【こんなときQ&A】妹が大嫌いな理由はきょうだい児だったからなんだ
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ずっとずっと妹のことが嫌いで、こんな姉だとダメだよねと自分を否定して生きてきました。
生きづらさを感じながら生きるのって本当につらいです。

☑なんで妹と仲良くできないんだ

☑なんで妹といるとイライラが募るんだろう

☑なんで妹はこんなに両親に世話を焼かれるんだろう

☑なんで妹ばっかり楽ちんな生活ができるんだろう

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こんにちは。美肌になるため、アンチエイジング法を学び実践している40代のそらです。


今回は、私自身の悩みである「きょうだい児」について書いてみたいと思います。
(自分自身を振り返るために書いていますので、今回はどよよーんな雰囲気になります。m(__)m)


きょうだい児という言葉を最近知りました。
とあるブロガーさんのブログを読んで知りました。

その方のきょうだい児のブログを読みすすめるうちに、
「このきょうだい児ってわたしにもあてはまるんじゃないか」
と強く衝撃を受けました。

わたしがずっとずっと辛く悩んでいたのは、きょうだい児だったからなんだ・・・

「きょうだい児」のことを知って、幼少のころから悩んでいたことの答えを見つけることができました。
(答えを見つけられたと言っても、わたしの悩みは解決しないんだけどね・・・)


もし、わたしと同じように「きょうだい児」のことで、あなたにとっても「なんらかのヒント」として役立てれば嬉しいです。
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Q.なぜ妹が大嫌いなのか

あなたには きょうだい がいらっしゃいますか?

きょうだいの中で「しょうがい」を持った方はいらっしゃいますか?

わたしには妹が一人います。

妹とは三つ違いです。


しょうがい者です。
統合失調症の妹です。
(考えがまとまらない病気なので、何度も何度も同じことを聞いてくるので、こちらがヒステリックになります。
 集中力も続かないので、物事も積みあがりません。脳の病気って本当に厄介です。
 統合失調症だと病院でわかったのは、妹が25歳のときです。遅すぎるやろー!)


小さい頃から、母に
「妹と仲良く遊んであげてね」<--母から強要されている
「なんでお姉ちゃんなのに、妹に優しくできないの!」<--怒られている
「妹の面倒を見るのはお姉ちゃんなのよ」<--無理強いされている

こんな調子で、わたしはいつも妹と一緒に遊ぶように強要されていました。

同級生の友達と遊びたいわたしは妹を連れて遊びに行かねばならず、
いつもイヤだな~と思いながら、友達と遊んでおりました。

友達と一緒に遊んでいるときも妹が足手まといでした。
(今思うと、妹は妹で友達と遊べばよかったんだよね)

こうやって、妹を連れて遊びに行っても、
妹が母に、
お姉ちゃんと遊びに行っても、お姉ちゃんはお友達とばっかり遊んでいたよ
と話すと、

母はわたしに
どうしてお姉ちゃんは妹とあそんであげないの?」
隣のBちゃんは妹さんと仲良く遊んでいるのに、A(わたし)はどうして妹と仲良く遊ぶことができないの!」
とヒステリックに責め立てました。

こうやって、母親にはいつも怒られているわたし。

わたしって、アカンなぁ。

わたしって、妹のこと大事にできないからダメな子やな。

なんで、お母さんは妹ばっかり可愛がるんだろう?

わたしはお母さんに嫌われているんやな。


こうやって、母親は妹の味方ばかりをするので、わたし自身、自己嫌悪になっていきました。

その当時は、「なぜ、わたしは母親に好かれないんだろう」って思っていました。


大人のわたしから、当時のわたしに言えるのは、

お母さんは余裕がなかったんだよ。本当はお姉ちゃんのことを嫌いじゃなかったんだよ。」

お母さんは妹の病気のことをわかっていなかったから、妹のことで精いっぱいだったんだよ。」

ということ。


父親は育児は母親に任せている人で、仕事人間の人でした。
だから、父親と話す機会はほとんどありませんでした。

でも父親はときどき、わたしのことを可愛がってくれていたので好きでした。

ただ父親も母親といっしょで、妹のことに関心が高く、わたしはいつも家族から孤立している感じがしました。
(今思えば、わたし自身が勝手に孤立していたのかもしれませんが・・・)

子どもだから、やっぱり妹と同じように、わたしも母親にもかまってほしかったのかもしれません。
(今は、母親にかまってほしくありません。母親に会うのは苦手です。妹のことは大嫌いなままですが、大嫌いでいいと思うようになりました。無理に仲良くしても、わたし自身が苦しくなるだけなので。やっと40代でそのことがわかりました。)

A.きょうだい児だからだ

最近になって、とあるブロガーさんの記事を読んで、
あぁ、そうだったのか
と妙に納得できる体験をしました。


わたしが妹が大嫌いだった理由を的確に説明されていました。


そのブロガーさんはきょうだい児ですが、とても立派で弟さんがしょうがいを持たれているのですが、
優しくて、素直に育っておられて、弟さんの面倒をよく見られている方でした

