『SPY×Family(スパイファミリー)』にはめちゃくちゃイケメンな男性が登場します。
百の顔を使い分けることができる男ロイド・フォージャー。
ロイドは仕事として与えられたことは忠実に任務遂行できる頼れる素敵な男性。
今回は、そんなかっこいいロイドに焦点をあてて、ロイドの正体について紹介していきます。
また、ロイドのかっこいいポイントについても解説していきます。
目次
スパイファミリーのロイドの正体はスパイ?
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ロイドはむちゃくちゃイケメンですよね。
拳銃持っているから、お仕事は日の当たる世界ではなく、裏の世界のお仕事なのだと推測できますね。
仕事に対しては西国一の凄腕で、お得意の変装で、政治家や医者、マフィアのボスなどになって任務を遂行してきた。
こんな変装名人で、拳銃使いもお手のものなロイドは、凄腕のスパイ。
一般の人たちからスパイとしての任務を遂行しても、称賛されることはない。
まして、新聞にスパイの活躍として掲載されることもない。
誰にも知られずに、任務を遂行する影の存在がスパイ。
では、ロイドが凄腕のスパイであることを説明していきます。
ロイドは百の顔を持つスパイである黄昏(たそがれ)
ロイドはスパイであり、コードネームは黄昏(たそがれ)。任務遂行のために、今回はロイド・フォージャーとして、精神科医という職業で生活をしている。
任務は、東西の平和を脅かす危険人物であるドノバン・デズモンドと接触すること。
黄昏は今までから、政治家や医者、マフィアのボスなどあらゆる人物に変装して、任務遂行をおこなってきている。
その変装が多種多様なため、百の顔を持つ男として認識されているのだ。
任務遂行を果たすために無理難題をクリアーするロイド
今回の任務の標的であるドノバン・デズモンドと接触するためには、色々とクリアーしなければいけないことがある。「ドノバン・デズモンド」はものすごい権力者であるが、用心深い人物のため、引きこもっており、接点をもつのが大変難しい人物。
唯一、「ドノバン・デズモンド」の子どもが通っているイーデン校の懇親会には顔を出している。
よって、このイーデン校の懇親会に参加し、「ドノバン・デズモンド」と接触する必要がある。
この懇親会に参加しなければいけないが、猶予は1週間!
なんて無謀な!と思ってしまいますが、そんな無謀な任務をなんとかこなしていくロイド、すごすぎます。
ロイドがクリアーした無理難題な課題
・1週間で超名門のイーデン校に入学できる子どもを探す
➔アーニャという女の子を孤児院から引き取り、クリアー
・子どもをイーデン校の入学試験に合格させる
➔アーニャに猛勉強をさせ、一次試験は合格
・イーデン校の二次審査を通過する
➔両親と一緒に3人で出席する必要があるため、ロイドは婚活をした。
「面接とパーティーの時だけのパートナー」という利害関係が一致したヨルを母親として、二次審査に臨むことができた。
➔アーニャという女の子を孤児院から引き取り、クリアー
・子どもをイーデン校の入学試験に合格させる
➔アーニャに猛勉強をさせ、一次試験は合格
・イーデン校の二次審査を通過する
➔両親と一緒に3人で出席する必要があるため、ロイドは婚活をした。
「面接とパーティーの時だけのパートナー」という利害関係が一致したヨルを母親として、二次審査に臨むことができた。
このようにして、無理難題なこともなんとかクリアーしていくロイド。
任務遂行する力、ハンパないですね。
ロイドのかっこいいポイントについても解説!
ロイドは顔だけではなく、立ち振舞もかっこいいんですよね。
ヨルがロイドのことを「面接とパーティーの時だけのパートナー」で終わりにするのではなく、本当に結婚して、正式に夫婦になってしまうほどですからね。
では、ロイドのかっこいいポイントについて解説していきますね。
ロイドは任務遂行のために入念な準備をする点
ロイドが子どもアーニャをイーデン校に入学させるために、面接対策として、考えられるであろう質問内容を仮定して、それらの答えを作っていました。
そこまでやるかーって思いましたが、どうやらスパイたるものは相手が望む人物として振る舞うものらしいです。
そして、スパイにとって、物事にあたるときには入念な準備をすることは当たり前のようです。
準備を怠ることは論外なんですね。
相手のことを全て見抜いてしまうことができるロイドだからこそ、面接対策もお手のものだったのでしょうね。
ロイドが良き父親である点
ロイドは最初、任務遂行のために、仮初の家族として、子どものアーニャと、母親のヨルと生活を送っていました。ロイドは任務遂行のためには情を捨てようとしていました。情があると、任務に支障をきたすことがあるためです。
二次審査の際に、アーニャに対して、面接官が意地悪な質問をしました。
アーニャにとっては、その質問は実の母親のことを思い出さざるを得ない、とても辛く苦しくなる質問でした。
実際、アーニャは気持ちが沈み、面接時に泣いてしまいます。
ロイドは任務遂行のために設定した仮初の家族であるにも関わらず、面接官に対して、「子どもの気持ちを軽んじるのが教育理念なら選ぶ学校を間違えた」と発言したのです。
任務遂行のためには、イーデン校にアーニャを入学させなければ行けないはずなのに。
ロイドはスパイとしてではなく、一人の家族を持つ父親として、子どもであるアーニャのことを第一に考え、立派な行動を起こしたのです。
良き父親として演じているロイドではなく、本来のロイドというか黄昏自身の情が表に出てきたように感じました。
黄昏、本当はすっごく情に厚い人なんじゃないかしら。
まとめ
『SPY×Family(スパイファミリー)』のロイドの正体はスパイ?については、
・ロイドは百の顔を持つスパイである黄昏(たそがれ)。
・任務遂行を果たすために無理難題をクリアーするロイド。
かっこいいポイントについては、
・ロイドは任務遂行のために入念な準備をする点
ロイドが子どもアーニャをイーデン校に入学させるために、面接対策として、考えられるであろう質問内容を仮定して、それらの答えを作っていた。
・ロイドが良き父親である点
面接官に対して、「子どもの気持ちを軽んじるのが教育理念なら選ぶ学校を間違えた」と発言した。
ロイドはスパイとしてではなく、一人の家族を持つ父親として、子どもであるアーニャのことを第一に考え、立派な行動を起こした。
アーニャを泣かすようなひどい質問をする面接官の場面は、『SPY×Family』1巻に掲載されています。
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補足
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また、次回のブログでお会いしましょう。(^^)/~~~