『東京リベンジャーズ』では、タケミチがタイムリープをおこなって、ヒナやマイキーを始め、東京卍會のメンバーを救おうとします。
タケミチはナオトと握手をすることで、タイムリープすることができます。
ナオトとの握手がトリガーとなっています。
タケミチがタイムリープできるのは、12年前の同日となっています。
今回は、タケミチが9回目のタイムリープしたときの様子について解説していきます。
また、そのタイムリープについて成功したのかについても説明しますね。
目次
タイムリープ・タイムスリップ・タイムトラベルについて
『東京リベンジャーズ』では、タケミチがタイムリープを何度もします。このタイムリープについてどういう現象なのかよくわからない。
私自身が『東京リベンジャーズ』を読んでみて、タイムリープのことがよくわからず・・・
タイムリープについてある程度ざっくりでいいので理解しておいたほうが『東京リベンジャーズ』を楽しめることがわかりました。なので、ざっくりと解説をいたします。
タイムリープ、タイムスリップ、タイムトラベルの違いを記事の前半でわかりやすく解説しております。
東京リベンジャーズ・タケミ9回目のタイムリープ
タケミチが9回目のタイムリープをするのは、2018年1月下旬頃現代で、「天竺」と「黒川イザナ」についての情報を仕入れていたタケミチとナオト。
柴大寿に内容を聞いていたが、途中で東卍のイヌピーとココ、そして多数の兵隊が現れた。
大寿の店の裏から逃げ出したタケミチとナオト。
途中でタケミチが引き返そうとしたところを、稀咲に銃で撃たれる。
タケミチを庇って撃たれてしまうナオト。
その後、黒川イザナが鶴蝶に依頼して、タケミチを銃で討つように指示。
タケミチは鶴蝶に銃で打たれてしまう。
ナオトが「さぁボクの息があるうちに」と言ってタケミチと握手をした。
今回のタイムリープの目的とは?
(東京リベンジャーズ様よりお借りしました。)今回のタイムリープの目的は、黒川イザナを潰して、稀咲を追い詰めて、よりよい未来にすること。
現代では黒川イザナ、稀咲鉄太が東卍を巨悪な犯罪組織集団として自分たちのいいように操っている。
こんな腐りきった東卍を、本来の、仲間を思いやれることができる素敵な東卍にする(というか設立当初の東卍に戻す)。
そして、ヒナやマイキー、ナオト、そしてマイキーによって殺されていった東卍のメンバーたちが幸せに暮らせる未来になるように、決心するタケミチ。
タイムリープしたとき(過去)の主な出来事
(東京リベンジャーズ様よりお借りしました。)ナオトが死んでしまうわけがない、と思いたいタケミチ。
夜中なのに、小学生のナオトを公園に呼び出した。
握手をしたら現代にまた戻れると思って、ナオトと握手。
握手した結果は・・・
公園にいるナオトとタケミチはただ単に握手をしただけだった。
そうなの。握手してもタイムリープできなかったの。
これは、トリガーであるナオトとの握手は、現代でナオトが生きていれば成立する。
でも、亡くなってしまったら、タイムリープもできない状態となる。
過去を変えないとタケミチはタイムリープできない
現代のナオトが亡くなってしまったので、過去のナオトと握手してもタイムリープはできない状態となってしまった。過去の歴史を変えないと、未来を変えることはできない。
過去の歴史を変えたら、未来は変わるので、ナオトも生きている現代にすることが可能である。
タケミチのタイムリープ能力を知るヒナ
ナオトと握手をしてタイムリープができなくなったことを知るタケミチ。滑り台に腰かけてうつむいている姿が切なすぎる。
タケミチはナオトがそばにいる気配がしたようで、
ナオト初めてオマエに会ったときのこと覚えてる?
ヒナが死んで、タイムリープして
オレと未来のナオトはあれからずっとヒナを救うためにがんばってきた
なのにもう未来には戻れない
トリガーだった未来のオマエが死んじまった
どうすりゃいい? オマエに聞いてもしょうがねぇか
東京リベンジャーズのタケミチのセリフより
こう言った後に、ひらめいたように、「もう一回過去を変えればいいんだ」と言う。
ナオト、ヒナを助けて、みんなを助けたら未来に戻れるんだ!と言った後に、また失敗して、また失敗して。もういいや、オレもう死のうかな・・・って自暴自棄みたいになるタケミチ。
(そりゃそうだよね。現代のナオトが死んでしまったことは相当ショックだよね。
ナオトの励ましがあったからこそ、こうやって何度も何度も諦めずにタケミチは過去を変えてきたんだもんね。)
そうやってしゃべっていたら・・・
ヒナが「タケミチ君、本当はいつく?」と声をかけてきた。
ナオトだと思っていたら、ヒナだった!