(わたしはとっても真似のできない方です。だって、わたしはそのブロガーさんと真逆だから。なんか情けないなぁ。)


きょうだい児とは・・・

わたし自身、「きょうだい児」という言葉自体を知りませんでした。

きょうだい児とは、しょうがいや病気をもった子の兄弟姉妹のことをいいます
(うちの場合、妹がしょうがい児だから、わたしがきょうだい児になるんやね。。。)


わたしの妹は統合失調症だから、体調がすごく悪いときは能面みたいな顔になります。
(能面の顔になったら、要注意!っていつも思って接してきました。)

家族にしょうがい児がいると、母親や父親がしょうがい児と、きょうだい児に対して、世話の仕方が変わってしまう。
(妹に対しては手厚く、わたしにはほとんど世話をしてもらえず放っておかれる。)

子どもは姉であっても妹であっても、母親、父親から同じように愛情を注がれたいと思っている

(わたしも妹と同じように愛情をかけてほしかった。。。)

愛情を注がれて育ちたいのに、母親も父親も世話のかかるしょうがい児の方を優先してしまう

(なんでわたしのことは気にかけず、妹ばっかり世話を焼くの?といういら立ちがあって、さみしかったなぁ。)

母親や父親の気持ちを「自分の方にひきつけよう」として行動したくても結局はできずに我慢する

(イライラした気持ちを両親に出しても、結局また怒られてしまうって思って自分の気持ちにフタをしていたなぁ。)

我慢しないといけないのは、妹のせいだと思うようになり、妹が大嫌いになる。
(両親の愛情が少しでもわたしに注がれていれば、もう少し妹に対して優しい気持ちを持つことができたんだろうなぁ。)

子どものうちは、妹に対して我慢をすることができていました。

でも、不満を表にだしてこなかったせいか、社会人として働く年代である20代ごろから、
なんでこんなに妹の事ばっかり大切にする両親に対して、もういいやというアキラメの気持ちになっていきました。

妹ばかり両親に優遇されているのだから、親の面倒は妹が見るべき!とさえ思ってしまいました。
(妹の世話ばかりか、金銭的なこともすべて妹ばかり。)

わたしは社会人で働いていて、両親から見れば
しっかりしているお姉ちゃん。だから、A(わたし)は自分でちゃんとやっていってくれる。
と思われてしました。

わたしが仕事で辛くて辞めたいと思って悩んでいる時も、
両親に仕事のことを相談しても
母「わたしにはAの仕事のことはよくわからないから・・・」
 「仕事場の先輩や上司の方に相談してみてはどうなの?」
というばかり。

こんなアドバイスを求めていたんじゃなくて、わたしは母親に仕事の辛さをただ聞いてほしかっただけなのに。。。
(妹には「ちょっとした悩み」でさえ、丁寧にきいてあげるくせに、どうしてわたしの話はちゃんときいてくれないんだろう。)

このときに、わたしの中で、
いいお姉ちゃんでいないといけない!良いお姉ちゃんでいなければならない
という、ある意味がんばってきた思いがプツンと切れてしまいました。


きょうだい児の反応タイプは4つ

       
  1. 親代わりする子
  2.    
  3. 優等生になる子
  4.    
  5. 退却する子
  6.    
  7. 行動化する子
 

一つずつ見ていきますね。

親代わりをする子は、まさしく親の代わりとなってしょうがい児の面倒を見てくれます。
本来の子どもらしさというか自己中心的なものも自分の中に押さえつけています。
子どもらしくない子どもという感じです。
ものすごく「良い子」です。

ただ、良い子に見えるけれども、本当はすごくつらい思いをしています。
しょうがい児のきょうだいのために自分がやらなければ、と思っている子です。


優等生になる子は、自分の不満や葛藤などのストレスのはけ口を家族には向けません。
勉強を一生懸命頑張る。
スポーツなどに打ち込む。

自分が良い子だということを他人にわかってもらうために、勉強やスポーツに打ち込みます。

これは、しょうがい児と自分は違うんだということを示すためにおこなっているそうです。
(そういえば、わたしも近所の大人の人にあいさつをする良い子を演じていたなぁ。)

(しょうがい児の妹にはできないから、自分が代わっていろいろやってあげないといけない!という気持ちも心のどこかに持ち合わせていたんだと思いますね。)

親にとっては「優等生になる子」はとてもありがたいものですね。
ただ、優等生になる子はすごーく背伸びをしているので、心がとっても不安定で危うい状態です。


退却する子は、家族とは別の生活をしているように感じている子です。
家族でご飯を食べたり、学校へ通ったりしていますが、家族と気持ちの上での結びつきがないため、気もちの上での距離感があります。

