【こんなときQ&A】顔に赤い斑点(ぶつぶつ)ができたときどうしたらいい?

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洗顔をして、お化粧をしようと鏡を見ると・・・
「えっ?この赤いぶつぶつってなぁに?」
「おでこや頬にできているのって、もしやにきび?}
(40代、アラフォーで にきび って・・・)
赤い斑点、どんどん増えているような気がする」
このような経験ってありませんか?

そらはある日、鏡を見ると、顔に赤い斑点ができていて、
「なんなの?これーーー!」と叫びました。
痛くもかゆくもないんですよ。だから、全然気づかなくて、お化粧をする時に鏡を見ると
「ん?なんか顔の頬のあたり、赤いぶつぶつがあるよね。なんだこれ?」ってなりました。

こんにちは。美肌になるため、アンチエイジング法を学び実践している40代のそらです。

今回は、「顔にできた赤い斑点(ぶつぶつ)について困っている」ので、そのぶつぶつの治し方について、備忘録として残しておきたいと思います。
(そらにとって覚えていると便利だよねということは、あなたにとっても役に立つかもしれない情報なので、シェアーしたいと思います。「備忘録」と言う形で記録しておきますね。)

この備忘録が、あなたにとっての「覚えておくと便利なこと」として役立てれば幸いです。

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Q.顔にできた赤い斑点、どうしたらいい?

あなたは皮膚科へ行くのには抵抗がありますか?

私はちょっと抵抗があります。
以前、皮膚科に行ったときに、すごく痛い思いをして、それ以来、皮膚科に行くのは歯医者へ行くのと同じくらい抵抗があります。
(やっぱり、痛い思いをするのは嫌なので、避けてしまうんですよねぇ~。)

でもね、顔に吹き出物があるとやっぱり気になるし、早く直したいって思うので、どうしたらいいかなと一週間ほど悩みました。
(実は、少し日を置けば、日にち薬で治るかも・・・と期待していました。)

赤いぶつぶつができて、一週間が経つ頃、
顔の頬の部分にできていた赤いぶつぶつは威力を増したようで、頬全体に広がっていきました。
そして、飛び火のようにおでこ、あごにもできてきました。

さすがに、日にち薬では治らないし、逆に症状が悪化しているので、これはなんとかしないとまずい!と焦るようになってきました。
だってね、こんなにひどくなっちゃったんですぅぅぅ。
(見たくないだろうし、本当は見せたくないんですが、写真があった方がわかりやすいでしょうし、うーーーん。載せちゃいます!)
あなただったら、こんなお肌の状態ならすぐに皮膚科に行きますか?
そら のようにしばらく放置しますか?

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A.対策として3つをやってみる

そらが赤いぶつぶつができたときにやってみた方法を記録しておきます。
(役に立つかは不明・・・(苦笑))

日にち薬でしばらく放置

これは・・・逆効果となりました。
いつものスキンケアだけはしていたのですが、どんどん赤いのが増えていきましたから。
飛び火のように頬からおでこ、頬からあごという具合に増えちゃいました。

洗顔をいつもより多めにする

赤いぶつぶつは雑菌が原因かも・・・と勝手に判断し(ネットで調べるとダニの可能性もあるとのことだし、私の不摂生がたたっているかもしれないし・・・)、こまめに洗顔をすることにしました。
洗顔をして清潔に保つことをこころがけました。


朝、洗顔。



お昼にも、洗顔


夕方にも、洗顔


夜も、洗顔

洗顔、洗顔、洗顔・・・と一日3~4回おこなうようにしていました。

しかし、結果として、清潔に保ちすぎたため、お肌を保湿してくれている大切な大切な「肌のバリア機能」を揺るがす事態にしてしまいました。
(あかんやん! せっかくスキンケアの方法を学んで、超乾燥肌だった肌を健康肌に育てなおしたのに。肌のバリア機能は壊しちゃいけないのにーーー!)

