ミス・シャーロックの名台詞・名言まとめ!キャストの口癖と場面についても

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huluオリジナル連続ドラマである『ミス・シャーロック

ミス・シャーロック』では決め台詞がありましたよね。

あなたはどんな台詞が印象に残っていますか?

私は、シャーロックが和都との関係を「友達じゃない」と否定しているのが一番印象に残っています。

もちろん、シャーロックの決め台詞も印象に残っていますけどね。^^


動画配信サービスのmusic.jp『ミス・シャーロック/Miss Sherlock』をレンタルして、寝る前の寛ぎタイムでドラマを拝聴してから寝てました。

寛ぎタイムが、恐怖タイムになったときもあるけど・・・


今回は、ミス・シャーロック』の決め台詞はもちろんのこと、キャストの口癖とそれを言った場面について紹介していきます。

ミス・シャーロックの名台詞・名言と場面

ミス・シャーロックの中で、シャーロックが発する名台詞・名言があります。

そして、一番かっこいい決め台詞も!

あなたはシャーロックと言えば、どんな台詞を思い出しますか?

私と同じ台詞がかっこいいなと思われていると嬉しいです。

それがどんなに突飛な結論でも

シャーロックの名台詞というか決め台詞は、

ある問題からすべてのありえない事柄を排除すれば、自ずと真相は見えてくる。それがどんなに突飛な結論でも

ですよね。^^


シャーロックは、事件を解決するときに、この決め台詞を口にするんですよね。

だから、この決め台詞が出てきたら、そろそろ謎解きしてくれるんだな、って思って観ていました。

友達じゃない

シャーロックと和都が仲良く話している場面で、波多野さんが「仲がいいわね」的なことを二人に言うと、シャーロックも和都も、「友達じゃない」と否定していました。

なんで、「友達じゃない」って否定するだろう?

最初は渋々一緒に住むことになったかもしれないけれど、いくつもの事件を解決していくにしたがって、シャーロックと和都は互いに少しずつ打ち解けていき、本当に仲良さそうにしていたから、「友達じゃない」って否定することに少し違和感を感じてしまった。

そうやって仲良くなっていってからは、「友達じゃない」って言っているけれど、本当は心の中ではお互いに「友達だ」って思いが大きくなっていってるに違いない。

言葉では照れくさいから、「友達じゃない」って言ってるだけ。


幼い頃に、好きな子に対して、「本当は好きなのに、一緒に遊びたい」のに、照れ隠しのためか「お前なんて嫌いや。あっちいけ!」とか意地悪を言う男の子がいたりしませんでしたか?

私はそういう男の子がいて、本当に意地悪されてる、いじめやーって思ってた。

でも、大人になって(ずいぶん立ちすぎてからやな・・・)同窓会のときに、実は~って話を噂で聞いたの。

(同窓会のときに本人から聞くんじゃなくて、その友達から聞くというなんとも妙な感じの話だった。)

それを聞いて、あー、いじめじゃなかったんやってちょっとだけ心が軽くなりました。

でも、その幼いときは「いじめられる」からヤだな、って本当に思ってましたからね。

あー、余計な話が長くなったけど、シャーロックの場合もきっと照れ隠しのために「友達じゃない」って言ってたんだと思いますよ。

和都にならいいよ

この「和都にならいいよ」の台詞はうるうると泣けてきてしまいます。

(今もそのシーンを思い出して、うるってなってる。。。すごくいいシーンでした。←あくまで個人の感想です。)

最終話では、入川真理子(というかモリワキアキラ)によって犯罪誘導理論で、心理誘導されている和都にはシャーロックの言葉は届くわけがない絶対絶命の場面があった。

その場面(和都がシャーロックを拳銃で撃とうとしている場面ね)で、シャーロックが、

「和都にならいいよ」って言いながら、拳銃を構えている和都の方へ近づいていって、

「他の人に当たるくらいなら、あたしを撃って」と言うの。

そして、シャーロックは和都に 

「初めてできた私の友達」「和都は私の初めてできた友達」

と語りかける。

その「私の友達」という言葉が和都に届いて、和都の表層心理が崩壊しだすの。

この場面は、今でも思い出すと涙目になってしまうほど。

(余談だけど、日頃ストレスを抱えていてストレス発散したいときは泣ける映画・ドラマを観ることをおすすめします。
 泣くことでストレスって発散できるんですよ。私はストレスを感じてきたら、泣ける映画・ドラマを観るようにしています。)

ミスシャーロック・キャストの口癖と場面

 
キャストの口癖について
双葉健人(シャーロックの兄)
20分しか時間が取れなくてね

入川真理子(カウンセラー・モリワキアキラ)
あなたならできるわ

礼紋警部
柴田、やっといて


では、それぞれのキャストが口癖を言った場面を振り返っていきますね。


どんな場面で、その口癖を言っていたのでしょうか。

双葉健人(シャーロックの兄)

双葉健人の「20分しか時間が取れなくてね」を聞くと、兄さん また言ってるよって思って観てました。笑

シャーロックのお兄さんである二葉健人はいつも多忙を極めている。

ちょっと出てきたな、と思うと、いつものお決まりの台詞「20分しか時間が取れなくてね」と言って、

シャーロックに頼まれた用件を済まそうとする。

二葉健人は頭がキレッキレの超優秀な人で、顔も広い。

シャーロックは、兄である双葉健人に、第1話「最初の事件」のときでは、POLDHU社が新薬開発のためのお金をクラウドファンディングで集めているのを知って、POLDHU社のお偉いさんと面会できるように「場」をセッティングしてもらっていた。

