東京リベンジャーズ・三ツ谷隆と柴八戒の出会いはいつ?環境を憎むなのシーンについても

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東京リベンジャーズ』の三ツ谷隆柴八戒ってむちゃくちゃ仲良しですよね。というか、八戒がむちゃくちゃ三ツ谷をタカちゃんって呼んで慕ってますよね。

だって、八戒はケータイの待ち受け画面を三ツ谷の写真にしてるぐらいだから。

彼らは東京卍會弐番隊の隊長・副隊長です。

三ツ谷隆は細身な体格(身長170m、体重57kg)ですらりとしている細マッチョさん。端正な顔立ちで人目を惹く短髪の男前男子

柴八戒は長身でありつつも細くもなく太くもなく中肉中背な体格(身長183cm、体重78kg)で、兄の柴大寿以外になら力を発揮できる坊主頭にオシャレな刈込を入れた、シャイでかわいい男子


今回は東京卍會弐番隊のツートップである三ツ谷隆(タカちゃん)と柴八戒(はっかい)に焦点を当てて、二人の出会いについての解説していきます。

二人っていつ、どのような経緯で知りあったんでしょうね。

また、二人は特殊な家庭環境で育っています。

その特殊な家庭環境についても説明していきますね。

三ツ谷隆の名言としてよく紹介される「生まれた環境を憎むな」はどのような場面で言われているのか?

そのセリフを言ってる場面についても紹介していきますよ。

東京リベンジャーズ・三ツ谷隆と柴八戒の出会いはいつ?


三ツ谷隆と柴八戒が出会ったのは・・・


そうです。


小学生の時ですね。


三ツ谷隆が妹を2人連れて公園に来ているときに柴八戒と出会っているんです。

では、詳しくみていきましょう。

出会うきっかけ

公園のブランコの近くで、八戒が小学生をげんこつで殴っていました

公園に来ていたよその母親たちは、八戒が小学生を殴っているのを見て、

「やーねーウチの子が柴八戒君と同学年なんて
 あの柴大寿の弟らしいわよ
 そりゃあ問題児なワケよ」

って話している。


殴られた子どもは鼻血を出してた。可哀想。

そんなときに、八戒の手を握って、殴るのを辞めさせた人がいました

それが、三ツ谷隆でした

三ツ谷隆が柴八戒に忠告

「やりすぎっしょ」って八戒に声をかけた三ツ谷

抱っこひもでくくった、おしゃぶりを口に加えた赤ちゃん(マナ)と、木の陰から喧嘩を止めた兄を見ている妹ルナを連れた三ツ谷。

暴力はさ、守る為に使えよ」ってさらりと八戒に忠告した三ツ谷

なんかかっこいいよね。

こうやって喧嘩していた八戒に対して、やりすぎたと喧嘩を止めた三ツ谷

これが、三ツ谷と八戒の出会いだった。

柴八戒の三ツ谷隆に対する第一印象

「ちっちぇガキを二人つれた変な奴」というのが三ツ谷隆に対する八戒の印象だった。

だって、抱っこひもでだっこされているマナはオギャアオギャアって泣いてるんだもん。

三ツ谷は、「よしよし、コワイお兄ちゃんでちゅねー」って言ってあやしてるし。

三ツ谷隆の柴八戒に対する第一印象

自分より弱いものを殴ったりしている八戒にはいい印象を持っていなかったのではないか。

「やりすぎっしょ」って言って、八戒の殴ろうとしている腕を掴んで、殴るのをやめさせたから。

暴力という名の力は、弱いものを殴るためじゃなくて、守る為に使うもんだという発言からも伺い知ることができる。

三ツ谷隆の素敵な一面が顔をのぞかせたシーンですね。

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生まれた環境を憎むなのシーンについて

(東京リベンジャーズ様よりお借りしました。)