こうやって、このときにヒナがタケミチのタイムリープ能力を知ることになったのです。
ただ、ヒナは賢い女の子だった。
「未来のタケミチ君はもうヒナにプロポーズしましたか?」と聞いて、タケミチが「オレはずっと結婚できたらなって思ってて」と答えた。
それがプロポーズということになるよね。(^_-)-☆
タケミチの言葉を聞いたヒナは、「じゃあヒナ死んでもいいよ。ヒナは何も聞かなかったよ」と言って立ち去ったんです。
(ヒナ、なんかかっこよすぎるよ。^^)
天竺は何でもありの卑怯な集団
東卍と天竺の抗争は2006年2月22日。なぜ2月22日なのか?
2月22日は、11年前に佐野真一郎(マイキーの兄)が黒龍を誕生させた日だから。
佐野真一郎が黒龍の初代総長。伝説の人である。
黒川イザナは佐野真一郎に心酔しているからね。
関東事変と呼ばれる抗争は2月22日に決戦!
通常の抗争は指定されてた日時、場所でおこなうものだが、天竺は違う。
2月22日に抗争の当日以前にいろいろな策略を仕掛けてきた。
決戦当日以前に奇襲をかけられ、東卍の各隊の状況は以下の通り。
・壱番隊はタケミチ、千冬、溝中5人衆は天竺の奇襲に合ってボロボロ状態。
・弐番隊隊長の三ツ谷、肆番隊の隊長の河田 ナホヤ(スマイリー)は奇襲をかけられ、入院中。
・参番隊隊長の林田春樹(パーちん)は愛美愛主の総長長内をナイフで刺したことで少年院に入っているため、不在。
・伍番隊隊長の武藤泰宏(ムーチョ)はマイキーを裏切り、天竺へ。そして、伍番隊隊員も天竺に加入。
・ムーチョが九井一(ココ)も天竺に加入させる。
タケミチと乾青宗(イヌピー)、ココはムーチョに拉致された。
タケミチとイヌピーに暴力を振るムーチョ。
ココが天竺へ加入するなら、タケミチとイヌピーは開放するという条件で、ココは天竺へ行くことを決意したのだった。
・陸番隊隊長の半間修二が聖夜決戦後に離脱したため、もう陸番隊は存在しない。
・稀咲鉄太が佐野エマをバットで殴り、死亡させる。
エマの死亡によって、東卍総長のマイキーは茫然自失となってしまった。
とても天竺との抗争で戦える状態ではなかった。
また、エマの死亡によって、東卍副総長のドラケンも気力喪失。
マイキーがついていながら、なぜエマが死んだんだよとマイキーに殴りかかっていた。
マイキーもドラケンも天竺との抗争どころではなくなっていた。
稀咲はエマが死亡することで、マイキーやドラケンが戦う気力がなくなることを予測していた。
やはり稀咲は怖い男。
稀咲自身の欲望を叶えるためなら、他人のことなどおかまいなし。
どうなろうと知ったこっちゃーない!という冷淡さがハンパなくて恐ろしすぎる。
東卍約50人、天竺400人という圧倒的に不利な状況でもタケミチは天竺に乗り込んでいった。
過去を変えないことには未来の現代が変わらないからね。がんばれ、タケミチ!
