『東京リベンジャーズ』血のハロウィン編が7月から始まりましたね!
7月からも『東京リベンジャーズ』があるのに見逃しちゃった人はいませんか?
そんな見逃しちゃったあなたに向けて、内容をお伝えしますね。(^_-)-☆
パーちんが愛美愛主(メビウス)の長内をナイフで刺したことで、少年院に入っている。
パーちんは参番隊隊長をしていた。
今は参番隊隊長のポストは空席となっている。
この参番隊隊長のポストを巡るお話となっています。
では、今回は、新参番隊隊長は誰なのかについて解説していきます。
また、なぜ任命式直後に稀咲を殴ったのかについての理由も説明していきますね。
>>>東京リベンジャーズを見逃した場合はこちら
私はこの方法で、深夜アニメの『東京リベンジャーズ』を見たいときに見て楽しんでいますよ。
いつでも好きなときに見ることができるって便利で快適です。
目次
東京リベンジャーズ・新参番隊隊長は誰?
銭湯から出てきたマイキー、ドラケン、タケミチ「新参番隊隊長任命式だ!」と声をあげるマイキー。
#東京リベンジャーズ 13話
— ✩琥珀那@グル画中 (@kohana39171138) July 4, 2021
ドラケンくん〜何があったの😭😭
キサキまじ許せん🤬
タケミチ過去へ頑張れよ👊
ED変わったね 歌も映像もかっこよくなったよ好きかも😊
#アニメ好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/Vb6tVLuoL4
タケミチ、一瞬、えっ?新参番隊隊長、任命式??ってハテナ顔になってましたね。
マイキーは、任命式で、タケミチにとっては一番指名してほしくない人物を参番隊の隊長として任命しました。
そうなんです。
マイキーは新参番隊の隊長として、稀咲鉄太を指名したんです。
えぇぇ。なんで、稀咲鉄太なのよーって私もアニメ見ながら叫んじゃいましたよ。^^
なぜマイキーは稀咲鉄太を指名したのか?
なんかこのユーキくん既視感すごいなあって思ったら既視感の正体は東リべの稀咲だった pic.twitter.com/F12ihcqqDD
— かおなし (@purrrrrrrple3) July 4, 2021
マイキーが参番隊隊長に稀咲鉄太を指名した。
東京卍會のメンバーからは、「愛美愛主の稀咲!」「なんで愛美愛主がここにいんだよ」と疑問の声があがった。
そして、「引ーっ込め!」のコールまで始まってしまった。
そのようなざわついた東京卍會のメンバーに対し、ドラケンが「黙れ!」と一喝し、「マイキーの決めた事だ。文句ある奴ぁ前に出ろ」と声を張り上げた。
その後、マイキーからなぜ稀咲鉄太が必要な理由をメンバーに説明した。
・芭流覇羅は新興勢力だが、愛美愛主と比較できないほどでっかいチーム。
・芭流覇羅との抗争に勝つためには東京卍會も勢力を拡大する必要がある。
・稀咲鉄太は、愛美愛主でオレら世代(マイキー世代)をまとめていた男だから戦力になる。
上記のような理由で、マイキーは稀咲鉄太を東京卍會の参番隊隊長として任命したのだ。
なぜ任命式直後に稀咲を殴ったのか理由について
新参番隊隊長の任命式で、稀咲鉄太が任命された。タケミチはヒナが殺されずに生きる未来になるために、現代から過去へタイムリープしてきた。
それなのに、それなのに、マイキーは事もあろうか稀咲鉄太を参番隊隊長として任命してしまった。
タケミチの計画失敗とパニック
タケミチは今回のタイムリープでは、パーちんの抜けた参番隊の隊長にタケミチが入り込むことを計画していた。しかし、過去に戻ってみると・・・あろうことか最悪の展開だった。
参番隊隊長の任命式では、タケミチが任命されるのではなく、よりによって、稀咲鉄太が任命されてしまった!
タケミチは混乱してパニックになってしまった!