乾燥肌を健康肌に育てなおしたときの記事

こんな調子なので、洗顔をこまめに洗顔することもNGです。
(何事もやりすぎるのはよくないってことですね。)

怖がらずに皮膚科を受診する

うん!
やっぱり、皮膚科を受診することが一番ですね(笑)。^^

この時期、すごーーーく皮膚科が混んでいました。
受け付けをしてから、2時間待ちでした。--;
最初は、「1時間待ちですが、外に出られますか?」と受付の方に聞かれたので、ちょうど買い物もしたかったので、1時間出てきました。

1時間後、皮膚科に戻ったら「あと40分ほどお待ちください。。。」と言われ、結局は1時間は待たされました。
(ずーっと待っている方、一度外に出られる方、いろいろでしたね。)

2時間待ってようやく受診。

丁寧に先生が症状を聞いてくださるし、その症状についての説明も私にわかりやすくおこなってくださる。
お薬の説明や、一週間後の経過で「改善しなかった場合はこうしましょう」ということまで話してくださいました。
(ここは患者さんに本当に向かい合った診療をされるので、待ち時間が長くなっちゃうんだなということがよくわかりました。こうやって、丁寧に向かい合って説明してくださるお医者さんだと信頼できます。待ち時間長いけど、この皮膚科がやっぱりいいです。)

そらが処方されたお薬は、
●飲み薬 夕方に1錠飲むタイプ
●塗り薬 朝・夕に患部に塗布するタイプ

皮膚が細菌によって炎症を起こしているので、その炎症を緩和するお薬を処方してくださいました。
(飲み薬はちょっと苦手なのですが、炎症を抑えることが大切なので、つべこべ言わず飲むことにしました。)
塗り薬は、「にきび」のお薬でした。
こちらも炎症を抑えるお薬のようです。


今回のことでずいぶん懲りたので、肌になにかができたら(赤い斑点などね)迷わずに皮膚科を受診することにしたいと思います。
受付してからの待ち時間が長いので、今度は予約診療という形でおこなうことにします。
(電話予約はできないけれど、ネット予約ができるという医院なのです。このご時世、ネット予約なのですね。)
早く受診したら、その分、軽症で済みますから(笑)。^^


※今後も、備忘録代わりに、いろいろなことを載せていこうと思っております。
 あなたのお役に立てますように・・・
 ドラえもんのポケットのように便利なものにしていけるといいな。^^

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にきびや赤いぶつぶつでお困りの方へ
お薬情報です。

処方されたお薬
●飲み薬 ビブラマイシン100mg
 このお薬は、抗生物質です。感染症の原因となる色々な細菌の働きを阻害するものです。
 多めのお水を飲んで服用します。そらはコップ2杯のお水で飲んでいました。
 食後30分で服用するのが一番いいそうです。
 注意点としては、妊娠・授乳中の場合は医師に相談する必要があるお薬です。
 そらは一週間服用しました。
 一週間服用すると赤いぶつぶつは快方に向かいましたよ♪^^
(参考までにお薬の写真)
 
●塗り薬 ナジフロクリーム1%
 このお薬も抗生物質です。
 アクネ菌などの細菌を阻害してくれます。
 殺菌・抗菌作用があります。
 にきびの時によく処方される代表的なお薬です。
 こちらも、注意点としては、妊娠・授乳中の場合は医師に相談する必要があるお薬です。
 そらはこちらのお薬も一週間塗布しました。
 朝は、洗顔後、お薬を塗ったあと、お化粧をしました。
 (お医者さんに相談したところ、お化粧しても大丈夫ですと言われました。
  お化粧NGと言われても、すっぴんで外にはいけないので、お化粧していたと思います。えへへ。)
 夜は、洗顔後、寝る前にお薬を患部に厚めに塗っていました。
 寝る時は、できるだけ上を向いて寝るように意識しました。
 (いつもは横を向いたり、うつぶせになったりするのですが、この期間だけは上向きのみで姿勢よく寝ていましたね。^^)
(参考までにお薬の写真)

【お薬を処方されてから一週間後の様子】
赤いぶつぶつができたころ     お薬を一週間続けた後
        

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