ヒナがマイキーとドラケンにタケミチの秘密をうちあける
(東京リベンジャーズ様よりお借りしました。)マイキーもドラケンも茫然自失状態で病院のロビーの椅子に腰かけている。
そんなとき、ヒナが二人に話しかける。
「エマちゃんを救えたはずだとタケミチ君は思ってます」と言うヒナに対して、怒るドラケン。
「エマちゃんだけじゃない。タケミチ君は救わなきゃって思ってる人が沢山いる」と続けるヒナ。
ドラケンは話がわからず、「だから何を?」と発言。
ヒナは自分が12年後に死ぬこと、タケミチ君はそれを止めるために未来から来ていることをドラケン、マイキーに話す。
ウソみたいな話ですよね でも本当です
彼 必死だから
みんなの未来を知ってる
みんなを助けたいと思ってる
なのに私は彼の為に何もできない
東京リベンジャーズのヒナのセリフより
ヒナの話を聞いて、マイキーとドラケンはタケミチが必死で自分より強い者相手に挑んでいったことを思い出していた。
きっと、長内に挑んでいたこと、ドラケンを救おうと一生懸命だったこと、聖夜決戦でも喧嘩が弱いのに柴大寿に挑んでいったことなど脳裏に浮かんだのだと思います。
タケミチの今までの行動、必死な姿で戦ってきたことで、マイキー、ドラケンを立ち直らせることができたのだ。
天竺との抗争の場に現れるマイキーとドラケン
東卍と天竺の抗争は、最初はぺーやんが斑目を一発でKO! すごい!三ツ谷が「ペーやんはバカだけど力はオレの10倍だったか100倍だっか強い」、と言っていた。
ペーやんの威力がハンパないけど、黒川イザナがペーやんの動きを一瞬で封じてしまった。恐るべしイザナ。
そのあとは、次のような対戦になった。
・イヌピー対ココ
これって今まで仲良くやってきた者同士。なんか微妙だよね。
イヌピーはココに「赤音の死を受け入れて、早く立ち直ってほしい」と願っていることが見て取れた。
・アングリーと八戒対灰谷兄弟(蘭・竜胆)
アングリーと八戒はともに末っ子ということでわがまま。自分勝手。
そんな二人がタッグを組めるのか?
灰谷兄弟の息の合った攻撃で、どんどん不利になっていくアングリーと八戒の末っ子同盟。
でも、泣いたアングリーはスマイリーの100倍強くて、一瞬にして灰谷兄弟を沈め、望月莞爾(モッチー)、武藤泰宏(ムーチョ)をも沈めていった。
鶴蝶に対しても速さは合わせることができたが、そこまでだった。
黒川イザナの戦闘機である鶴蝶は別格の強さを誇っていたので、泣いた青鬼のアングリーでさえ、すぐに沈められてしまった。
・タケミチ対鶴蝶
小学2年生までは幼なじみだったのにね。
小学生の時の鶴蝶はタケミチがヒーローだった。
喧嘩で負けて、悔しがっていたけど、タケミチに頼らず、自分の力で何とかしようとしていたのが印象的。
現在の鶴蝶のヒーローは黒川イザナ。
すごい喧嘩能力の高い鶴蝶に殴られても、立ち上がるタケミチ。
よろよろと立ち上がるも「小2のパンチじゃねぇか」と鶴蝶に言うタケミチ。
これ以上やったら死ぬぞという鶴蝶に対して、「うるせー」と言って続けようとするタケミチ。
稀咲が拳銃を構えて交渉することになる。
足を撃たれるタケミチだが、稀咲が「和解」を提案してくる。
その提案話には乗らずに、稀咲を殴るタケミチ。
このタケミチの行動で、東卍メンバーが再度やる気を高めていく。
そうしたところに、マイキー登場!
そして、ドラケンとヒナも。
マイキーとドラケンが駆けつけたことで、東卍メンバーは再び戦闘モードに。
マイキー対黒川イザナの戦い
(東京リベンジャーズ様よりお借りしました。)兄弟対決となった二人。
最初は黒川イザナが優勢だったが、だんだんとマイキーが追い詰めていき、優劣が逆転した。
最初はマイキーに蹴りやパンチが当たっていた黒川イザナだったが、後半はマイキーに交わされてしまうようになった。
また、マイキーは後半になるにしたがって、黒川イザナに蹴りやパンチをくらわすことができ、マイキーの勝ちが目前だった。
そんな状況で、黒川イザナは稀咲が持っていた銃を取り、「喧嘩まで負けたら全部なくなっちゃうだろう?」と言ってマイキーに銃を向けた!
(おい、それは卑怯すぎるだろー!)
