『SPY×Family(スパイファミリー)』では仮初の家族、要は寄せ集めの家族が存在します。
ロイドが任務遂行のために急きょ集めた家族。
どうやら子どもを超有名な学校へ入学させなければいけないようです。
今回は、そんな超難関校への入学に挑むフォージャー一家に焦点をあてて、アーニャが試験に合格できたのかについて解説していきます。
また、アーニャは特待生になる必要もあるので、特待生になれたのかについても紹介していきますね。
目次
スパイファミリーのアーニャは試験に合格した?
こりゃまた服が可愛すぎる、、、、、
— きいろちゃん (@2pwFWuPE3vocVoC) June 18, 2020
3人お揃いの服装もっと欲しい😭#SPY_FAMILY pic.twitter.com/xuWNRYxzqS
この三人が仮初の家族であるフォージャー一家のメンバーです。
このイラストを見ている限り、素敵な家族ですよね。
可愛いアーニャと、かっこいいパパのロイド、スタイルよくて若々しいママのヨル。
では、こんな素敵な家族が超難関校の入学試験に挑む様子を説明していきます。
ロイドが賢いと判断したアーニャの頭脳は?
ロイドは任務遂行のために、ドノバン・デズモンドと接触するために、子どもをイーデン校に入学させ、懇親会に参加する必要がある。そのために、子どもを施設から引き取ってきた。
引き取る際に、読み書きのできる子どもを希望した際、アーニャがクロスワードパズルをすらすらと解いたことにより、ロイドはアーニャを引き取った。
ロイドはアーニャの頭脳が優れていると判断したから。
でも実際は、アーニャは、ベーカリーをカリカリベーコンだと思っていたし、硬貨の単位も理解できていなくて、安い硬貨でその硬貨では買えない商品を買おうとしていたりした。
このようなアーニャの行動を見たロイドは、アーニャは頭が悪いのではないか、と心配になった。
アーニャは劣悪な環境の施設で育っていたから、勉強ができる環境では全く無かったのだ。
アーニャの筆記試験の結果は?
アーニャはイーデン校の筆記試験を受ける。さぁ、結果はどうだったのでしょうか。
アーニャの頭脳は賢くはなく、イーデン校の筆記試験は31点だった!
31点!普通に見ると、赤点レベルですよね。
イーデン校ではどう判断されるんだろう?
イーデン校においても31点は落第ギリギリの点数。
しかし、筆記試験31点をとったアーニャはなんとか筆記試験は合格できたようです。よかったね。
それに、アーニャが書く字が汚い。
よくそれで合格できたよね。まっ、合格することが目的だから、落第ギリギリでも合格しちゃえばこっちのもん!だよね。
アーニャが特待生になれたかについて解説
イーデン校にはなんとかギリギリ合格できたアーニャ。しかし、イーデン校の生徒になれても、まだまだ試練はつづきます。
イーデン校の生徒になるだけではなく、特待生になる必要があるからです。
さらに勉強をしないといけない。
アーニャは賢いわけじゃないし、頭も良くなかったからロイドがつきっきりで勉強を教えてくれたのです。
ロイドは任務を遂行するためなら、何でも用意して準備する人だからこそ、アーニャについても特待生になってもらわなければならないため、つきっきりで勉強を教えてくれたのでしょう。
特待生になるための条件とは?
特待生にならねばならないアーニァですが、特待生になるためには条件があります。では、その条件を見ていきましょう。
特待生になるための条件
星(ステラ)を8つ獲得しなければならない!
星(ステラ)を得るためには、優秀成績や社会貢献によって貰える星を集める必要がある!
星(ステラ)を得るためには、優秀成績や社会貢献によって貰える星を集める必要がある!
勉学も、スポーツも、芸術においてもすべてアーニャは最下位に位置するレベル。
星(ステラ)を一つでもゲットするまでの道のり、長そうですよね。
がんばれ、アーニャ。
星(ステラ)を獲得したアーニァ
星(ステラ)を獲得するには、優秀な成績や、社会貢献をすることによってもらえます。アーニャはボランティア活動をしたときには、どのようなことをやればいいのかわからず、周りから見たら「仕事をしていない」から、ボランティア先で「帰れ」と言われ、怒られてしまいました。
こんなアーニャですが、プールで溺れている子どもを助けたことで、アーニャは見事、星(ステラ)を一つ獲得しました。
アーニャは超能力者なので、溺れる子どもの声が聞こえたのです。
実はアーニャは泳ぐことができないのに、溺れる子を助けるためにプールに飛び込んだのです。
この勇気、素晴らしいですよね。
私も泳ぐことは苦手なので、もし仮に溺れる子がいたとしても、アーニャのようにはできません。
溺れた経験もあるので、水の中に入るのが怖いのよ。
まとめ
『SPY×Family(スパイファミリー)』のアーニャは試験に合格できたのかについては、・ロイドが賢いと判断したアーニャの頭脳は、優れているのではなく悪かった。
アーニャは劣悪な環境の施設で育っていたから、勉強ができる環境では全く無かった。
・筆記試験31点をとったアーニャはなんとか筆記試験は合格できた。
筆記試験の結果は31点で、普通に考えると赤点になる点数だが、ギリギリ合格ラインだったよう。
特待生になれたかについては、
・特待生になるための条件は、星(ステラ)を8つ獲得しなければならない。
星(ステラ)を得るためには、優秀成績や社会貢献によって貰える星を集める必要がある!
・星(ステラ)を獲得したアーニァ
プールで溺れている子どもを助けたことで、アーニャは見事、星(ステラ)を一つ獲得した。
アーニャってやるときはやるんだね。
ボランティアのときはあまりに何もしないで、「帰れ」って怒られていたのにね。
星(ステラ)を8つ獲得するまで、まだまだ道のりは長いけど、アーニャがんばってね。
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【Pickup】
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また、次回のブログでお会いしましょう。(^^)/~~~