美容効果もある食べ物 なおかつ低カロリー~アンチエイジングしつつ健康も手に入る「うなぎ」~うなぎを美味しくするあたため方も伝授します

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地蔵盆ももうそろそろ。。。
残暑厳しい今を乗り切るために あなたはどうして乗り切りますか?
栄養価の高いものを食べる、水分補給をしっかりする、睡眠を十分にとるとか。
いろいろな乗り切り方法があるかと思います。
今回は、そんな残暑厳しい今を乗り切るための方法をシェアしたいと思います。


こんにちは。美肌になるため、アンチエイジング法を学び実践している40代のそらです。


今回は、美容効果あり、なおかつ低カロリーな食材の【うなぎ】について、お話しします。
今年はずっと暑い日が続いていて(関西は暑い日が続いて、関東は涼しい日が続いていますね。あっ、私は関西に住んでいるということがわかっちゃいましたね(笑))かなりバテ気味です。
お盆を過ぎても、30度を超える日が続いているので、残暑もかなり厳しいです。
こんな残暑厳しい今を乗り切るためには、「うなぎ」を食べるといいですよ♪

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うなぎにはビタミンが豊富

うなぎには、ビタミンA、ビタミンB1・B2が豊富に含まれていること、ご存知ですか?

ちなみに、
ビタミンAは、新陳代謝をアップさせてくれる非常にありがたい役割をしてくれるものです。
なおかつ、年齢を重ねることによってできる「しわ、たるみ、肌の弾力不足」を補ってくれるありがたいもの。
ヒアルロン酸を真皮のコラーゲンやエラスチン層に届けてくれるんですよ。
(素敵な役割をしてくれるビタミンAをうなぎを食べて摂取しましょう。)

ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変えてくれる役割を担うものです。
糖質をカロリーに変えて、体内環境を痩せやすく整えてくれるのですよ。
そして、嬉しいことに「お肌のターンオーバーも促進」する働きもあるんですよ。
(いいですね。ビタミンB1!ダイエットをしている私には必須のビタミンだな(笑)。)

そして、ビタミンB1は乳酸を分解してくれる役割も担っています。
人は「なんか疲れてきたなぁ~」、「しんどいなぁ~」って思うとき(疲労を感じる時)って乳酸が溜まっているときなんですよ。
疲労感があると、身体を動かそうとなかなか思えませんよね。
(ビタミンB1を摂って乳酸を分解してもらおう!)

ビタミンB2は、水に溶ける性質をもっています。「水溶性ビタミン」と呼ばれる所以です。
脂質からエネルギーを作る役割を担っているものです。
ビタミンB2は、脂質をエネルギーに変えてくれるので、こちらを摂取しないと、身体に脂肪がどんどんついてしまうという恐ろしいことになります。
(私、ダイエット中ですが、ビタミンB2不足だったのかも・・・)

そして、ビタミンB2は【成長を促すビタミン】でもあるんですよ。
細胞の再生を促進してくれるので、健康な肌や、健康な髪の毛、健康な爪を作り出してくれます。
逆に、不足すると、肌荒れや皮膚炎を起こしやすくなります。
(綺麗なというか健康的な肌を保つためには必要な栄養素ということになりますね。)

そうなると、ビタミンB2をちゃんと摂れば、脂質は燃焼されるということになりますね。
(あー、私、本当にビタミンB2をちゃんと摂ってなかったんだね・・・(;;))
ちゃんとビタミンB2を摂っていれば、「体重が増えてしまって困る」とか「おなかが出て苦しい」っていう肥満のことで悩むことは軽減するはずです。
(ダイエットや疲労回復に効果があるので、ビタミンB2摂取、こころがけます。うふふ。うなぎを食べて一石二鳥!?)