黒川イザナはすでに目がイってしまっており、おかしくなっている様子。
黒川イザナには、幻覚も見えだしていた。マイキーの横に、佐野真一郎と、佐野エマが立っているように見えたのだ。
黒川イザナと鶴蝶が銃で撃たれる
(東京リベンジャーズ様よりお借りしました。)卑怯な形で、銃を使おうとしている黒川イザナ。
喧嘩は拳一つでやるものだという考えがある鶴蝶にしてみれば、イザナが武器をもって喧嘩をするのが許せなかったのだろう。
また、鶴蝶がヒーローとして慕っている黒川イザナが武器を使う喧嘩をするということで、不良の道を外してしまうことも許せなかったのではないか。
イザナが「稀咲にいいように利用されている」ことも許せなかったはず。
鶴蝶がイザナの銃を振り落とした。
そして、オレら天竺の負けだということをイザナに言い聞かせていた。
そんなやりとりが気に入らなかった稀咲は鶴蝶を銃で撃った。
撃たれた鶴蝶は稀咲に向かって行った。
襲いかかろうとしている鶴蝶に向けて、稀咲は3発発砲した。
鶴蝶のことをとっさに庇った黒川イザナに3発の銃が当たり、イザナは亡くなってしまった。
稀咲にしてみれば、王である黒川イザナが、下僕の鶴蝶を庇うなんて想定外。
なぜ?ということ、自分の思い描いている綿密な計画が遂行できなかったことでワナワナと震えだしていた。
追い詰められた稀咲は半間が救出
(東京リベンジャーズ様よりお借りしました。)黒川イザナはマイキーに「天竺の負け」を伝えた後、息を引き取りました。
関東事変は、東卍の勝利となりました。
そのあと、関東事変を仕組んだ稀咲を、マイキーとタケミチで追い詰めようとします。
しかし、稀咲をバイクに乗った半間修二が救出していきました。
このあとは、バイクに乗ったドラケンが後ろにタケミチを乗せ、半間の後を追います。
半間修二とドラケンの対戦
二人とも互角だったが、あまりにしんどくなった半間が「あーしんど。もうオレの負け」と言って白旗をあげた。
「キサキならもう今ごろ逃げきれてんだろ」と言って喧嘩を終わらせてしまった。
逃がすための時間稼ぎだったんかーーい!(怒)
稀咲とタケミチが決戦。
稀咲はタケミチが「もう二度とオマエを未来に帰るワケにはいかねぇんだよ!」という叫び声を聞いて、横断歩道で足を止めた。
稀咲はタケミチに向かって「俺がタイムリーパーだと思ってんのか?」と聞き返した。
そして、「オレは」と言いかけたときに、トラックが走ってきて、稀咲はねられて、死亡。
死にたくねーと言って死んでいった稀咲。
マイキーは東京卍會を解散させる
(東京リベンジャーズ様よりお借りしました。)関東事変で東卍の勝利となったため、日本一のチームとなった東京卍會。
頂上に上り詰めた東京卍會。
マイキーはタケミチが未来から過去にきて、今までどのようなことをしたのかを聞いた。
現代の東京卍會が巨悪で犯罪組織であることも聞いた。
タケミチの話を聞いたうえで、マイキーは「タケミっちはオレのヒーローだ」と伝えた。
マイキーは自分が時代を創ると思っていたけど、創ったのはタケミチだと言った。
みんなを救う為に何度やられても
あきらめずに戦ってきたオマエが
今日この「時代」を創った
オマエの時代だ
東京リベンジャーズのマイキーのセリフより
これから何世代も語りつがれる時代を創ったこのとき
頂点の時に終わらせたいと決心したマイキー
マイキーが大好きな東京卍會を最高の今、解散することを宣言したのだった。
今、東京卍會を解散すれば、未来には東京卍會は存在しないので、巨悪な犯罪組織は存在しないという決断だったのだろう。
(こうやって決断できるマイキーってすごいですよね。男前すぎるー!)
