『ミッションインポッシブル/ローグネイション』はトム・クルーズ主演のスパイ映画ですよね。
大人気のスパイ映画『ミッションインポッシブル/ローグネイション』はドキドキハラハラ。
ドキドキハラハラ過ぎて見てるのがしんどくなる時もある。
今回は、そんなドキドキハラハラな『ミッションインポッシブル/ローグネイション』の結末について解説していきます。
私と同じようにトム・クルーズ好きな人は必見です。
これを機会に、他の『ミッションインポッシブル』も見て、さらにドキドキハラハラしたいと思っています。
目次
ミッションインポッシブル/ローグネイションの結末を解説!
『ミッションインポッシブル/ローグネイション』も、前作同様にドキドキハラハラ。トム・クルーズ自身が挑むスタントなしのアクションシーン健在でした。
本当にトム・クルーズって運動神経抜群ですよね。バイクシーンがむっちゃかっこいい。
あ、話それましたね。
では、『ミッションインポッシブル/ローグネイション』の結末について解説していきますね。
私はトム・クルーズが好きなのもあって、Blu-rayを購入してしまいました。
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解説の前に、あらすじについて説明しておきます。
やっぱり、どんな話なのか、ストーリーを知っていた方がいいですからね。
ミッションインポッシブル/ローグネイションのあらすじについて
主人公は、イーサン・ハント。トム・クルーズが演じています。イーサン・ハントは、IMF所属のエージェントです。
指示を受けるために、IMFのロンドン支部を訪れたイーサン・ハント。
でも、IMFのロンドン支部は国際犯罪組織のシンジケートの支配下となっていました。
イーサン・ハントはシンジケートに捕らえられてしまいます。
絶体絶命のピンチとなるイーサン・ハント。
そんなときに、シンジケートに所属する美女のイルサ・ファウストに助けられ、シンジケートから脱出することができました。
無事脱出できたイーサン・ハント、喜びのつかの間。
IMFがCIAに吸収されたことによって、CIAからの召還命令にイーサン・ハントが応じなかったことにより、国際手配をされてしまいました。
そして、さらに事態は悪化。
イーサン・ハントは、シンジケートが暗殺計画を企てていることを知ってしまいます。
暗殺の標的は、オーストリア首相です。
イーサン・ハントは国際手配をされていて、追われる身の上。
そのような身の上であるにも関わらず、暗殺計画を極秘に阻止しようとします。
しかし、阻止しようとしたのはよかったのですが、失敗してしまう。
失敗をしてしまうけれど、シンジケートから助けてもらった美女イルサ・ファウストから、シンジケートのデータのある場所の情報を得て、データを入手することができます。
ただ、データを入手したのは良かったのですが、そのデータを解読するためには、イギリス首相の生体認証が必要ということがわかります。
生体認証という難問が立ちはだかり、また、シンジケートによってベンジーが誘拐されてしまうという問題も発生。
このような状況で、イーサン・ハントたちはデータを解読することができるでしょうか。
また、シンジケートを滅ぼすことができるのか。
そして、誘拐されたベンジーを救うこともできたのでしょうか。
ドキドキハラハラの連続です。
結末はイーサンの仕返しでシンジケートのボスを逮捕
『ミッションインポッシブル/ローグネイション』の結末は、圧巻です。シンジケートはデータを喉から手が出るほどに欲しがっています。
それはなぜか?
データの中身は、莫大な額の資金だったからです。
その資金を得るために、データが必要だというわけ。
人質となったベンジーを助けようとするイーサン・ハント
イーサン・ハントはシンジケートにベンジーを捕らえられてしまい、人質にされてしまいました。ベンジーを助けたいイーサン・ハントは、シンジケートのボスであるレイモン・レーンに次のように命じられます。
レイモン・レーンの命令
・ベンジーの命と引き換えに、イギリス政府の機密データ「レッドボックス」をもってこい。
・機密データは暗号化されているため、暗号を解除した状態でもってこい。
・機密データは暗号化されているため、暗号を解除した状態でもってこい。
この条件をクリアーするために、イーサン・ハントは突拍子もない行動に出ます。
イーサン・ハントの突拍子もない行動はデータ消去?