(わたしの場合は、この退却する子に該当しますね。いっつも両親に放っておかれたと思い込んでましたからね。)

しょうがい児のことは気にしないようにする。
そして、問題を起こさず、家族とも近づかず距離を置く。
家族でどこかに出かける場合でも、一人で留守番をしたりする。

(両親はお姉ちゃんは一人でも大丈夫だから、来たくないって言ってるならお留守番してもらおう。って感じでした。
 子どものわたしは、両親に「留守番するなんてことは言わずに、家族みんなでお出かけしましょう♪」って誘ってほしかったんだと思います。
 それができなかった両親に対して、子どものわたしは「やっぱり妹ばっかり。わたしのことなんてどうでもいいんや!」っていじけてましたね。)


行動する子は、自分の怒りなど不満を行動に表す子どもです。
親に、しょうがい児の面倒をみることが自分の負担になっていることをきづいてもらうように行動を起こせる子です。

なんらかの悪いことをして、親の注意を自分に向けるように行動します。

うまく親の注意が向いてくれるといいのですが、親が気づいてくれなかった場合にはずっと悪い行動をすることになり、ねじれていくことになりかねません。要注意です。

(わたしの場合は、ときどき行動する子だったかもしれませんが、悪いことをすると、すごーく父親に怒鳴られたので、その怒鳴られるという行為がものすごく怖いので、行動する子はやらなくなりました。
 父親が怒ると、ものすごく怖いので、その経験は「恐怖体験」となっています。)

以上が簡単ですが、きょうだい児の反応タイプについての説明です。

まとめ

わたしが妹のことを大嫌いなのは、きょうだい児で、タイプで言えば退却する子だったからなんです。
(ようやく暗い暗い先の見えないトンネルを歩き回って、少しだけ希望の光が差し込みつつある感じです。)

両親は妹のことばかり世話を焼いて、かまって・・・。
(幼少のわたしは、やっぱり妹のことは許せなくて、嫌いで大嫌いで。)

わたしはさみしい思いばかりしてきて、我慢の限界になっていたので、妹大嫌い!という感情でなんとか自分を精神的におかしくならないように、自分自身で守っていたのかもしれません

今は、幼少のわたしに
よくつらい時期を耐えてがんばったね。
妹のことは嫌いならそれで大丈夫。
できる範囲でやればいいんだよ。
と声をかけてあげたいです。


そういえば、妹は小さい頃から

●何度も確認する
 (念押しの行動が何度もあるので、こちらは嫌気がさしていた)

●自分で自分の事を決めることができなかった
 (妹自身がどうしたいのか決めればいいことでも決められなかった。いつも母親に「ねぇ、どうしたらいい?」と聞いていた)

●自分一人では行動できていなかった
 (特に新しいことをやろうとするときは自分一人ではできていなかった)

●何かが見えているのか独り言を言っていた
 (幻覚の症状が出ていて、わたしたちには見えないモノに対して話していたのかも・・・)

こんな症状がありましたね。


今から思うと、上記の述べた症状は、統合失調症の症状ですね。

あえて たられば の話をすると、妹をもっと早くに病院できちんと診てもらっていればよかったな、と思います。

でも、妹にとっては、25歳の時に病院を受診するのが、彼女にとってのタイミングだったんだな、と思うようにしています。



わたしも「きょうだい児」のことを知ってから、自分の心の中にあったもやもやした、何とも言えないイヤな感じのものに対して、少しずつ光が差し込んでくるような気がしています。


きょうだい児って、本当につらく我慢を強いられるものですよ。

今まで何も知らずに「我慢をしてきた」けれど、もう我慢をする必要はないと思います

だって、妹は妹なんだし、わたしはわたし。そして、母親は母親。
それぞれの人生を、自分の人生なんだから誰にも強要されずに自由に生きていければいいと思います。

妹はしょうがい者なので、サポートしなけれないけないことはサポートしつつ、
でも、わたし自身が潰れてしまうと元も子もないことなので、無理のない範囲でサポートすることにしました。
(こう考えるととっても気持ち的に楽になります。)

大嫌いな妹、なぜ、大嫌いだったのかが「きょうだい児」ということを知ったおかげでわかりました。

今までよりも、少しラクに暮らしていけそうです。

「きょうだい児」のことを知れてよかった。^^


今まで「封印」していたわたしのドロドロとした気持ちも、やっと解き放たれる日がやってきたような気がします。


今回はわたし自身の結構深いところのお話になってしまいました。

この記事が、わたしと同じように悩まれているあなたにとって、なんからかの解決の糸口になれば幸いです。
あなたにとって少しでも参考になったら嬉しいです。

妹が今よりも少しでもラクに暮らせるように、こちらの施設に行ってみようかと思っています。

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※今後も、備忘録代わりに、いろいろなことを載せていこうと思っております。
 あなたのお役に立てますように・・・

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