タケミチがヒナにプロポーズする
東京事変の歴史を変えることができたタケミチ。過去の歴史では、東京事変は東卍と天竺の手打ちとなって終結していた。
タイムリープしたときの東京事変は、東卍の勝利として終結。
歴史を変えたことで、ナオトが生きている現代になっているはず。
そろそろ現代に帰ることになるのだが、ヒナにホワイトデーのお返しができていないことで呼び出して、プロポーズをしたタケミチ。
ヒナは稀咲が交通事故で亡くなったこと、エマの死についても自分の責任だと責めていました。
落ち込んでいるヒナにホワイドデーのお返しだと呼び出して、、指輪を持って、ヒナを幸せにしたいと話だして、「結婚してくれー」と叫んだのです。
そうです。12年後に結婚しようとプロポーズをしたのです。
東京卍會解散の後タイムカプセルを埋める
八戒が東京卍會が解散するなら、記念にタイムカプセルを埋めようと提案します。マイキーはその提案に乗って、タイムカプセルを開けるのは12年後の東京卍會の結成日と決めます。
ちなみに東京卍會の結成日は6月19日です。
東京卍會の主要メンバーがタイムカプセルとして埋めたモノは何なのでしょうね。
それは未来の自分たちへの手紙です。そして、大事なもの。
「何を埋めたと聞いていたメンバー(パーちんですが)もいますが、今話したら面白くない(三ツ谷隆)」と仲良さげにやりとりしていましたね。
(たしかにそうです。12年後の結成日に開封するのが楽しみですね。)
タイムリープから帰ってきたとき(現代)の主な出来事
過去のナオトと握手をして現代に戻ってくることができたタケミチ。タイムリープできたということは、ナオトは生きている!ということ。
戻ってきた現代は、どうなっているのか?
タケミチがタキシードを着ている理由とは?
(東京リベンジャーズ様よりお借りしました。)現代に戻ってみると・・・
タケミチはタキシード姿。
鐘の音が鳴り響いています。
オシャレをしたヒナが急いで!とせかします。
タケミチは自分とヒナの結婚式の会場にタイムリープしたのかと錯覚をします。
でも、それは違って、実は林田春樹(パーちん)の結婚式の披露宴に参列するためでした。
「もう主役待たせてどうするの?」って言って、タケミチの腕を引っ張って走るヒナ。
東京卍會のメンバーも参列していた
披露宴には東京卍會のメンバーも参列していた。ドラケン、千冬、一虎、三ツ谷、八戒、スマイリー、アングリー、ペーやんと主要メンバーが幸せそうにしている姿を見て、一安心するタケミチ。
みんなが生きていること。みんなが幸せそうに笑っていることに感動して涙を流すタケミチ。
ただ、マイキーの姿がないのが心配になるタケミチ。
ドラケンと千冬から「マイキーは海外で飲食店を経営して成功している」と聞いて一安心。
タケミチはマイキーに直接会えなかったのは残念だけど、元気にしているのならよかったと思っていました。
9回目のタイムリープは成功したのか?
9回目のタイムリープは大成功!タケミチがタイムリープする前の現代では、
東京卍會が巨悪な犯罪組織となっており、東京卍會の主要メンバーはマイキーに殺害されていた。
ヒナも殺されていました。
タケミチがタイムリープした後の現代では、
東京卍會は存在しない!。
東京卍會の主要メンバーは林田春樹(パーちん)の結婚式の披露宴に参列しており、みんな幸せそうだった。
マイキーも海外で飲食店を経営して成功しているとドラケンと千冬が言っている。
また、ナオトとも再開することができ、ヒナも生きている現代であり、みんなが幸せに暮らしている現代になったことを喜び合っていた。
まとめ
タケミチが9回目のタイムリープをするのは、2018年1月下旬。今回のタイムリープは、黒川イザナを潰して、稀咲を追い詰めて、よりよい未来にすること。
タイムリープ前の現代は、
・東京卍會が巨悪な犯罪組織となっており、東京卍會の主要メンバーはマイキーに殺害されていた。
・ヒナも殺されていました。
タイムリープ後の現代は、
・「東京卍會」は存在しない!
・東京卍會の主要メンバーは林田春樹(パーちん)の結婚式の披露宴に参列しており、みんな幸せそうだった。
・マイキーも海外で飲食店を経営して成功しているとドラケンと千冬がタケミチに言っていた。
・ナオトとも再開することができ、ヒナも生きている現代であり、みんなが幸せに暮らしている現代になったことを喜び合っていた。
『東京リベンジャーズ』は、タイムリープを何度もおこなっていろいろな変化が起こります。
何度もタイムリープが起こるので、どーなってんのー?ということでタイムリープの回ごとにまとめてきました。
第10回目のタイムリープについてはこちらをどうぞ↓
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また、次回のブログでお会いしましょう。(^^)/~~~