上の画像は、NHK様よりお借りしました。
連続テレビ小説エールにハマっている方、多いんだろうな。
途中からハマりだした私にとって、第64回の放送はとっておきの回となりました。
・古川雄大さん演じるスター御手洗と山崎育三郎さん演じるプリンス久志の対決!
・宮路オサムさん演じる林喜一を筆頭にオーディションに参加する人たちが本物の歌手であるので見ごたえ聴きごたえ十分!
(さすがNHKって思ってしまった!笑)
今回は、第64回エールの「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションに参加した方々の紹介をしていきます。
(実は存じ上げない方もいらっしゃった。)
目次
朝ドラ・エール第64回のあらすじ
「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションに向けて、“プリンス”久志(山崎育三郎)と“スター”御手洗(古川雄大)は、他のライバルがいることも忘れ、互いに敵対心を燃やしていた。合格できるのは1人だけ。裕一(窪田正孝)は久志が、音(二階堂ふみ)は御手洗が受かることをそれぞれ願いながらも、最終的にはどちらも悔いのない戦いができるよう、精いっぱい応援しようと2人は考えていた。
そして、オーディション当日。オーディションで披露する歌が参加者に言い渡される。
スター御手洗とプリンス久志の対決、面白すぎました!
互いに発声練習をしている場面では、発声しながらぐるぐると円を描くように回るという・・・なんとも面白い、いや闘志みなぎるシーンでしたね。
(意外とこのシーン長くて、山崎育三郎さんがあさイチで「この発声練習場面は発声だけであんなに尺を取った場面」っておっしゃってました。
この発声練習の場面って、山崎育三郎さんと古川雄大さんのアドリブなんですって。)
【エール】宮路オサムなどオーディション本物まとめ
オーディションの場面では、宮路オサム(林喜一役)、徳永ゆうき(岡島敦役)、坪根悠仁(寅田熊次郎役)、彩青(水川ながし役)が登場。それぞれオーディション参加者として、久志、御手洗と合格枠を争う様子が描かれています。
これってすごい面々ですよね。
本物の歌手の方たちが、コロンブス専属新人歌手募集のオーディションを受けているんですから。
オーディション本物の歌手・出演者一覧
「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディション風景です。誰が誰なの?て方がいらっしゃると思うので、少しだけ簡単に人物紹介をしておきますね。
上段 左 プリンス久志(山崎育三郎) 右 スター御手洗(古川雄大)
下段 左から順に 岡島敦(徳永ゆうき) 林喜一(宮路オサム) 寅田熊次郎(坪根悠仁) 水川ながし(三橋彩青)
ん? そんなキャストだけの紹介だけじゃわからないって?
はい、はい。大丈夫です。お任せください!
順番に丁寧に紹介していきますね。
山崎育三郎(プリンス久志役)
オーディション風景 | 本物の姿 |
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佐藤久志 | 山崎育三郎 |
プリンス歌うまい! | だって、ミュージカル界の新プリンスよ 写真は、『エリザベート』でトート(黄泉の帝王)役を演じられた時のもの。 研音に所属されてます。古川雄大さんは後輩。面倒見のよい先輩らしい。 |
古川雄大(スター御手洗役)
オーディション風景 | 本物の姿 |
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御手洗ミュージックティチャー | 古川雄大 |
スターも歌うまい! あっ、そりゃそうか。ミュージックティチャーだもんね(^_-)-☆ | こちらもミュージカル界の新プリンスよ こちらの写真は、『エリザベート』でトート(黄泉の帝王)役をWキャストとして演じられた時のもの。 研音に所属されていて、山崎育三郎さんの後輩になる方。 先輩である山崎育三郎さんに食事や飲みに誘われても、7~8割断るという、すごい後輩。 実は、舞台に万全で望みたいため、飲みの誘いも断っているそう。 自分を律することができる素敵な方ですね。 |
徳永ゆうき(岡島敦役)
オーディション風景 | 本物の姿 |
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岡島敦 | 徳永ゆうき |
岡島、リズム感ある~! | 演歌歌手の徳永ゆうきさんは、大阪出身の演歌歌手だもん。 俳優・バレエティーでも活躍されています。 歌手業の傍ら、俳優としても活動中。 趣味は鉄道写真。 道南いさりび鉄道特別応援隊員、奄美観光大使、瀬戸内町観光大使。 すごいね! |
宮路オサム(林喜一役)
オーディション風景 | 本物の姿 |
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林喜一 | 宮路オサム |
すごく渋くて、歌お上手! | 宮路オサムさんは、「殿さまキングス」のボーカルの方です。 50代以上のおじさま、おばさまたちはご存じなのでは? 1973年にリリースされた「なみだの操」は、爆発的なヒットとなりました。 (私は知らないんだけど・・・) ・味のある風貌(確かに味がある!) ・抜群の歌唱力(うん、すごくお上手です) ・独特の印象的な節回し(コロコロコブシを回してビー・ジーズの「マサチューセッツ」などを歌う “演歌マサチューセッツ” が得意の持ちネタだそうですよ) |
坪根悠仁(寅田熊次郎役)
オーディション風景 | 本物の姿 |
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寅田熊次郎 | 坪根悠仁 |
うーん。いいとこの「おぼっちゃま」って感じ お歌はまぁまぁですね。 なぁんて | 坪根悠仁(つぼね ゆうと)さんは、ジュノンボーイ。 2018年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でフォトジェニック賞、明色美顔ボーイ賞をダブル受賞されています。 (かわいい!って思ったのは、ジュノンボーイだったからなのね。笑) |
三橋彩青(水川ながし役)
オーディション風景 | 本物の姿 |
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水川ながし | 三橋彩青 |
歌もうまいし、三味線もお上手!すごいね~ 和服もよく似合ってるし。^^ | 三橋彩青(みはし りゅうせい)さんは、歌手であり、「民謡三橋流名取」です。 11歳より演歌を細川たかし師に師事されています。 (すごーい。細川たかしさんですよ。演歌界の巨匠!) そして、細川たかしさんに師事したことで、尺八を本格的に演奏されるようになったそうです。 (お若いのに、むちゃくちゃすごい。あ、和服がよくお似合いなのは職業柄ですね。^^;) |
上記のように、すごい方々が出演されたオーディションだったわけです。
本物のミュージカルの俳優さん、バリバリの歌手さんであり・・・もう、すごすぎるやろ!
