自分でおいしいパンを焼きたい!と思うようになり、パン教室で習うことにしました。
パン屋さんのようなふっくらしたおいしいパンを作りたい。
以前、体験レッスンでパン作りをしてみたときに、「なんておいしくできるんだろう」という感動がありました。
こんにちは。美肌になるため、アンチエイジング法を学び実践している40代のそらです。
この年代になって、「パン作り」にハマっています。
この年代だからこそ、はまったのかもしれません。。。(笑)
目次
自分でパン作りをしたい理由
いくつかのパン教室で体験レッスンを受けました。その体験レッスンを受けて、パン作りっていいな、楽しいなと思い、自分でもパン作りができたらいいなぁ~という思いがむくむくと湧いてきました。
自分でパン作りができると・・・
出来立てパンをいつでも食べられる
うーん、幸せ♪ 焼きたてパンって本当においしいもんね。朝食のときに焼きたてパンを家族が食べることができる
パン好き一家なんです。みんな、大喜びですよ。ちょっとしたプレゼントにパンを持っていける
どこかお宅に訪問した時のお土産にもいいですよね。「自家製パンです」って言ったら、びっくりしてもらえますよね~。
なんかこういうシチュエーションにあこがれています(笑)。^^
おやつタイムでもお菓子パンが大活躍
おやつがデニッシュ系パンならテンションあがるね。ん? テンション上がるのは そら だけでしょうか?
食パンも自分好みで作れる
食パンをカスタマイズできるってなんか嬉しい!そら は食パン大好きなんです。カフェめぐりでもおいしいトーストの出てくるお店は何度も来店しているほどですからね。^^
パン作りをしたい理由はいくつもあるけれど、最終的には、
「パン作りで幸せな気分になって笑顔になるから」が最も大きな理由です。
家族に笑顔になってもらいたいし、にこにこ笑顔の家族でいたいから です。^^
そんなパン作り、自己流でやるには心もとないし、そら はきっちりと基礎を押さえて学びたいと思うので、パン教室でパン作りを習いたいなという気持ちがどんどん、どんどん大きくなっていったのです。
パン教室の選び方
パン作りを基礎から学びたいなと思い、情報収集をしてみると・・・あー、なんかすごい数のパン教室があることがわかりました。
本当にたくさんのパン教室があるんですね。ちょっとびっくり。
でも、友達とかに「パン教室」のことを話していると、
「あー、私は〇〇のパン教室に行ったことあるよ~。勧誘がすごかった!」とか
「△△のパン教室は、若い先生が多い感じだよ。楽しくやりたいならいいかも」とか
「□□のパン教室は、年配の先生が多いよ。落ち着いた雰囲気だったよ」とか
意外と友達もパン教室へ行ったことがあることを知り、そら としては出遅れた感、ひとしおでした。
(確かに友達に「パン作りに興味がある」というアピールをしてこなかった そら だけど、誘ってくれてもよかったのになぁ。まぁ、競うわけでもないので、別にいいんですけどね。。。。ただ、ひと声かけてほしかったなぁ~と思うだけです。はい。)
それにね、パン教室にも種類があるんですね。
手捏ねパンの教室 なのか、 機械捏ねの教室 なのか。
これは調べていくうちに、機械捏ねの教室でも希望があれば、手捏ねパンづくりに対応していますという教室が多いですね。
(一安心です。最初は「手捏ねパン」から習いたいなと思っている そら なのです。)
そして、お教室もいくつも流派というか、派閥というか、種類があるんですね。
(伏字や連想ゲームのようにしていますが、きっとパン作りに関心がある方は、どちらのお教室かはピーンとくるでしょうね。)
主なものは、
アルファベットクッキング
ジャパン〇〇〇ベーキング
ベ〇〇ホーム
ホーム〇〇〇クッキング
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本当にいろいろ・・・迷ってしまうし、どこのお教室がいいのかもわからなくなります。。。
(そら は自分がどこのお教室に向いているんだろうと考えて、取捨選択していきました。)
きっと、自分が「こうしたい」「こういうことを学びたい」というのがあって、その「こうしたい」ということに対応してくれる、教えていただけるところがいいのだと思います。
(そら の場合は、「パン作りを基礎から教えてもらえるところ」というのがありました。そして、欲張りなので、外せない条件がいくつかありました。えへへ。^^)
自分で、どんなお教室で、どのように習いたいかを決めておくと、お教室選び、かなり取捨選択できますよ。
逆に、上記を決めておかないと、お教室選びから迷路に入っていくことになりますから要注意です!
自分に合いそうなお教室を見つけたら、今度は先生探しです。
(これまた、むつかしそうですね。。。)
先生の選び方
まず、どの範囲までなら自分が通えるのかを考えることが第一です。(そら の場合は運転が好きなこともあり、車で1時間の範囲なら通えますので、この圏内のお教室の先生を探すことになります。)
そして、先生探しの際の条件をつけていきます。
そら の場合はかなり条件厳しいです。 <--わがままとも言う。--;
一応(いやいや参考までに ^^)そら の条件を書いておきますね。
講師がベテランの方であること
<--この条件は外せません。基礎からみっちりと習いたいと思っているので、質問したことにちゃんと答えてくださる先生を求めています。
(その場が楽しくわいわいできるパン教室も、それはそれで愉快で楽しくていいのですが、習うときは習う、楽しむときは楽しむというのが そら はいいので。逆に、習うこと、楽しむことを同時にできない、不器用な そら なのです。トホホ。同時にできると一石二鳥でいいのにね~。)
お教室をされて十年以上の先生に習いたい!というかなり無茶な条件をあげていました。
柔軟なスケジュールであること
先生の都合と、そら の都合とを合わせて、日程調整ができることが重要。
教室のスケジュールがきちっと決まっているお教室の場合、行ける日が限られてしまいます。
そら の場合、諸事情により、行ける日がかなり限定されてしまうんです。
だから、「柔軟なスケジュール」のお教室であることがかなり重要な点なのです。
教え方が丁寧・わかりやすいこと
これはどのお教室(パン教室に限らず)でもいえることですが、やっぱり先生の教え方が丁寧で、わかりやすく、なおかつ親切(優しい)であることが大事ですよね。丁寧でも、説明がわかりにくければ、「???」ってなってしまいますよね。
わかりやすい説明をしてくださっても、つっけんどんな話し方だったら、ぎすぎすした雰囲気になってしまいますよね。
説明もあまりなく、「さぁ、パン作りやってみて」というような先生だったら、困りますよね。
(実際に そら は体験パン教室でこのような先生に当たってしまったことがあります。そのときは何をどうやればいいのか全くわからず、同じテーブルの受講生の方に教えていただきました。トホホの経験です。今となっては「反面教師」の良い思い出です。^^)
こんなことを考えているので、条件がとっても厳しくなります。
せっかく習うんなら、気持ちよく、習いたいですからね。
これに、楽しく習うこともできれば、さらにGoodですね♪ ^^
そら の場合、こんな厳しい条件をつけましたが、この条件をクリアーする先生に巡り合うことができました。
幸せです。
また、機会がありましたら、どうやって、この条件をクリアーした先生に巡り合うことができたのかも、ブログで紹介したいと思います。
(今回は長くなったので、このあたりで終わることにしますね。)