『アオアシ』は愛媛県の公立中学の弱小サッカー部のFW・青井葦人が「東京シティ・エスペリオンFC」のユースチームセレクションに合格し、DFに転向してどんどん成果を出していく成長物語。
今回は、そんな青井葦人に焦点をあてて、彼の名言について紹介していきます。
また、青井葦人が覚醒した能力についても解説していきます。
アオアシの青井葦人の名言とは?
⚽️キャラクター紹介⚽️
— 『アオアシ』TVアニメ公式 (@aoashi_pr) November 1, 2021
青井葦人(アシト)
CV:大鈴功起
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『アオアシ』に登場する、青井葦人(アシト)は、愛媛県の中学校のサッカー部で独自なプレーをしていた少年。
エスペリオンのセレクション(入団試験)を受け合格したアシト。
このように紹介すると、アシトは順風満帆なように感じるかもしれません。
でもアシトは、伊達望コーチの話を盗み聞きをしてショックを受けてしまいます。
ショックを受けた理由は、伊達望コーチが「よほど奇跡的なことがないか限り、あの子(アシト)にはプロは無理だ」と話していたから。
(こんなセリフを聞いてしまったら、さすがにショックを受けますよね)
でも、アシトはショックを受けつつも、ちょっと違いました。
伊達望コーチに、「プレーもしてないうちから、つまらんこと言われるスジ合いはない」と自分に喝を入れるようにするのです。
もともと「プロになる」ことを目指しているアシト。
応援してくれる家族(母親は兄)、愛媛の友人たちのことを思い出して、思いを新たにします。
この思いを新たにするときに「他人が思う「無理」とか意味がねぇ」とアシトは心の中でつぶやいたのです。
これってアシトの名言ですよね。
このように気持ちを切り替えることができるアシトってすごいですね。
(私も自分でなにか始めようとした時に周りがとやかく意見を言った際には、「他人が思う「無理」とか意味がねぇ」と割り切って進んでいきたいと思います。)
アシトが覚醒した能力についても解説!
アシトはエスペリオンに入団するも、いくつもの壁にぶつかっていきます。壁にぶつかりながらも成長していく姿が見ていて(マンガを読んでいて)清々しい。
そんなアシトが覚醒する時期がやってきます。
覚醒した能力がどのようなものなのかについて解説していきます。
アシトの能力とは?
アシトには、俯瞰する能力が備わっています。これはアシトが中学時代の頃から身に付けていた能力です。
エスペリオンユースの監督である福田達也がたまたま愛媛県に帰省していた時に、アシトことが目に留まり、エスペリオンの入団試験を受けることになった経緯があります。
福田監督はすでにアシトの俯瞰する能力について見出していたのです。
俯瞰する能力は幼少期に身に付けた
アシトは俯瞰する能力を持っていますが、いつ身に付けたのでしょう。どうやらアシトが幼少期の時に身に付けたようです。
アシトは幼少期の遊び場は母親の経営する飲食店。
店内で新聞紙を丸めたボールをドリブルして遊んでいたアシト。
お客さんやテーブルをうまく避けつつ、ドリブルをしていました。
これって、店内のお客さんやテーブルの位置がどこにあるのかを把握していたからこそ、なせることです。
店内をドリブルすることで俯瞰する能力を身に付けていったといえるでしょう。
俯瞰する能力は、ピッチを上空から見渡して、選手やボールの動きを予測することができます。
この俯瞰する能力はアシトの強い武器となっていきます。
アシトの転向が覚醒のきっかけとなる
アシトはもともとフォワードの選手でした。しかし、福田監督はアシトに左サイドバックへ転向することをすすめます。
アシトにしては「なぜ?」という思いもあったようですが、福田監督からの指示を受け入れ、左サイドバックへの転向を受け入れます。
福田監督はアシトに「サイドからゲームを作れる司令塔の役割を担ってほしい」と思っています。
福田監督は早い段階からアシトの俯瞰する能力について見出していました。
アシトには俯瞰する能力があるため、コート内のどこに選手とボールがあり、それぞれがどのような動きをするのか瞬時に判断することができる人物だとアシトの能力をかっていたのです。
アシトはもともとフォワードだったため、点を取りたいという気持ちを持っていました。
でも、アシトは試合をいくつも経験していくうちに、サイドバックでの自分の役割ややりがいを見出し、プレーすることの楽しさを感じるようになって成長していくのです。
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まとめ
アオアシの青井葦人の名言については、・「他人が思う「無理」とか意味がねぇ」
自分でなにか始めようとした時に周りがとやかく意見を言った際には、「他人が思う「無理」とか意味がねぇ」と気持ちを切り替えることができるアシト。
アシトが覚醒した能力の解説については、
・アシトには、俯瞰する能力が備わっている。
・俯瞰する能力は幼少期に身に付けた。
店内で新聞紙を丸めたボールをドリブルして遊んでいたアシト。
店内をドリブルすることで俯瞰する能力を身に付けていったのだ。
・アシトの転向が覚醒のきっかけとなる。
アシトには俯瞰する能力があるため、コート内のどこに選手とボールがあり、それぞれがどのような動きをするのか瞬時に判断することができる人物であると福田監督はアシトの能力をかっていた。
アシトをフォワードからサイドバックへ転向させてことでアシトの能力を覚醒させたのだ。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また、次回のブログでお会いしましょう。(^^)/~~~