二人が公園で出会って、八戒を家につれて来た三ツ谷。

八戒は、三ツ谷の生活環境を知って、家事を全て押し付けられているに対して辛くないのかと質問していた

「こんなん押し付けられてつらくねーの?」ってね。

そのときに、三ツ谷が清々しい顔で

生まれた環境を憎むな

って言うんですよ。


なんかね、このセリフのシーンで三ツ谷隆の株がぐーーーんと上がっちゃいましたよね。

んー、むっちゃいい人!ってなりましたから。

では、三ツ谷と八戒の家庭環境がどのような環境なのかについてもみていきましょう。

三ツ谷隆の家庭環境

三ツ谷隆の家族構成は、母親、本人、妹二人

母親は夜中まで働いている。

日中は母親が居ないため、三ツ谷が妹二人の面倒を見ている

家事全般もすべて三ツ谷がおこなっている。

遊びたい盛りに二人の妹の面倒を押し付けられているつらい家庭環境


でも、今は家事先般をおこなってきたことや中学での手芸部の部長をしていた経験を活かして、三ツ谷は駆け出しのファッションデザイナー。

独立したばかりなのに、ちゃんと仕事が入ってくるという優秀なデザイナーだよ。ファッションセンス抜群だから三ツ谷らしい職業ですよね。(^_-)-☆

そういえば、東京卍會の特攻服(トップク)作っていたの、三ツ谷だったもんね。

柴八戒の家庭環境

柴八戒が幼い頃に母親は病気で亡くなっている。

柴八戒の家族構成は、兄の大寿、姉の柚葉の三人。八戒は末っ子。

大寿は柚葉も八戒のことも愛していた。

でも、愛しているがゆえに期待を裏切られると辛いからという理由で、大寿は柚葉や八戒を殴った

だから、八戒は愛を苦しいモノだと思っていたようだ。

大寿は家族への愛情を歪んだ形で表現してしまっていた。

八戒はいつも大寿の暴力に怯えているような家庭環境だったのだ。


そんな兄に怯えて暮らすような生活環境だった八戒だけど、青年になった八戒はトップモデルで世界中を飛び回るほどの売れっ子モデルだよね。(^_-)-☆

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(ちなみに出会いの巻は、東京リベンジャーズ10巻です)

まとめ

三ツ谷隆と柴八戒の出会いはいつなのか?

それは、小学生の時

三ツ谷隆が妹を2人連れて公園に来ているときに柴八戒と出会っているんです。

公園で、八戒が小学生をげんこつで殴っているところを、八戒の手を握って殴るのを辞めさせたのが三ツ谷隆だった。

この喧嘩を辞めさせたときが三ツ谷隆と柴八戒の出会いなのです。


環境を憎むなのシーンはどのなのか?

三ツ谷隆の名言としてよく出てくる「環境を憎むな」と三ツ谷が言っているシーンは、こちら。

公園での喧嘩を止めて、その後、八戒を家に来るように誘う三ツ谷。

三ツ谷の家に行って、食事を振る舞われる八戒

三ツ谷が妹の面倒を見つつ、料理を作って妹たちと食べている。

そんな場面で、八戒が「こんなん押し付けられてつらくねーの?」って言うんです。

そうしたら、三ツ谷が「生まれた環境を憎むな」って清々しい顔で答えるんですよね。

三ツ谷のいい人度がアップするシーンですよね。

私はこの「生まれた環境を憎むな」と言っている三ツ谷のシーンで、ものすごーーく三ツ谷のポイントが高くなりましたからね。

あなたはどうですか?

あなたもきっとこの「生まれた環境を憎むな」と三ツ谷が八戒に言うシーンで、三ツ谷に対するイメージが相当アップしたんじゃないですか?


また、三ツ谷の「生まれた環境を憎むな」というセリフも自分自身にグサって刺さりました


「なんで私ってこんな家庭環境なんだろう」ってふて腐れていた時期があったので、三ツ谷のセリフが刺さりまくりました。

私のように多くの人が三ツ谷の「生まれた環境を憎むな」というセリフが胸に刺さったことでしょう。

東京リベンジャーズ』ってどの巻を読んでも必ず刺さる場面なり、セリフがあります

ヤンキーマンガでありながら、人として大切なこと、人として必要なことをさらりと教授してくれるマンガですね。



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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

また、次回のブログでお会いしましょう。(^^)/~~~

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