っていました

場地は稀咲のことをさぐるためにバルハラへ移ったこと。

場地が亡くなってからも、千冬は一人で稀咲のことを調べていました

稀咲のしっぽを掴むために行動をしていました。

刑を終えて出所する一虎のところに行った千冬。

「今の腐った東京卍會をなんとかしたい」と言い、協力を仰いだりしていましたね。

大人になってからも、ずっと稀咲を倒すチャンスを伺っていた千冬。それもたった一人きりでやっていた千冬

千冬の信念の強さを改めて感じることができます。

信念を貫き通した千冬

場地圭介が創設した東京卍會は仲間のために命を張れる、そんな互いが思いやれる素敵なチーム。

それが、巨悪の塊になってしまった東京卍會を元の形に戻そうと奔走した千冬。

最後に千冬は東京卍會の裏切り者として拷問にかけられ、殴られ蹴られ、稀咲に頭を拳銃で撃ち抜かれてしまいます。

たった一人になっても信念を貫いて行動した千冬、かっこよすぎます。


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松野千冬の名言・名場面で一番好きなシーン

一番好きなシーンは、

マイキー君をぶっ飛ばす
マイキー君は強すぎるから
本気でぶつかってくれる奴がいなかったんだよ

そして本気でぶつかれる奴はきっと東卍しかいなくね?

東京卍リベンジャーズ千冬のセリフより

タケミチがもうどうやったらいいのか自暴自棄になっているときに、千冬が言うセリフ。

千冬はタケミチが未来に帰ったときに、「東京卍會の旧メンバーが亡くなっている」ことを聞いています。

千冬自身、未来で死んでるんだから、ということで上記のセリフを言うんです。

ちょっとぶっ飛んでいるように聞こえますが、結局、マイキーは強すぎてみんなが一線ひいてしまっている。

本当はマイキーも仲間なんだから、そんな一線を引かずに別次元の人だと思わずに接していけばいいんだ。

仲間なんだから、ちゃんとぶつかっていこうよ!という考え方。

千冬の言葉を聞き、タケミチもマイキーに対してどのように接していけばいいのか、今後の方向性がわかるようになっていきました

千冬はタケミチにとって本当にいい頼れる相棒です。

東京卍會の未来を救うために千冬はタケミチと共に行動をしてくれる。

千冬って本当に優秀なサポーターですよね。

タケミチは千冬にだけタイムリープのことを話しました。

本来なら信じられないような不思議な話。

そんな不思議な話を千冬は今までのタケミチの行動を振り返っって、「いかにも未来を知っているかのような行動をしていた」と結論づけ、なんとなく気づいていたと話します。

こうやって千冬はタケミチのことを信じて、いろいろとタケミチを手助けしてくれるようになっていったんですよね。

本当に千冬っていいヤツ。千冬みたいに機転の効く人、大好きです。

まとめ

『東京リベンジャーズ』の松野千冬の魅力は、

忠誠心が最強な千冬

髪型がおしゃれな千冬

信念を貫くき通すことができる千冬



松野千冬の名言・名場面で一番好きなシーンは、

マイキー君をぶっ飛ばす
マイキー君は強すぎるから
本気でぶつかってくれる奴がいなかったんだよ

そして本気でぶつかれる奴はきっと東卍しかいなくね?


タケミチがもうどうやったらいいのか自暴自棄になっているときに、千冬が言うセリフ。

千冬の言葉を聞き、タケミチもマイキーに対してどのように接していけばいいのか、今後の方向性がわかるようになっていきました

千冬はタケミチにとって本当にいい頼れる相棒です。いや最強の相棒ですね!


※記事中のイラストは、『東京卍リベンジャーズ』様よりお借りしました。


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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

また、次回のブログでお会いしましょう。(^^)/~~~

 

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