『よふかしのうた』に登場する丸い眼鏡をかけている鶯餡子(うぐいすあんこ)は疲れた目つきが特徴の探偵さんであり、煙草をよく吸う、謎の美女。
なんかひどく疲れている印象を受けてる女性です。
そこで、今回は謎の美女である探偵さんの鶯餡子に焦点をあてて、鶯餡子の正体について解説していきます。
また、鶯餡子の過去や死亡したのかについても説明していきます。
この記事でわかること
・鶯餡子の正体
・鶯餡子の過去や死亡について
・鶯餡子の過去や死亡について
目次
よふかしのうた鶯餡子(うぐいすあんこ)の正体は?
💛原作紹介💛
— 『よふかしのうた』TVアニメ公式 (@yofukashi_pr) December 7, 2021
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鶯餡子は丸い眼鏡をかけていて、髪形はおさげのときもあれば、束ねずにおろしたままのときもあります。
どこかミステリアスな雰囲気を醸し出している女性である鶯餡子。
ミステリアスさを感じるのは、鶯餡子が探偵を生業としているからかもしれません。
では、そんな探偵さんである鶯餡子の正体についてみていきましょう。
探偵さんの鶯餡子のプロフィール
煙草をよく吸う、疲れた感じの鶯餡子。見た目は美女に見える顔立ちなのに、ひどく疲れた感じなのが残念なキャラクターです。
探偵さんだから、やつれているんだろうか?
鶯餡子のプロフィール
名前:鶯餡子(うぐいすあんこ)
年齢:28歳
職業:探偵
業務内容:吸血鬼を駆逐すること
年齢:28歳
職業:探偵
業務内容:吸血鬼を駆逐すること
鶯餡子の本当の名前は目代キョウコ(めしろきょうこ)なのか?
鶯餡子は、探偵の仕事をしているときに「鶯餡子」と名乗って行動しています。でもね、鶯餡子は偽名なのですよ。
本名は、目代キョウコです。
(えっ、偽名で探偵業しているだってちょっとびっくりしてしまいました。偽名で仕事したらあかんやろ!)
なぜ偽名を使って探偵業をしているんでしょうね?
どうやら探偵業での業務内容と関係がしているのではないかと思われます。
探偵業の業務内容は吸血鬼の駆逐!
偽名を使って探偵業をしている鶯餡子の業務内容は、吸血鬼を駆逐すること。駆逐とは、邪魔してくるものを追い出す、追い払うことです。
要は、吸血鬼退治をするということですね。
要は、吸血鬼退治をするということですね。
鶯餡子は、吸血鬼に恨みをもっています。
それは、吸血鬼のせいで両親を亡くしてしまったからです。
吸血鬼に恨みを持っている鶯餡子は、吸血鬼についての研究をした上で、探偵として行動し、吸血鬼を駆逐するようになっていったのです。
(両親が吸血鬼のせいで亡くなってしまったから、吸血鬼を駆逐するというのは理にかなっているようにも思います。
しかし、父親の不倫相手の吸血鬼が問題であって、その他の吸血鬼まで倒してしまうのはちょっと違うようにも感じるのですが・・・
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」なのかもしれませんね。)
鶯餡子の過去や死亡したのかについて
鶯餡子が吸血鬼に恨みを持っているから、駆逐しているということがわかりました。吸血鬼に対して非常に強い恨みを持っている鶯餡子の過去はどのような人物だったのしょうか。気になるところです。
過去はどのような人物で、今現在はどうなっているのかを解説していきます。
鶯餡子(本名:目代キョウコ)の過去について解説
鶯餡子がどのような人物だったのか。実は、鶯餡子は目代キョウコ(めじろきょうこ)で、七草ナズナの最初の友達だったのです。
定時制の高校に通っていた目代キョウコ。文芸部に所属し、部室で辺りが暗くなるまで読書をするのが好きな女子高生でした。
また七草ナズナも同じ定時制の高校に通っていました。
高校の文芸部で、目代キョウコと七草ナズナは知り合いになります。
初対面の内は七草ナズナは不愛想な態度でしたが、目代キョウコは七草ナズナに対して悪いイメージはもっていませんでした。
二人が仲良くなったきっかけは、目代キョウコが七草ナズナに本を勧めたことです。
目代キョウコが勧めてくれた本を気に入って、七草ナズナが続きを読みたくなり、少しずつコミュニケーションをとるようになり、友達になっていきました。
ただ、目代キョウコの父親は、吸血鬼と不倫関係にありました。
父親は不倫をしているので、母親と父親との関係はよくなくて、母親は娘である目代キョウコに対しても無関心であったようです。
今でいうところのネグレクト状態(育児放棄や育児怠慢であり、児童虐待の1つ)であった目代キョウコ。
両親のことが嫌いで、悲しく苦しい思いを抱えていたようです。
父親は吸血鬼と不倫関係にあったため、不倫相手の吸血鬼に眷属にされてしまい、吸血鬼になってしまいます。
吸血鬼になった父親は、目代キョウコの母親の血を吸って殺害してしまいます。
そのあと、父親は目代キョウコの血も吸おうとしますが、逆に目代キョウコに殺害されてしまいます。
目代キョウコは吸血鬼になってしまった父親を殺害したというわけです。
鶯餡子(目代キョウコ)は死亡したのか?
鶯餡子は、吸血鬼に恨みを持っています。吸血鬼に恨みを持っているので、「鶯餡子自身が吸血鬼と戦って死ぬことによって、吸血鬼を絶滅」させようとしていました。
自らが吸血鬼に殺され、遺体が発見されたら、両親の事件も調べられ、吸血鬼の存在が世間に知れ渡ります。
そのことを目論んで、鶯餡子は自らの命をかけて、吸血鬼を絶滅させようとしていました。
でも、この鶯餡子の計画に気づいた夜守コウに計画を阻止されてしまうのでした。
計画を阻止された鶯餡子は自殺を図ろうとします。
しかし、また夜守コウに自殺も止められてしまう鶯餡子。
そして、夜守コウは鶯餡子に、次のような提案を持ちかけるのでした。
鶯餡子の父親の不倫相手の吸血鬼を探し出して、話を聞こうというのが、夜守コウの提案でした。
鶯餡子自身も父親がどのような状況だったのかを知りたいため、夜守コウが提案したように、父親の不倫相手の吸血鬼に話を聞きたいと思うようになっていきました。
よって、鶯餡子は死亡せずに、生きています。
まとめ
よふかしのうた鶯餡子の正体については、探偵業をしており、吸血鬼を駆逐することを業務としている女性。鶯餡子の過去や死亡したのかについては、
・鶯餡子の過去は、定時制高校時代、七草ナズナと文芸部に所属し、友達だった。
・鶯餡子は吸血鬼に殺されて、吸血鬼の存在が世間に知れ渡るように計画を立てていたが、夜守コウによって阻止されてしまった。
・吸血鬼による殺害計画が阻止された鶯餡子は自殺を図ろうとするが、これも夜守コウに止められてしまった。
・鶯餡子は死亡せずに生きており、今は父親の不倫相手の吸血鬼を探し出して、話を聞きたいと思っている。
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