7月から『東京リベンジャーズ』血のハロウィン編が始まっていますね。
春アニメから引き続き見ています。
春アニメは6月で終了だから・・・ということで、夏アニメでも引き続き『東京リベンジャーズ』があると思っていなかった方もいらっしゃるのでは?
「見逃しちゃったよー」というあなたに向けて、こっそりと見逃した場合の対処法についてお伝えしますね。
ざっくりとした内容としては、新参番隊の隊長任命式のときに、稀咲鉄太が隊長としてマイキーに指名された。
稀咲鉄太が隊長になることを知り、焦ったタケミチは稀咲を殴ってしまった。
任命式を潰す気か!とドラケンや、三ツ谷、ムーチョ、スマイリーに詰め寄られるタケミチ。
そんなタケミチを救ってくれたのが場地圭介だった。
では、今回は、タケミチを救ってくれた場地圭介が東卍(トーマン)を辞めて芭流覇羅に移る理由について解説していきます。
また、場地が稀咲を探ろうとしたきっかけについても紹介していきますね。
>>>東京リベンジャーズを見逃した場合はこちら
私はこの方法で、深夜アニメの『東京リベンジャーズ』を見たいときに見て楽しんでいますよ。
いつでも好きなときに見ることができるって便利で快適です。
目次
東京リベンジャーズ場地圭介が壱番隊隊長から芭流覇羅に移るのはなぜ?
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— Tokyo Revengers (@TRScreens) July 14, 2021
場地圭介 pic.twitter.com/y5HUZniZ2L
参番隊隊長任命式のあと、稀咲をなぐってしまったタケミチ。
任命式を潰す気か!とドラケンや、三ツ谷、ムーチョ、スマイリーに詰め寄られるタケミチを、場地が殴ったことによって、ある意味救われます。
(場地圭介がタケミチを殴らなかったら、タケミチは隊長たちにもっとひどい目にあっていたことでしょう。なんせ大事な任命式を潰す形になってしまったんだからね。)
場地圭介はすぐ人を殴ったりするので、なぜそのような行動をするのかは理解できません。
そんな場地圭介が東卍(トーマン)の壱番隊隊長を辞めて、芭流覇羅に移るのはなぜなのか、解説していきますね。
芭流覇羅(バルハラ)に移る理由とは?
場地圭介は仲間のことを大事に思いやれる人間です。何を考えているのかよくわからない人だと周りからは思われている場地圭介ですが、本当はすごーい仲間思いの素敵な人なんです。
これは「血のハロウィン」を読めば、納得できますよ。
場地が芭流覇羅(バルハラ)に移る理由はただひとつ!
「稀咲鉄太が敵なのか、味方なのかを探るため」
大事な東卍(トーマン)に敵なのか味方なのかがわからない稀咲鉄太が参番隊隊長として入ってくる。
そこで、場地は自分が東卍(トーマン)を抜けて、芭流覇羅(バルハラ)に潜入して稀咲鉄太のことを探ろうとしていたわけです。
稀咲が敵ならば、叩き潰す必要がある。
そうしないと、マイキーを含め、東卍(トーマン)を守ることができないから。
場地が仲間思いだということが、「血のハロウィン」を読めばよく伝わってきますよ。
(私は「血のハロウィン」を読むと毎回ボロボロ泣いてしまいます。場地のかっこよさ、潔さにも感動しますよ。)
場地が稀咲を探ろうとしたきっかけ
稀咲とマイキーが話しているところを偶然に場地が聞いてしまったことがきっかけ。その話の内容は、パーちんのこと。
長内を刺したパーちんは警察に自首して少年院にいる。
そのパーちんを無罪にできるという話を稀咲はマイキーにした。
マイキーは元々パーちんが警察に自首することを阻止したかったから、稀咲が提案した「パーちんを無罪にすること」になびいてしまった。
稀咲は「パーちんを出所させる代わりに参番隊隊長に任命してくれ」とマイキーに持ちかけていたのだ。
場地は稀咲がマイキーに取引を持ちかけている現場を偶然見てしまったのだ。
だから、稀咲が何のために東卍(トーマン)の参番隊隊長に任命してもらい、行おうとしているのかを探りたかったのだろう。
結局、場地は芭流覇羅(バルハラ)に入り、稀咲に関する情報を集めていき、「稀咲は敵だ」という結論に至ったのだ。
東京リベンジャーズ場地の芭流覇羅エピソードは何話?