そして、クラウドファンディングの高額支援者リストを見せてくれるように依頼して、事件の犯人につながる情報を得ていた。

忙しい兄さんをうまく使っているよね、シャーロックって。

入川真理子(カウンセラー)

入川真理子の「あなたならできるわ」「犯罪阪大誘導理論」での大事な役割を担う言葉なんだろうと思う。

それも、ゆっくりとしっかりと相手に伝えることによって、相手は「入川先生がそう言ってくれるのだから、私は絶対できるんだ、やり遂げるんだ」って思い込ませる重要なものだったのだろう。


入川真理子が「あなたならできるわ」と言っていたのは、

戦場カメラマンである守谷透と、シャーロックを拳銃で撃とうとする和都に対してだ。

守谷透には、殺人ウイルスによって、東京にウイルスをばらまくことができる。

(守谷透自身は、世界の「正義」のために、殺人ウイルスをばらまく必要があると思いこんでいるというか、思い込まされていたのだった。)


同様に、和都も入川真理子のカウンセリングを受けていたので、そのカウンセリングのときに、犯罪誘導理論に基づいたカウンセリングで、どんどん「悪いのはシャーロックだから、その悪いシャーロックを退治しないといけない」と思い込まされていったのだった。

あなたならできるわ

この言葉だけなら、親が子どもに対して、がんばって物事にあたっていけば、ちゃんとできるよ、応援しているよというようにプラスな考え方での言い回しになる。

でも、使い方を入川真理子のような使い方をしてしまうと、プラスな考え方ではなく、マイナス、いやマイナスよりももっと悪い破滅的な行動を取るような事態にもなってしまう。

この「あなたならできるわ」という言葉は、使い方を間違えるととても恐ろしいことを引き起こしてしまう。

言葉の使い方の大切さを学べたように思う。

礼紋警部

礼紋警部の「柴田、やっといて」が出るたびに、柴田巡査部長は「また俺かい!」って感じの顔をする。

そこが笑えたんだけどね。本当に雑用というものを礼紋警部は全くしないよね。

「雑用」と礼紋警部が認識すると、全てこの台詞「柴田、やっといて」を発して、雑用を部下に押し付けてしまうというね。。。

もう、これね・・・

この「柴田、やってといて」っていう台詞を聞くにつけ、

おーい、礼紋のおっさん、また柴田巡査部長をこき使うんかい?ってツッコんでました。苦笑

例えば、第2話「ひげの幸子像の謎」では、幸子像の絵にひげを落書きした男が交通事故にあってしまいます。

その男はピアスをしていたはずなのに、ピアスがない!

「ピアスを探して欲しい」とシャーロックが礼紋警部にお願いをすると、

礼紋警部はすかさず、この口癖を言うんですよね。

柴田、やっといて


いつもいつも礼紋警部に雑用を言いつけられる柴田は、

「礼紋警部は?」って聞き返すんですよ。

そうすると、礼紋警部は、

「俺は今から人間ドック」って言うの。

「健康が大事だから、お前も人間ドック受けたほうがいいよ」って感じで爽やかに言って、その場を過ぎ去っていくのよね。

残された柴田は、結局、交通事故が起きた現場の横断歩道を四つん這いになって、ピアスが落ちていないか、探しまくる。

(なんかね、柴田巡査部長がさ、可哀想になってくるんだよね。)

そして、一生懸命ピアスを探してて、ピアスを見つけたときの柴田巡査部長の顔がとってもいい顔なの。

やったーーー! 見つけたぜ!って感じの、かっこよくて可愛くて。^^


上記のように、シャーロックがちょっとした雑用を礼紋警部にお願いすると、必ず柴田巡査部長にその雑用がいくんだよね。

礼紋が、「柴田、やっといて」って言うたびに、私は内心、「おまえがやれよ」って思いながら観てました。

まとめと感想

 
ミス・シャーロックのキャストで決め台詞があったり、口癖が気になった人についてまとめてみました。

口癖は私たちにもありますよね。

今回、気になった口癖をまとめていて、口から出ていく言葉には力があるから、発する言葉には気をつけようって思いました。

いい言葉(プラス言葉っていえばいいかな、ポジティブな言葉)は発してもいいけど、よくない言葉(マイナス言葉、ネガティブな言葉)は言わないほうが無難です。

言霊ってわかりますか?

言葉には力が宿ると言われています。
(信じる、信じないは個人の自由ですが、私は言葉には力が宿るって思っています。)

ネガティブな言葉を口にしているとね、気分もだんだん暗くなっていきます(というか暗くなる気がする)。

普段からよく口にする言葉、口癖をうまく利用して、日常生活を快適に過ごしていきましょう。

だから、発する言葉について気をつけましょうね。



あなたもhuluオリジナル連続ドラマである『ミス・シャーロック』で、それぞれのキャストの口癖を確認してみませんか。

ドラマが本当に面白いので惹き込まれますよ。


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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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