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うなぎって実は低カロリーなんですよ

うなぎ=高カロリー って思っていました。
みなさんも大半の方は、私と同じように思われれいたと思います。

でもね、実は低カロリーなんです
(嬉しい誤解!!)
うなぎって、高価だからなかなか食べられないけど、今の時期は土用の丑の日も過ぎて、価格も少し安くなっています。
お手頃でお買得な時期でもあります。うふふ。嬉しいですね。

蒲焼きひと串を100gとすると、約293 kcal なんですよ。
とんかつ100gが344kcal ですから、とんかつと比較しても低カロリーですよね。
ステーキ100gで498 kcalと比較すると、さらに低カロリーです。
(これからはステーキを食べる時には、うなぎを注文しようっと♪)

それにね、うなぎの脂肪は、良い脂肪なんですよ。
うなぎって、お店に売っているものを見ると、「脂っこそうだな」って思いますよね。
たれがべたべたとかかっていて、ギラギラしているから(笑)。^^ 
まぁ、それが「食欲をそそる」場合もあるんですがね。。。
でもね、実際のうなぎ自体はそれほど脂っこくはないんですよ。
あのぎらぎらは、「見た目」の印象を良くする(買ってもらう)ためにされていることのようですよ。

うなぎの脂肪は、「不飽和脂肪酸」といって、良い脂肪のようです。
脂肪は、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸に分けられます。
うなぎや魚などの脂肪は、不飽和脂肪酸であり、身体の中に取り入れても液体のままで、血中の中性脂肪やコレステロールの値を調整してくれます。

ちなみに、飽和脂肪酸はバターやラード、牛脂などの動物性の脂質です。
こちらは常温で固まるのが特徴です。
飽和脂肪酸を摂りすぎると、中性脂肪やコレステロールを増加させてしまいます。
動脈硬化などを招くことがあるので、注意が必要な脂質となります。
(くれぐれも「飽和脂肪酸」の摂りすぎにはご注意を!自戒の念もこめて。。。)

うなぎを美味しく食べる方法

せっかく買ったうなぎです。食べるなら「美味しく」食べたいですよね。
そんなあなたに「美味しく」食べる方法を伝授したいと思います。

★その1 湯洗いする

 せっかくの「うなぎ」を湯洗いするの?って疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんね。
 実は私も、最初、「湯洗いする」って聞いて、「えー、おいしくなくなるよー」って思っちゃいましたから。
 
 方法は以下の通り。
1.うなぎに熱湯をかけて、たれを洗い流します。
2.キッチンペーパーで、余分な水分を取ります。
3.油(大さじ3)でうなぎの1分程度焼きます。
4.余分な脂を拭き取ります。

 いつも食べているうなぎの濃いたれが苦手な方にはおすすめの食べ方です。
 たれを洗い流すので、さっぱりとしたうなぎを召し上がることができます。
 是非、お試しあれ。
 さっぱりうなぎ、おいしいですよ♪

★その2 緑茶で煮る

 やっぱり、さっぱりしたうなぎもいいけど、たれのコクを味わって、おいしいふっくらうなぎを食べたい!
 (私はたれのコクがある方が好き。ふっくらしたうなぎなら、もっと好き!^^)
 そんな贅沢なうなぎをお家で手軽に再現できる方法があるんですよ。

 方法は以下の通り。
1.緑茶をフライパンに入れます。1cmほどの深さになるようにね。
2.緑茶を沸騰させた後、うなぎを入れます。 うなぎの緑茶煮だね。
3.強火で3分ほど煮たら、取り出して、キッチンペーパーで余分な水分を取ります。
4.フライパンに「お魚を焼くときに使うホイル」(なんていう名称か忘れました。わかりますよね?)をひいて、皮の方を3分ほど焼きます。
5.焼いたうなぎにたれをかけた後、身の方を30秒ほど焼きます。

 緑茶で焼いたうなぎってどうよ?って思っていましたが、外側はさっくりとした食感。
 中はふんわり、ふっくらした食感になりました。
 うーん、これ、おいしい!^^
 外側さっくり、内側ふっくらのうなぎを召し上がりたい方は是非、お試しください。

 私は、緑茶で煮る方が好きだなぁ

 今夜は「うなぎ」のお家が日本中で増えることでしょうね。
 スーパーのうなぎ、売り切れ続出かもね(笑)。^^

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