場地圭介が東京卍會の壱番隊の隊長を辞めて、芭流覇羅へ移っていく。場地がそもそも芭流覇羅へ移ろうとしてのは、稀咲が「パーちんを出所させる代わりに参番隊隊長に任命してくれとマイキーに話を持ちかけている現場を見てしまったから。
場地が東京卍會の壱番隊の隊長を辞めて、芭流覇羅へ移っていく場面が描かれているのはアニメや漫画でどこなのかについて紹介しますね。
場地登場シーンを見たい方は、該当箇所をご覧くださいませ。
アニメは第14話「Break up」
東京卍會の新たな参番隊隊長の任命式が開かれ、元・愛美愛主の稀咲が選ばれる。一部のメンバーは不満の声をあげるが、マイキーは、芭流覇羅とぶつかるために稀咲の力が必要だと説明し、不満の声を封じ込める。
U-NEXTアニメ・東京リベンジャーズ第14話の内容説明より
アニメは原作漫画『東京リベンジャーズ』を丁寧にアニメ化されています。
場地って本当にかっこいいよね。細マッチョさん、好きだわー。
原作漫画を知っている私は、タケミチやマイキー、ドラケン、場地が動いているのが嬉しくってね。
それに声。漫画を読んでいてイメージしている声と、声優さんの声がほぼほぼ一致していると、よけいにアニメに惹き込まれますよ。
漫画原作は5巻38話「Break up」
『東京リベンジャーズ』5巻の38話Break upで、場地圭介は「壱番隊隊長場地圭介は本日をもって東卍(トーマン)の敵だ!」と言って、東卍(トーマン)を去っていきます。ここからが場地圭介が東卍(トーマン)を辞めて、芭流覇羅へ移っていき、どのようなことをやっていくのかが描かれていきます。
マイキーと幼馴染で有ることのエピソードや、東京卍會創設のお話も出てきます。
5巻、6巻、7巻、8巻を読んだ後はきっとあなたも場地圭介のファンになっていることでしょう。
(私は5~8巻を読んで、場地圭介のことが大好きになっちゃいました。)
「それなら、漫画を読みたい!」と思われた場合は、漫画を安く読む方法について、こちらの記事で紹介しています。
➔【東京リベンジャーズ】全巻安く買うため6サービスを比較検討!最安値でお得な方法を解説
私のように「血のハロウィン」と呼ばれる東卍(トーマン)と芭流覇羅(バルハラ)の抗争の部分をマンガで読んで感動して、さらにつづきを読みたくなったりするかもしれませんよ。
(結局、私は『東京リベンジャーズ』にハマったので大人買いしてしまいました。)
まとめ
『東京リベンジャーズ』で場地圭介が壱番隊隊長から芭流覇羅に移る理由は、大事な東卍(トーマン)に敵なのか味方なのかがわからない稀咲鉄太が参番隊隊長として入ってくる。
そこで、場地は自分が東卍(トーマン)を抜けて、芭流覇羅(バルハラ)に潜入して稀咲鉄太のことを探ろうとしていたからです。
場地が稀咲を探ろうとしたきっかけについては、
稀咲は「パーちんを出所させる代わりに参番隊隊長に任命してくれ」とマイキーに持ちかけていたのだ。
場地は稀咲がマイキーに取引を持ちかけている現場を偶然見てしまったのだ。
だから、場地は稀咲が敵なのか味方なのかを見極めるために芭流覇羅(バルハラ)に入って、たった一人で探り出すんですよね。
こんな仲間思いの場地圭介の行動が気になりますよね。
続きが気になるときは、こちらでつづきを読むことができますよー。しかもお得に!
場地圭介の感動シーンは、『東京リベンジャーズ』7巻・8巻になります。
うるうるどころかボロボロと泣いてしまいますよ。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また、次回のブログでお会いしましょう。(^^)/~~~