『SPY×Family(スパイファミリー)』にはとっても可愛い幼女が登場します。
笑顔が可愛くて、不思議な少女であるアーニャ。
ロイドが賢い少女だと思っていたアーニャですが、実は頭が悪いような素振りが垣間見れる。
今回は、そんな可愛い少女のアーニャに焦点をあてて、アーニャの正体と過去について紹介していきます。
また、アーニャの超能力についても解説していきます。
目次
スパイファミリーのアーニャの正体は超能力者?
✍️キャラクター紹介✍️#アーニャ・フォージャー
— 『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』アニメ公式 (@spyfamily_anime) December 29, 2021
CV.#種﨑敦美
ちちとははが大好きで、
好物はピーナッツ🥜
『SPY×FAMILY』は2022年4月より
テレビ東京他にて放送📺
ただいま第2弾PV公開中です🔽https://t.co/sANKBcJVLy#SPY_FAMILY#スパイファミリー #アーニャ pic.twitter.com/lDYypYrjsp
アーニャは喋りかたがたどたどしいから、「がんばれ」って応援したくなる女の子。
性格はむちゃくちゃ頑張り屋さん。
だから、余計に応援したくなってしまう。
そんな応援したくなるアーニャですが、正体は超能力者なんです。びっくりでしょう。
こんな可愛い女の子が超能力者だなんて。
では、アーニャが超能力者であることを説明していきますね。
アーニャの超能力は人の心が読める能力
アーニャの超能力は、人の心が読めるという能力。だから、スパイファミリーで仮初の家族として生活をしている、父親のロイド、母親のヨルについて、何者であるかを知っているの。
父親のロイドは、スパイ。コードネームは黄昏(たそがれ)。
母親のヨルは、殺し屋。コードネームはいばら姫。
仮初の家族であるフォージャー家のそれぞれの正体を知っているのは、超能力者のアーニァだけ。
互いに、それぞれの正体は隠しつつ、自分の得となるために仮初の家族として演じているだけですからね。
人に気味悪がられるアーニャ
アーニャは、自分が「人の心が読める」という能力を隠しています。なぜ、「人の心が読める」という素晴らしい能力を隠しているのでしょうか?
それは、仮初の家族に知られてしまうと、家族でいられなくなってしまうと思っているから。
仮初の家族の前にも、アーニャは里親に出された経験があります。しかも4回も!
せっかく里親に出されておきながら、何度も返されてしまった経験があります。
それに、施設も2回変わっている。
里親から帰されてしまったり、施設を変わざるを得なかったのは、「人の心が読めたことで気味悪がられた」から。
こんな経験を持っているアーニャは、自分の能力を知られてしまうとせっかく得られた家族を失ってしまうという恐怖を持っているのでしょう。
アーニャは「人の心が読める」能力をもっているせいで、人ごみに紛れると、その人たちの心のさけびが聞こえすぎてしまう。
多数の心の叫びが聞こえてくるので、アーニャはとても苦しくなります。
せっかくの素晴らしい能力ですが、アーニャにとっては自分に対する悪口も聞こえてしまうことになるので、相当つらいことになります。
超能力っていいな♪と思ってしまいますが、アーニャにとっては辛く苦しい能力でもあるので、良し悪しですね。
アーニャの過去の生い立ちについて解説!
上記のような超能力を持ったアーニャの過去が気になります。
超能力はどのような生い立ちで形成されたのでしょうか?
では、アーニャの生い立ちについて解説していきますね。
アーニャはとある組織で実験台にされていた?
アーニャは、実は、とある組織によって生み出された存在なのです。
「被検体007」と呼ばれる存在でした。
幼い頃から、とある組織で実験台にされてきました。
「お勉強」漬けの毎日。
そんな「お勉強」漬けの日々がイヤになって、アーニャは脱走します。
ただ、とある組織で被検体として生活をしていましたが、どのような経緯でそうなったのかはマンガの中で描かれていないため、わかりません。
とある組織についても、どのような組織なのかは説明がないため、不明です。
「お勉強」漬けにしてどのようなことを目的にしていたのかも気になりますが、今のところ、描かれていません。
とある組織の人たちに、アーニャの能力(人の心が読める能力)については秘密にしておくように言われていました。
だから、アーニャは自分の能力を人に話すことはしなかったのでしょう。
そして、アーニャは自分の能力をことを人に話したら、気味悪がられて悲しい思いをすることになることを自覚していたのでしょう。
アーニャの本当の両親は?
アーニャの生い立ちはかなり可哀想なことはわかりました。では、アーニャの本当の両親はどんな人なのでしょうか?
気になりますが、アーニャの両親については不明です。
アーニャの出身国もわからないので、まして本当の両親についての情報も不明です。
ただ、アーニャの幼少期には一緒に暮らしていたと推測できます。
アーニャが受験で面接官に「今のママ(=ヨル)と前のママ、どっちが高得点だ?」と質問される場面があります。
(面接官がこんなナイーブな質問をしていいのか?ってちょっと腹立たしくなってしまいました。あかんやろ!なんちゅー質問をするんや。)
試験管から大変失礼な質問をされたときに、アーニャは泣いてしまうのです。
泣いてしまうということは、本当の母親のことを思い出したから、泣けてしまったのだろうと推測できるわけです。
まとめ
『SPY×Family(スパイファミリー)』のアーニャの正体は超能力者?については、
・アーニャの超能力は人の心が読める能力も持っている。
・超能力を持っているために、人に気味悪がられてしまうアーニャ。
アーニャの過去の生い立ちについては、
・アーニャはとある組織で実験台にされて「お勉強」漬けの日々を過ごしていた。
・アーニャの本当の両親はマンガの中で描かれていないため、不明。
ただし、母親については、アーニャの思い出の中には存在する。
アーニャに対して失礼な質問をする面接官の場面は、『SPY×Family』1巻に掲載されています。
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補足
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また、次回のブログでお会いしましょう。(^^)/~~~