イーサン・ハントが思いもよらない突拍子もない行動に出ました。なんと、せっかく無謀なことをして暗号化を解除した機密データを消去してしまうのです。
(えっ、何するん?って突っ込みを入れたくなりました。というより、突っ込み入れてました。)
イーサン・ハントは機密データの内容を暗記して、自分自身がデータとなったわけです。
だから、イーサン・ハントを殺害すれば、機密データを手に入れることができないようにしたのです。
このような状況にしたため、シンジケートのボスであるソロモン・レーンはイーサン・ハントとタイマンを張ることになりました。サシで戦うわけです。
イーサンは借りたものはきっちり返す性格なのか?
イーサン・ハントは借りたものはきっちり返す性格のようです。なぜ、そんなことを思うのか説明しますね。
『ミッションインポッシブル/ローグネイション』の前半で、イーサン・ハントはシンジケートの催眠ガスの罠に嵌り(はまり)ましたよね。
この催眠ガスをくらったことをイーサン・ハントは根に持っていたのでしょう。
映画の結末部分で、イーサン・ハントがシンジケートのボスであるレイモン・レーンとサシで戦う際に、催眠ガスを使うんですよね。
戦っているときに、レイモン・レーンが透明ボックスに行くように仕向けるイーサン・ハント。
イーサン・ハントは見事にレイモン・レーンが透明ボックスに入ると、すかさず閉じ込めて、催眠ガスでレイモン・レーンを気絶させたのです。
レイモン・レーンは気絶しているので、逮捕することができました。
やられたらやり返す。借りたものはきっちりと返したイーサン・ハント、お見事です!
催眠ガスでやられたから、同じように催眠ガスでやり返したというわけですね。
(なんかこっちまでスカッとしました。)
人質のベンジーは死亡したのか?
イーサン・ハントはシンジケートの人質となったベンジーを救うため、行動に出ます。人質になったベンジーは体に時限爆弾がつけられていました。
絶体絶命では?
そんな中、イーサン・ハントはベンジーを救おうとします。
シンジケートのボス、レイモン・レーンは、ベンジーの命と引き換えとして、ある交換条件を出します。
レイモン・レーンが出した交換条件とは
イギリス政府の機密データである「レッドボックス」の暗号を解除した状態で持ってくること
レイモン・レーンの交換条件を満たすためには、データを解読するためには、イギリス首相の生体認証が必要。
イーサン・ハントはイギリス首相に薬を打つという危険極まりないやり方でなんとか暗号を解除することに成功します。
暗号が解除できたので、イーサン・ハントは、暗号を解除した「レッドボックス」を持ってレイモン・レーンが指定した場所に向かうのです。
ベンジーは、レストランのオープンテラスにいました。
ベンジーの体には時限爆弾がセットされていて、一刻の猶予も許さない状況。
レイモン・レーンはベンジーを仲介して、「レッドボックス」のデータを渡すように要求します。
しかし、イーサン・ハントは、そのデータを入れたUSBメモリーを破壊してしまうのです。
そして、USBメモリーの内容はすべて記憶したと話します。
さらに、イーサン・ハントは、レイモン・レーンに向かってベンジーを解放するように要求します。
レイモン・レーンは仕方なくベンジーの体にセットしてある時限爆弾のタイマーを止めたのち、ベンジーを解放したのです。
ベンジーの絶体絶命のピンチをイーサン・ハントがうまく立ち回ってくれて助けてくれました。
ベンジーは死亡することなく、生きながらえることができました。
(ベンジーの体にセットされていた時限爆弾のタイマーが止められて、解放されて本当によかった。)
『ミッションインポッシブル/ローグネイション』はドキドキハラハラ体験がしたいのならオススメです。
私は、ちょっと気分が沈んだ時に気分転換をするために、ドキドキハラハラ映画を観るようにしています。
そうするとスカッとするし、沈んだ気分が解消するんですよね。
まとめ
ミッションインポッシブル/ローグネイションの結末については、イーサンの仕返しでシンジケートのボスを逮捕することができた。
人質のベンジーは死亡したのかについては、
イーサン・ハントの交渉のおかげで死亡せずに解放してもらえた。
・イーサン・ハントはベンジーを救おうとする
・イーサン・ハントは、データを入れたUSBメモリーを破壊して、ベンジーの身柄を引き渡すように交渉する
・レイモン・レーンは時限爆弾のタイマーを止めたのち、ベンジーを解放した
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補足
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また、次回のブログでお会いしましょう。(^^)/~~~