こんなオーディションの演出ができたのは、さすNHKですね。
朝ドラ・エール再放送(解説放送)が豪華!
実は、朝ドラのエールが6月27日でいったん休止となりました。えー、続き見たいよーってなりますよね。
だって、これから先がすごく楽しみなところで「休止」なんだもの。朝の楽しみがなくなっちゃう。悲しい。
休止と再放送(解説放送)の理由
朝ドラのエールが休止される理由は・・・新型コロナウイルスによる影響が出ているってことです!
非常事態宣言が発令されて、自粛となり、朝ドラの収録も自粛されていたのです。
こればっかりは仕方ありません。
自粛されていたため、収録していた分がすべて出払ってしまった(放送してしまった)ため、
続きは未収録・・・
よって、朝ドラ・エールが休止となった訳です。
エールが休止と知って、残念に思っていたのですが、6月29日からの休止期間中に「エール」を第1回から再放送することが決まりました!との嬉しいお知らせ。
よかった。平日の8時からは連ドラ「エール」を見るのが日課になっている私。
引き続き、「エール」を見られることを嬉しく思います。
出演者の解説放送(副音声)が豪華
「エール」の再放送は、普通に再放送をされるだけじゃないんです!再放送の「エール」にはすごい特典があるんですよ。
そ・れ・は・
出演者のみなさんによる解説放送(副音声)があるというもの。
ドラマの役で、解説放送(副音声)を担当されるというスペシャルバージョン♪
2クール目の「エール」は、解説放送(副音声)付きで楽しめますね。
第7~12回:関内 吟(松井玲奈)さん
第13~18回:藤堂清晴(森山直太朗)さん
その後も「エール」登場人物の方々による解説放送付きで放送されます。
なお、土曜日も本編を放送されますよ。
今までだと、土曜日は振り返りだから見ていない方もいらっしゃるかもしれませんが、再放送では土曜日も本編を放送されますので、1回分お話が進んでしまいます。ご注意を!
解説放送(副音声)を聴く・視聴する方法
そうそう。念のために、解説放送(副音声)を聴く方法を解説しておきますね。
【副音声を聴く方法】
テレビのリモコンの「音声切換」ボタンを押してください。
以上です!笑
「音声切換」ボタンを押したら、解説放送(副音声)に切り換わります。
簡単でしょう。私でもできました。(*^o^*)v
では、「エール」の再放送も楽しみましょうね~。
まとめ
エールで本物の歌手さんがオーディションを受けるという第64回の連ドラは見逃し禁止です!本当にすごいなぁ~って思ってみてました。
どなたも歌がうまいのは当たり前だったんだー。
(本物の、しかもバリバリの歌手さんばかりだった。)
こんな豪華すぎるオーディションって他にはないでしょ。
私のように、途中から『エール』にハマった人には朗報です!
6月29日から再放送が放送されます。
しかも、出演者のみなさんによる解説放送(副音声)付きという特典付きの豪華版での『エール』再放送です。
是非、副音声付きでのエールを楽しみましょうね。
プチ情報:プレミアムトークに古川雄大(御手洗先生)登場!って、もう日過ぎてるやん!笑
「あさイチ」に古川雄大(御手洗清太郎先生!)さんが出演されますよ、っていうか出演されました!
これは、見ないと!ってことで、2020年6月26日(金)のプレミアムトーク見ましたよ。
ゲストとして登場されてて、『エール』での御手洗ミュージックティチャーとは全然違う古川雄大さん。
普段はむちゃくちゃ無口なんですって。それに、演技に対してものすごーくストイックな方なんです。
古川雄大さんは演技しているときと、普段のときとの「差」がすごくあって、その意外性も魅力ですよね。^^
なんか余計にファンになりました。(///▽///)
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では、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。