冬から春にかけてもお肌の調子が狂いやすい時期ですよね。
乾燥肌から抜け出すためにはどうしたらいいだろうか?と思っていた時に、「キウイフルーツ」の情報が目に飛び込んできました。
なにやら乾燥肌にもよさげなキウイフルーツです。
乾燥肌にもいいの?キウイフルーツ
キウイフルーツっておいしいけど、食べごろがいまいちわからなくて、
・食べたら、すっぱい!
・食べごろだと思って切ったら、食べごろ過ぎてた・・・
・いつ食べたらいいかわからず時期を逃したら、大変なことになってた
なんてことが多々あります。
みなさんはどうですか?
キウイフルーツは、ビタミン、食物繊維、ミネラルなどの栄養素がたっぷり入っています。
毎日キウイを食べたい!と思いますね。
(もちろん、おいしいキウイを食べたいです!)
ここで、突然、クイズです。^^
「美肌や健康にかかせない栄養素ってなぁんだ?」
美意識の高い方ならわかりますね。
そうです。
「ビタミンC」です。
ビタミンCって美肌や健康にいいからたくさん食べて取ればいいよね、と思われがちですが、そうもいかないんですよね。
そうなんです。
ビタミンCは体の中に貯めておけないんですよ
だから、たくさん取ったビタミンCは使われなければ出て行ってしまうんですよね。
こんな役割を担ってくれているビタミンC
・コラーゲンの生成を補ってくれます。
・メラニン色素の過剰生成を抑えてくれます。
・体の酸化を防いでくれます。
・免疫機能を維持してくれます。
このように体の中で、いろいろと活躍してくれるのがビタミンCです。
このビタミンCを効率よく取ろうとすると、キウイフルーツがとってもいいんです。
キウイフルーツのビタミンC含有量は、なんとレモン8個分以上なんですよ。
(これを知って、私は驚きましたし、よし、キウイを毎日一個は食べようって思いましたから。^^)
キウイフルーツを甘くするための方法
ビタミンC豊富のキウイフルーツ、やっぱり甘いのを食べたい!
どうすれば「甘くておいしい」キウイを食べることができるのか?
お店で買ってきたキウイを冷蔵庫に入れちゃだめなんですよ。
(私、この方法を知るまではずっと冷蔵庫で保存してました。だから、甘くならなかったんだ。)
では、どうやればいいかの話ですが、
実は、常温で保管するんですよ。
ただし、常温で保管しておくだけではだめなんです。
常温でそのまま置いておくと、キウイの水分がどんどん失われていき、キウイのみずみずしさが失われてしまいます。
(しなびたキウイフルーツって食べたいと思わないでしょう(笑)。)
水分を蒸発させないために、キウイを新聞紙でくるんだ後、ポリ袋に入れて保存するといいんですよ。
こうやって、保存すると、エチレンガス(エチレンとは果物が熟すときに自ら放出する物質だそうです)も逃げずに、キウイを熟させることができるというわけ。
キウイフルーツの食べごろを調べる方法
いつが食べごろなのか、よくわからないキウイフルーツ。
やっとその調べ方を知りました。
その方法とは、固さをチェックする方法なんですよ。
キウイフルーツの食べごろの固さは、鼻の先をつまんだ固さと同じ固さなんだそう。
ご自分の鼻の先をつまんでみてね。
その固さと、キウイフルーツの上のヘタの部分の固さが同じだったら、「食べごろ」というわけ。
この方法を知ってからは、おいしいキウイを食べることができるようになりました。
ぜひ、みなさんもお試しくださいね。
きっとおいしいキウイフルーツを召し上がることができるはず!^^