さぁ、どうする、タケミチ。
稀咲が悪の張本人だから
タケミチがパニックに陥ったのにはちゃんと理由がある。それは、稀咲鉄太が、「現代において、稀咲が東京卍會を実質的に動かしている悪の張本人」だからである。
稀咲は現代では東京卍會の総長代理の立ち位置で、警察も稀咲のしっぽを掴むことさえできていないほど。
そんな悪の張本人である稀咲が、参番隊隊長として任命されてしまった。
稀咲が東京卍會に加わることで、現代のような巨悪な組織へと変わっていくであろうと予測ができるタケミチ。
稀咲鉄太が隊長に任命されたことで、どうしたらいいのかわからなくなってしまったタケミチ。
稀咲を殴ったその後
タケミチは、やばい!最悪の展開だ!と焦ってしまった。稀咲が東京卍會に入って、しかも飛び級で隊長として入ってくることになってしまった。
そうなると、またヒナが未来で殺されてしまうことになる!これだけは避けたいもんね。
こう考えたタケミチはヒナのことを思い浮かべながら、「参番隊隊長任命式」が終わって帰ろうとしている稀咲に走って近づき、顔を殴ってしまった。
稀咲を殴ってしまったあとに、タケミチはようやく自分がやったことがとんでもないことだったことに気づくという・・・。
任命式は一応終了となっていたが、東京卍會のメンバーはまだその場にいたわけだし、隊長クラスももちろんいた。
隊長クラスからは次々と避難された。
副総長のドラケンには、「東卍(トーマン)でもねぇテメーが何やってんだ!タケミっち!任命式潰す気か!」
三ツ谷隆には、「どういう事だタケミっち」
スマイリーには、「テメェ、マイキーの顔に泥塗るの?」と詰め寄られていて、タケミチ最大のピンチとなっていた。
(たしかに任命式は「これで任命式を終了する」ってマイキーは言って立ち去ったけど、終了すると言った直後にタケミチは稀咲に殴りかかったからなぁ。)
タケミチが稀咲を殴ってしまったのは、稀咲が現代の東京卍會を巨悪にした根源だから。
だから、過去で稀咲が東卍(トーマン)に接点を持たないようにしておきたいという強い気持ちがあったから。
だって、ヒナを毎回殺されてしまうのは、稀咲が指示しているからなんだもの。
タケミチはドラケンや三ツ谷、スマイリー、ムーチョらにどんどん詰め寄られていく。
きゃー、どうなっちゃうのー。
と思ったときに、東卍(トーマン)の集会に出禁にされたメンバーが登場する!
そう、場地圭介登場です!
(潔さがかっこいい場地圭介です。あー、好きだわ。)
あー、本当につづきが気になっちゃうのが、『東京リベンジャーズ』ですよね。
このつづきは、『東京リベンジャーズ』5巻を読むとわかりますよ。
私はつづきを知りたくて、5巻、6巻・・・と読みすすめて結局22巻まで読んじゃいました。てへっ^^
(結局、『東京リベンジャーズ』にハマったので大人買いしていましました。)
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なんと、定価の半額で購入することができますよ。えっ、マジか・・・(@_@)
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まとめ
『東京リベンジャーズ』で新参番隊隊長は誰なのかについては、マイキーは愛美愛主(メビウス)でマイキーの世代を取りまとめていた稀咲鉄太を参番隊隊長として任命した。
任命式直後にタケミチが稀咲を殴った理由については、
タケミチが稀咲が参番隊隊長に任命され、「やばい!最悪の展開だ!」と焦ってしまったから。
稀咲が東京卍會に入って、しかも飛び級で隊長として入ってくることになってしまったので、またヒナが未来で殺されてしまうことになる!と予測できたので、なんとか阻止するために稀咲を殴ってしまった。
(あとさき考えずに行動したため、ドラケンや各隊の隊長からタケミチ詰め寄られて、タジタジ状態でしたね。)
タジタジ状態のタケミチのところに現れた東京卍會の集会出禁になっている場地圭介。
場地圭介の行動が気になりますよね。
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場地圭介の登場シーンは、『東京リベンジャーズ』5巻になります。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また、次回のブログでお会いしましょう。(^^)/~~~